Acorn、エイコーン、つまり、ドングリ。 道を歩いていてドングリが落ちていると、拾いたい衝動に駆られる。我慢できず、拾ってしまう。それをどうするという訳でもなく、持ち帰って見ているだけ。次の日も、やっぱり拾う。どう言う訳かわからない。困ったもんです。
✤2024日日俳句 にちにち・はいく✤ 9/29 団栗を拾へば冒険の合図 ✰雨上がりの団栗(どんぐり)。 家族に新しいお仕事。希望に近いもののようで嬉しい。体と心に負担のないかたちとペースでできますように。私も新しい分野のお仕事や俳句講座が秋からスタート予定。がんばろ🍁
✈︎ 秋の雑詠(2023/9/20) 団栗や兄弟の早仲直り 団栗/晩秋(植物) ◆(早=はや) 道端に団栗のような実がころころと、まだ青い実は木に揺れていました。喧嘩と仲直りを呆れるほど繰返していた、我が子達の姿を思い出しての句です。 「仲直り」と「和睦せり」で迷いました。
【日日俳句 にちにち・はいく】 2023/9/12 団栗を拾ふふりして遅れをり ✲ ✲ ✲ 本当は毬栗を近所で見つけたので、それで作りたかったのだけど、いつの間にかドングリになってしまった(^_^;) こんな風に、たまに知らないうちに目的と違う方向に俳句ができることがある。