『光る君へ』第11回。道長の情熱が燃え上がる!でもまひろの心とはすれ違い。「北の方じゃないなら嫌」。わがままのようで、実はまひろは道長を諦めようとしているようです。道綱の母がいいこと言う!「役職が人を育てる」。セレブ妻の自慢とディスられても『蜻蛉日記』はやはり物語文学の先駆です。
『光る君へ』10話の感想。平安時代の女性は中年期以降、娘がいなくて尼になれない場合はとても生活が苦しく、見捨てられる人が多かったそうです。現代でも日本の高齢女性の4割が貧困と新聞で読みました。平安から何が変わったというのでしょう。見捨てない為時はとても実のある男性だと思います。
大河見た後、家庭内でちょっと血圧上がる事態が発生し、ふと落ち着いてから大河思い出したけど…あの衝撃の展開はないんじゃないか…あと、通い婚時代に、なんでアキコがミカドの部屋に行くのかな??専門家の意見が聞きたくなりました。