風海香

鹿児島生まれ 大阪在住のおばちゃんです。 漂泊こそ我が人生。 旅の目的は留まらない事。 いつも風のように身軽に旅したいと思っています。 2022年6月15日から

風海香

鹿児島生まれ 大阪在住のおばちゃんです。 漂泊こそ我が人生。 旅の目的は留まらない事。 いつも風のように身軽に旅したいと思っています。 2022年6月15日から

最近の記事

そろそろ手帳を

もうすぐ12月。 世間はブラックフライデーなんて言っている時期になりました。 そろそろ来年の手帳を考えなければならない時期です。 紙の手帳からはしばらくはなれていた時期がありました。 スマホで十分、なんて思ってスケジュールはスマホで管理をしていました。 でも、やっぱり使い勝手がいまいちなんですよねぇ。 それでも慣れていたYahoo!のスケジュールアプリが来年終了になるとのこと。 引き続きYahoo!のHPから使えるようですが、それはちょっと使いにくい。 他のスケジュールアプ

    • 写真を見てほしい

      写真ACに撮った写真を出し始めて早7か月。まだまだひよっこで投稿数も少ないのですが、やはりダウンロードというご褒美があるとやる気もでます。 一日1ダウンロードでもやっぱりうれしいものです。 こういうのを承認欲求っていうんでしょうね。 さて、こうなってくると私の撮った写真をとにかく見てほしい気持ちが大きくなります。 となるとインスタですね。映像系に強いのはインスタときいております。 こりゃ、インスタに力をいれるべか。 とりあえずアカウントは持っているんです。昔はお弁当の写真を

      • 考察「DOWN TOWN BOY」

        甘酸っぱく少し物悲しい、懐かしさを感じさせるユーミンの名曲「DOWN TOWN BOY」 ファンでなくても耳にしたことがある人も多いのではなかろうか。 主人公の女性の昔の恋をうたった曲である。 おそらく若いころの淡い恋だ。 不良のふりをするぶっきらぼうな彼を彼女の兄はよく思っていない。 近所の工場裏の空き地で愛を誓い合ったが、いろいろな事情が重なり最終的には二人は離れてしまった。 いろいろあるとは思うけど、今度は夢も恋もあきらめないでねと締めている。 さて、この歌で気にな

        • カメラが欲しい

          写真ACでの投稿を始めてから写真に興味を持ちだした。 きっかけは娘の言葉である。 「お母さん、いいセンスしてるじゃん」 見せたのは富士山の写真だった。 この写真とは違うが、富士山の写真を見せた。 その時にセンスがいいと褒められたのだ。 実を言うと、私の絵のセンスは壊滅的だ。だから映像系は私にはどうすることもできないと思っていた。 だから写真を褒められたのは冗談半分でもうれしかった。 そこから私の「娘に褒められた」というだけを根拠にした自信につながっていく。 さて、そうやっ

          写真ACしてる人いますか?

          写真ACというストックフォトサービスへクリエイター登録しています。 写真って面白いですね。 今までもなんとなく撮っていたのですが、評価されるのってとっても嬉しい。 私はiPhoneで撮っているのでなかなか思うような写真になりません。 しかし、こうやって撮っていくと本格的なカメラが欲しくなってきます。 私の写真は自然のものを多く撮っています。 特に空の雲の写真が多いです。 雲の写真は競合相手が多いのであまりいい手ではないそうなのですが、 それを置いても私は雲の写真が好きなので

          写真ACしてる人いますか?

          幸運体質

          私は自分のことを世界一の幸運だと思っている。 そりゃもう、心から信じているし誰にでもそれは言っている。 どのくらい幸運か、いくつか例を挙げてみたいと思う。 一つ目は富士山である。 東京に行く間に富士山は目にすることが多い。 しかしなかなかその姿を拝めないという方も多いと聞く。 富士山はさすがに日本一の山であるだけあって、雲がかかっていることも多い。 私はもう何度となく東京に行っているが、富士山を見ることができなかったのは3度ほどだけだ。 それ以外では隙間からでも山頂を見るこ

          何もない日

          土日は特に用事がなく、そうなるともうお出かけする気力がわかない。 そうはいっても、今日は少しお天気も良くてやはり2日間お籠りするのもどうかと思い、少しだけ買い物に出かけた。 でも、なんだかとっても気がすすまない。 そのうえ、駐車場が満杯で車を停めるのにも一苦労しそう・・・。 ということで早々に帰ってきた。 季節の変わり目だからか、なんだか気力がわかない。 いや、何かしようと決めるとぐんぐん進めるのだけど、決まるまでが時間がかかる。 今日もどこかへ出かけようと思ったけど、行く

          何もない日

          味覚異常

          私は日曜日にその週の夕食の作り置きとして野菜のトマト煮込みとキノコの梅和えを作っている。 どちらもそんなに手間がかからないのに美味しいので大変重宝している。 最近ちょっと不安に思っているのが味覚だ。 このキノコの梅和えには練り梅と鰹節を結構な量入れているのだが、ぼんやりしたあまり強く味を感じないのだ。 きのこも鰹節も相当なうまみ成分を持っているはず。 しょっぱいとか辛いとか甘いとかはわかるんだけど、もしかしたらそういう繊細な味がわからなくなっているのかもしれない・・・。 そ

          考察「100万本のバラ」

          加藤登紀子さんの「百万本のバラ」という曲がある。 有名な名曲なのでご存じの方もおおいと思う。 貧しい画家が女優に恋をした。 画家は小さな家や画材を売り払い、町中の花屋から薔薇を買う。 そしてそれを女優が泊まるホテル前の広場に敷き詰める。 女優はどこかのお金持ちの冗談だと思った。 絵描きは窓から薔薇の海を見る彼女をそっと見上げていた。 二人の接点はそれで終わり。 女優は別の町へ去っていった。 絵描きはそれから孤独な人生を送った。 あの窓から薔薇の広場を驚きと喜びを込めた笑顔で見

          考察「100万本のバラ」

          鹿児島ー大阪 18きっぷ遠回りの旅 3日目

          この記事は鹿児島から大阪まで18きっぷでの旅行記です。 ホテルを9:15ごろ出る。 最近はあまり見ない、なかなかのホテルであった。 褒めても罵倒になりそうな感じだから詳しくは書かないが、本当に「なかなか」だった。 こういうホテルもまあ、良いのではないかな? ホテルを出て、9:35の鳥取行きに乗る。 今日はとにかく大回りして大阪に帰るのである。 寂しいなあ。 近くに境港があるため安定の鬼太郎推し。 ちなみに米子駅はねずみ男駅だそうだ。 それぞれの近隣の主要駅にはキャラの名前

          鹿児島ー大阪 18きっぷ遠回りの旅 3日目

          鹿児島ー大阪 18きっぷ遠回りの旅 2日目

          この記事は鹿児島から大阪まで18きっぷでの旅行記です。 新山口駅近くのホテルで一泊し、朝、9時前に出発する。 昨夜は飲もうかとホテル付近をウロウロしたが、女一人で入れる雰囲気の店がなかなかなく、仕方ないのでコンビニでお弁当を買った。 まあ、それが結果的には良く、BSでやっていた向田邦子さんの番組を見ることができた。 私は特にファンということではなかったが、娘が好きで、鹿児島にも縁があり、鹿児島近代文学館についこの間行ったばかりだった。 彼女も旅の帰りだったようだし、8月22

          鹿児島ー大阪 18きっぷ遠回りの旅 2日目

          鹿児島ー大阪 18きっぷ遠回りの旅 1日目

          この記事は鹿児島から大阪まで18きっぷでの旅行記です。 鹿児島に久しぶりに帰省した。 主人のお父様の50年忌ということで、何がなんでも帰らなければならず久しぶりの帰省となった。 お盆も終わり、そこそこの義理を果たしたので今度は私のワガママを聞いてもらうことにした。 以前より計画していた「鹿児島から18きっぷで大阪に帰る」というヤツである。 周囲には「ケツが四つに割れるからやめとけ」「気が狂ってる」「変態や」などさんざんの誹りをうけたが、実は一度やっている。 その時は肥薩線

          鹿児島ー大阪 18きっぷ遠回りの旅 1日目

          はじめまして

          「風はいいなあ」と思うことはありませんか? 私はふと気を抜くとそう思ってしまいます。 風になりたい・・・というのが私の夢です。 まあ、もっとも風になるのはなかなか難しいので、風のように生きていきたいのです。 風は私の友達です。 そばに寄り添ってくれるかと思うとすーーーっと消え、私のことを遠くから見守っていてくれます。 遠くまでどこまでも行けて、いつも自由。 理想です。 旅をするのが好きなのはやはり「風」の気質があるからかもしれません。 私の旅はとにかく動いていること。

          はじめまして