国語の庭
企画応募作品とか、日常で思ったことを書いています。
国語の授業ネタや案など、まとめています。こんな授業してた、とか、こんな授業したかったな、とか。
学校生活、教員生活のこと。思っていたこと、悩んでいたことなど書いています。
ライター活動についてぼちぼち書いています。
読書記録を投稿順にまとめています。
教員時代、スタジオジブリの作品にはとってもお世話になりました。 時々、授業でジブリに絡めてお話していたからです。 「ジブリ作品、いくつ言えますか?」若手俳優、ジャニーズ、新作マンガに新作アニメ…。 時代の流れって早いから、子どもたちの流行りについていくのは大変です。 そんな中、生徒と私をつないでくれる共通項が、ジブリでした。 授業の始め、黒板のはじっこに「となりのトトロ」とだけ書いて、問いかけます。 「この作品、知っている人は手を挙げてください」 続々と挙がる手を見
地方住みの私は、普段よく車に乗ります。 私が未来のためにできることといったら「運転中になるべく道を譲る」ことかなぁ、と思います。 というのも、私がよく譲ってもらうんです、道。 車線を変更するときとか、反対車線側のお店に行きたいときとか。 道を譲ってもらえると、嬉しくなります。気分がほっこりするんですよね。その後の生活が少し明るくなるというか。 でも、それがいつも、ではなくて。 右折したいけどなかなか車の流れが途切れないなぁとか、ときに無茶な割り込みをされるとか。
アニメ「葬送のフリーレン」の感想です。 ネタバレがあると思います。注意です。 あっさりめな戦闘 勇者一行が魔王を倒した後の世界。 フリーレンたちが旅をするのはそんな世界です。 観ていて抱いた感想は「戦闘があっさりめだな」ということ。(いい意味で言っています) たとえば… 剣士シュタルクが村を救うために紅鏡龍を倒す場面。 あれ、一撃で終わるんですよね。 バトル漫画なら、数話にわたって描かれる見せ場っぽいところかなぁと思うんですが。 そういうバトルよりも、そこに至るま
読書感想文じゃなくてもいいかも?2024年現在、どのくらいの学校が夏休みに読書感想文を採用しているのでしょうか? AIとかchat GPTを悪用してしまうのではないか?と、廃止した学校もあるのかな、と思います。 とはいえ、本屋さんに行くと「今年の課題図書コーナー」を見かけます。完全に0になったわけではなさそうです。 私は教員時代、毎年読書感想文を課す学校に勤めていました。 夏休みの課題をアナウンスするたびに、多くの子どもたちから「うわぁ、感想文…」と素直な落ち込みの
「国語便覧」って、2024年現在も使ってますかね? もうiPadでデジタル化してるんでしょうか? 国語便覧の思い出 こんにちは、元国語教員、現ライターの国語の庭です。 先日、断捨離をしまして。 ずっと目を背けてきた本棚も、そろそろ整理しないとな、と思い、そこでふと目についたのが「国語便覧」でした。 高校生のときに指定図書として買ったもので、なかなか捨てられず、引っ越しのたびになんだかんだで一緒に移動してきた便覧。 なんとなく持ってる、って感じです。 熟読したこと
2024年の本屋大賞受賞作です! ひとこと感想 比較的優しめの文章で、中高生でもテンポよく読めそうな印象でした。 こういう子(主人公のような子)が突き進める社会って、いいよな、とも思いました。 どんな話? 主人公は、滋賀県大津市に住む中学生、成瀬あかり。 地元唯一のデパート「西武大津店」が閉店すると知り、「この夏を西武に捧げようと思う」と決意します。 具体的には、閉店までの1ヶ月間、テレビで毎日カウントダウンの中継があるということで、そこに映り込みに行くんですね。
元国語教員、現ライターの国語の庭です。 今回は、ゼルダの伝説ティアーズオブキングダムのお話。 ネタバレになるような気がするので、未プレイの方はお気をつけください。 ちなみに…クリアはしていません。汗 買ってはいるのですが全然進めてなくて…。 というのも、私がプレイするとどうしても「どうぶつの森」みたいになるんですよね。 りんごを取ったり、魚を捕まえたり、景色がキレイなところでのんびりしたり。 私は、敵とはなるべく戦いたくない系勇者なんです。 ゼルダ姫には本当に申し
「国語のテストで、いい点が取りたいです。どうすればいいですか?」 私がおすすめしたいのはズバリ、「音読」です。 ズバリ、「音読」 こんにちは、元国語教員、現ライターの国語の庭です。 教員なら、1度は聞かれたことがある質問。 「〇〇(教科)って、どうやったらできるようになりますか?」 私も、学生のころ、先生に聞いたことがあります。 特に理系科目が苦手で…。数学とか、理科とか。 で、返ってきた答えは、問題をたくさん解くとか、公式を暗記するとか、友達と問題を出し合う
こんにちは、元国語教員現ライターの国語の庭です。 最近なんだかバタバタしていて、投稿できずにいました。(週一投稿をがんばっていたのに、途切れちゃいました…汗) まぁ、またがんばってみよう。 続けることは大事だけど、続けるために休むことも同じくらい大事だなって思います。 ということで、今回は私なりのリフレッシュ法について書いてみようと思います。 お肌に気を遣ってみる 普段、スキンケアを全然しない私。 しなきゃしなきゃと思いながらも、どうしても「めんどくさい」が勝って
まだまだお正月気分。
新年おめでとうございます。今年は、もう少しだけ生きるのが上手くなりたいと思っています。
2023年も、ありがとうございました♬
久しぶりにライブに行きたいけどチケットが当たりません泣
冬の方が、アイスを食べる頻度が高い気がします。
評論とか小説は好きだけど、説明書とか契約書の文章は苦手。新NISAの文言にノックアウト寸前の今日このごろです。
文豪が泊まった宿に、一度でいいから泊まってみたいです。