前の日記から引き続き、幸せについて。自分にとって幸せは人生のオマケのようなものだと思う。人生のメインは幸せに至るまでの過程だと思う。そういった過程をスキップして、オマケだけを愉しむ人生もあっていいと思うけど、オマケがオマケである意味は、その過程に中にあると思う。
1冊目「フィンランド人が教えるほんとうのシンプル」モニカ・ルーッコネン📖今年1冊目。シンプルライフを学んだ本の中でもコンパクトにまとまっていて本質的なことが書かれているので毎年読み返す本。ハードカバーのブックデザインも無駄がなくおしゃれでお気に入り。今ある幸せを大切に過ごそう。
生きてることが幸せ。 目指せることが幸せ。 目指せる環境があって幸せ。 ともに目指せる仲間がいて幸せ。 道のりさえも楽しめる環境が幸せ。 もう一度人生を送るなら、この人生。 そう答えれる生き方をしよう。
95冊目「日本で、ヒュッゲに暮らす」イェンス・イェンセン📖昨日、畳屋さんに畳の表替えをしてもらい爽やかな井草の香りに包まれた新居。この本の中で「畳はヒュッゲ」というお話があるので久しぶりに再読。まず自分がいる場所から心地よくあたたかい空間・時間をつくっていくことは静かな平和活動。