mumin_0507

親愛なる友達のために。 人生が少しでも豊になりますように…♡

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最近の記事

好きなことを「好き」というより、嫌なことを「嫌!」と言える力の方が必要だった

もしかしたら、私の生きてきた人生が若干特殊なんじゃないかと思うくらい、社会人になってから自分の気持ちに蓋をすることが多かった 新卒で入社した会社と、2社目に入った会社で言われたことはこの3つ ・仕事だから、好きとか嫌いとか、自分の気持ちは関係ない ・成果が全てだからモチベーションとか言わない ・やる気とか関係ない、やるんだ そんな環境で過ごしていると、状況に反論するより、そういうものだと思った方が楽だと悟ってる自分がいた 自分の気持ちに蓋をし続けた末路多忙で忙しい日々は

    • 「頑張る時じゃない、しなやかに生きる時だよ!」という父の言葉が教えてくれたこと

       新しい世界に飛び込んだ時や、初めての事に取り組んだ時、ワクワクする感情はありながらも、どこか不安で、マイナスな結果ばかりに左右されてしまう。しかし、そんな中でもたった一言で前を向き、また走り出せることを最近感じました。 ひとりじゃないと気づく時 私は、1人で考えることが得意だから、時々周りをシャットアウトしてしまう。 シャットアウトして突っ走って、また落ち込む(笑)(学ばないw) しなやかに生きること 「今は頑張るときじゃない、しなやかに生きる時だよ!」 先日送られ

      • 身近な人に感謝を伝えること

        「身近な人」とは、物理的な距離のことではない。 国境や県境を越えても、私の事を支えてくれている人たちだ。 昨日、会社の同期(友達)から教えてもらったある一冊を読んでとても心が動かされた。 『夢をかなえるゾウ』という本だ。 この本では、神様のガネーシャから様々な課題が出されて、取り組む中で、人生を変え、夢を叶えるまでの道のりが記されている。 本当に面白くて夢中で読み進めていたが、終盤にさしかかったところで、私は本の課題を実践出来ずにいることに気づかされた。 靴を磨くこと

        • 私が広めたいアイディア

          大学のノートPCの整理をしていたら、あるファイル名の文書が出てきた。 「私が広めたいアイディア」 5年前の大学1年生だった頃、私はとあるゼミに入った。 そこで、「あなたが広めたいアイディアは何ですか?」という問いの課題が出された。 その時書いた文章を読んで、今の私はすごく応援された。 -------------------------------------------------------------------------------- 私の広めたいアイディア

          シェアすることで人生が変わる!

          「今の人間関係、価値観が合わなすぎる」 生意気ながらも会社で私はそんな事を思っていた。 2年間働きながらずっともやもやしていたが、ある日、私はふと思った。 「周りの人との人間関係を良くしようと、私自身は努力してきたのか」 私は環境ばかりに目を向けて、自分では何一つ改善しようとしていないことに気づいた。 私が変われることって何なのか、思考した結果、 私には、自分の意見を発信する事、気持ちをオープンにすることが足りなかったのだと気づいた。 その日から私は、自分が仕事や日常

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          名前は願い

          「名前の由来、しっかり目を向けた方がいいよ!名前は願いだからね」 そんなことをふと言われて、改めて自分の名前を振り返ってみた。 私の下の名前は「夢実」というのですが、長年、由来は「夢が実るように努力できる人になりますように」という意味だと思っていた。 しかし、この名前の由来には大切な前置きがあったことを、先日帰省した時に、保育園の卒園文集の父からのメッセージを読んで知った。 「人生生きていると、楽しい事ばかりではありません。でも、どんなに辛いことがあったとしても夢や希望

          名前は願い

          「頼ってくれた時が一番嬉しかった」

          私は、人に頼ることが本当に苦手だ。 爆発寸前まで人に助けを求められない。 結局手遅れになってしまうこともしばしば。  そんな私を新卒入社当初からいつも支えてくれている同期の女の子がいる。 その子は、「愛情でできている」といっても過言ではないくらい、愛で溢れた本当に素敵な女の子だ。 ある日、私の心と体と現実がどうしようもないくらいアンバランスになってしまった時があった。 気がついたら、私は彼女に電話していた。  「…ちょっと今から会える?涙」  私は泣きながら彼女に電話を

          「頼ってくれた時が一番嬉しかった」

          大切にしたいことを大切にする

          24歳の誕生日、大学時代の後輩から1通の手紙が届いた。 そこには、今まで進路や留学、大学生活に悩んでいたこと、その悩みを私と話すことができて解決されて今は人生がとても充実していることなど、その子がいきいきとしている姿が描かれていた。 すごく嬉しかったのと同時に、はっとさせられる1文が書いてあった。 「あの時、muminさんが言ってくれた『八方美人じゃなくてよくて、大切にしたい人とちゃんと向き合うといいよ』というアドバイスを心がけるようになったら、自分が楽になったのと、大

          大切にしたいことを大切にする

          働く私の「幸せ」を考えてくれたお母さん

          働いていると時々、どうしてその仕事が好きなのか、私の幸せは何なのか、見失ってしまうことがある。 そんな時は自信もなくなるし、私のことをだれも見ないでくださいと思ってしまうこともある。(笑) 「あなたには、枠にとらわれないで大きく生きてほしいね」 昨日、私のお母さんことOJTの先輩(以下、お母さん)と食事に行ったときに言われた一言だった。 仕事と人生に悩んでいた私にそっとお母さんが掛けてくれた言葉。 私は純粋にとても嬉しくて、愛を感じて、改めて尊敬した。 会社の中で一番に

          働く私の「幸せ」を考えてくれたお母さん

          「勝つ」ことの前に大切なこと

          皆さんこんばんは。 朝晩と涼しくなり、秋の訪れを感じる季節となって参りました。 本日は、夕方のランニングをしながらふと思い出したテーマについて、綴りたいと思います。 「勝ち」がすべてだった私の世界 中学校入学と同時に高校卒業まで、私はバレーボール部に所属していました。バレーボールの「バ」の字も知らないような初心者だったので、レギュラーに入れない日々がずっと続きました。 「もうやめようかな」と思っていた時、元バレーボール選手の先生が赴任し、バレー部の顧問になりました。 私は

          「勝つ」ことの前に大切なこと

          私の腹心の友

          大学時代、親友と「哲学会」と言うものを不定期で開催していた。 「優しさってなんだろう」「私たちにとっての幸せってなんだろう」など、考え続けたところで答えが出ないような事を口を開けばいつも一緒に考えていた。 その友人に、noteを始めたことを話した。 友人は読んでくれていた。 「昔のあなたと変わらない文章で安心した」と友人は言ってくれた。 「あなたには、変わらないで生きていて欲しい」と言われた。 お互いに生きる環境が変わったり、進む道は違ったりするけれども、どんな環境にい

          私の腹心の友

          無所属の時間

          自粛期間が多くなり、私の中でも「無所属の時間」が増えた。 ふと、中学校の国語の先生からもらったこの言葉を思い出した。 「無所属の時間を大切にしなさい。これから部活も始まって、勉強も忙しくなっていくけれども、無所属の時間を持つことを忘れないでね」 これは、中学生の自分にとっては理解するのにとても難しいアドバイスだった。 何を言っているんだこの人はと思っていた。 しかし、大人になって、働くようになって、追われる時間も多くなってやっと分かった。 何にもとらわれない、無所属

          無所属の時間

          私が「オーダーメイド」にこだわる理由

          私の、数ある将来の夢のひとつに「完全オーダーメイドの結婚式をつくる」というものがある。 ふと、どうして私は「完全オーダーメイド」にこだわるんだろうと、ここ1ヶ月くらいずっと考えていた。 そして、全ては私の感じてきた違和感が原点にあるのだと気づいた。 小学生から高校生までは、なんとなくいつも正解が決まっていたように感じていたし、いつもどこにあるかわからない正解を私も追い求めていた。 「子どもというものは、こうあるべき」「良い人とはこうあるべき」みたいな誰かに言われたわけ

          私が「オーダーメイド」にこだわる理由

          偶然のような必然

          不思議なことに、私の人生では必要な時に必要な場面で必要な人に出会う。 ある日、スーパーに行く途中に同じアパートに住んでいる同僚に会った。 自粛期間で会うのが久しぶりだったので、 「最近家で何してるの?」と、聞くとその子は、 「地球のことばっかり考えてるの!」とわくわくしながら、環境問題や食に関することを教えてくれた。 とことんワクワクしている彼女がとてもうらやましく思えた。 私は、なんだか最近自分の心もパッとしないと言う悩みをその子に話してみた。 その子はこの話を心か

          偶然のような必然

          嫌いが好きに変わる瞬間

          ずっと「苦手」だったものや「嫌い」だったものが、ある時を境に「好き」に変わることが私にはある。 例えば、「勉強」。 中学進学の時、勉強が嫌いだったが故に、高校受験が不要の地元の中高一貫校に進学した。 しかし、私を待ち構えていたのは勉強漬けの日々だった。 入学式直後に勉強合宿があったり、GWには宿題が終わらず夜通し泣きながら取り組んだりした記憶がある。 テストの度にひどい点数を取りながら、「あー、この屈辱が6年間も続くのか・・・。」と途方に暮れたことや、勉強が嫌すぎて3時

          嫌いが好きに変わる瞬間

          愛は私の原動力

          「あなたと一緒につくりたい」結婚式の仕事をしてい、そのお客様も私もずっと、大切な1日を一緒につくりたいと思ってきた。 しかし、スケジュールやお休み、世界中の状況がめまぐるしく変わる中、 「一緒につくること、少し考えさせてください」とお話してくださった。 言われたときには、とても悲しくショックだった。 まるで両思いだった恋愛が、遠距離になって自然消滅しそうな感覚。 だけれども、その人にとってベストな方法を私も一緒に考えようと、 私が出来る最善の条件を整え、返信のメールを送

          愛は私の原動力