YUKARI

まさか私が『源氏物語』に挑戦するなんて!! 本職はジュエリーラブな美人(?)女社長の言の葉。愛猫オシリス(アビニャン♂)もたまに登場します☆

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  • 令和版 誕生日別 和のお守り文様/6月(有料記事)

    数秘術によって導かれた令和版の誕生日別お守り文様6月分。 完全オリジナル版です。 こちらは有料の記事となっておりますので、ご了承ください。

  • 令和版 誕生日別 和のお守り文様/5月(有料記事)

    数秘術によって導かれた令和版の誕生日別お守り文様5月分。 完全オリジナル版です。 こちらは有料の記事となっておりますので、ご了承ください。 その日ごとでもご購入いただけます。

  • 令和版 誕生日別 和のお守り文様/12月(有料記事)

    数秘術によって導かれた令和版の誕生日別お守り文様12分。 完全オリジナル版です。 こちらは有料の記事となっておりますので、ご了承ください。 その日ごとでもご購入いただけます。

  • 令和版 誕生日別 和のお守り文様/11月(有料記事)

    数秘術によって導かれた令和版の誕生日別お守り文様11月分。 完全オリジナル版です。 こちらは有料の記事となっておりますので、ご了承ください。 その日ごとでもご購入いただけます。

  • 令和版 誕生日別 和のお守り文様/10月(有料記事)

    数秘術によって導かれた令和六年の誕生日別お守り文様10月版。 完全オリジナル版です。 こちらは有料の記事となっておりますので、ご了承ください。 その日ごとでもご購入いただけます。

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紫がたり 令和源氏物語 第一話 桐壺(一)

 桐壺 (一) いづれの御時にか 女御 更衣    あまたさぶらひたまひけるなかに いとやむごとなき際にはあらぬが    すぐれてときめきたまふありけり 世に優れた天子(=帝)が出られると古からの伝説では、瑞兆として鳳凰が現れると伝えられております。そして、天下は天子の徳を映したように平和であるのだそうな。 この帝もそのような御方であったのでしょう。 御名を桐壺帝(きりつぼのみかど)と仰せになりました。 それは泰平の平安の御世に華やかな王朝絵巻がくりひろげられた時のお話で

    • 【有料記事】令和版 誕生日別 和のお守り文様 11月21日<菓子文様>

      令和版 誕生日別 和のお守り文様   令和の日本では西洋の文化が定着し、日本人特有の寛容さから異文化の祝い事なども生活の一部となり、それが当たり前のこととなっております。 それゆえに我が国特有の文化や文様が思い返されることが少なくなりました。 しかしちょっと考えてみてください。 さまざまにアレンジされながらも、その文化は脈々と受け継がれているのです。 たとえば昔からあった「瓜文様」。瓜科の植物は蔓草が繁茂する様子から繁栄の象徴とされ、手回りの道具や絵にあしらわれてきたのです。

      ¥100
      • 浅草風物詩 【酉の市】

        みなさん、こんにちは。 先日、浅草酉の市で弊社・株式会社 葵の熊手を買い求めました。 11月17日(日)は一粒万倍日にして、「ニの酉」でした。  今年は三の酉まであり、最後三の酉は11月29日(金)です。 (本日のお守り文様はズバリ「熊手」でしたが、まさかの熊手つながりの記事になりました・・・。) 毎度夜に繰り出す派の私たちは16日の午後11時45分頃から鷲神社の参拝の列に並びました。 12時になると参拝が始まるのでしばらく待機。 天気予報が雨とあったせいか、例年よりも人

        • 【有料記事】令和版 誕生日別 和のお守り文様 11月20日<熊手>

          令和版 誕生日別 和のお守り文様   令和の日本では西洋の文化が定着し、日本人特有の寛容さから異文化の祝い事なども生活の一部となり、それが当たり前のこととなっております。 それゆえに我が国特有の文化や文様が思い返されることが少なくなりました。 しかしちょっと考えてみてください。 さまざまにアレンジされながらも、その文化は脈々と受け継がれているのです。 たとえば昔からあった「瓜文様」。瓜科の植物は蔓草が繁茂する様子から繁栄の象徴とされ、手回りの道具や絵にあしらわれてきたのです。

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        紫がたり 令和源氏物語 第一話 桐壺(一)

        • 【有料記事】令和版 誕生日別 和のお守り文様 11月21日<菓子文様>

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        • 浅草風物詩 【酉の市】

        • 【有料記事】令和版 誕生日別 和のお守り文様 11月20日<熊手>

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        • 令和版 誕生日別 和のお守り文様/6月(有料記事)
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        • 令和版 誕生日別 和のお守り文様/9月(有料記事)
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        記事

          『光る君へ』第44話を観て・・・ ※ネタバレあり

          みなさん、こんにちは。 『光る君へ』待望の「望月の夜」を視聴いたしました。 素直によい場面でした(ジーン)。。。 (貶しもしますが、ちゃんといいところは褒めます!)  後一条天皇の即位 ドラマの冒頭で、三条天皇(木村達成さん)の病が進み、公卿の公任(町田啓太さん)と俊賢(本田大輔さん)が御前にて譲位を促しても、耳も聞こえず目も見えずでは話は一方通行どころか、施政など無理なお話です。 二人はますます困惑して、「これでは政事もままならぬ、大丈夫か?アンタ?」と思ったことでし

          『光る君へ』第44話を観て・・・ ※ネタバレあり

          【有料記事】令和版 誕生日別 和のお守り文様 11月19日<鵤>

          令和版 誕生日別 和のお守り文様   令和の日本では西洋の文化が定着し、日本人特有の寛容さから異文化の祝い事なども生活の一部となり、それが当たり前のこととなっております。 それゆえに我が国特有の文化や文様が思い返されることが少なくなりました。 しかしちょっと考えてみてください。 さまざまにアレンジされながらも、その文化は脈々と受け継がれているのです。 たとえば昔からあった「瓜文様」。瓜科の植物は蔓草が繁茂する様子から繁栄の象徴とされ、手回りの道具や絵にあしらわれてきたのです。

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          【有料記事】令和版 誕生日別 和のお守り文様 11月19日<鵤>

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          コングラボードをいただきました‼️

          みなさん、こんばんは。 コングラボードをいただくのはありがたく、励まされますね。 今週いただいたのは、「『光る君へ』第43話を観て・・・」の視聴感想文です。 「#古典が好き」「#テレビドラマ感想文」のニ部門でいただきました。 ありがとうございます‼️ いただいた記事がこちら・・・。 残り少ない『光る君へ』ですが、最後まで掲載致します! よろしければ過去記事まとめ、こちらです・・・。 私の書き下ろした令和源氏物語はこちらです。。。 次代、薫の物語はこちら。。。 ありがと

          コングラボードをいただきました‼️

          【有料記事】令和版 誕生日別 和のお守り文様 11月18日<竜田川>

          令和版 誕生日別 和のお守り文様   令和の日本では西洋の文化が定着し、日本人特有の寛容さから異文化の祝い事なども生活の一部となり、それが当たり前のこととなっております。 それゆえに我が国特有の文化や文様が思い返されることが少なくなりました。 しかしちょっと考えてみてください。 さまざまにアレンジされながらも、その文化は脈々と受け継がれているのです。 たとえば昔からあった「瓜文様」。瓜科の植物は蔓草が繁茂する様子から繁栄の象徴とされ、手回りの道具や絵にあしらわれてきたのです。

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          【有料記事】令和版 誕生日別 和のお守り文様 11月18日<竜田川>

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          宇治の恋華 Ver.匂宮 『自己愛』【シロクマ文芸部】

          シロクマ文芸部「霧の朝」から始まる創作。 薫バージョン、浮舟バージョンに続き、匂宮の心境を綴った創作です。 よろしくおねがいいたします。 『自己愛』 霧の朝なんてうんざりだ。 薫を出し抜いてすこぶる気分がいいのに、まるで天が私を非難しているようではないか。 「宮さま、どうかされましたか?」 さらさらとこぼれる黒髪が美しく、私を気遣う浮舟のなんと可愛らしいことよ。 「せっかくあなたを連れ出したというのに霧が深くて心が晴れぬよ」 「宇治はそういう土地ですもの」 「薫はこの霧

          宇治の恋華 Ver.匂宮 『自己愛』【シロクマ文芸部】

          宇治の恋華 Ver.浮舟『二つ心』【シロクマ文芸部】

          みなさん、こんにちは。 シロクマ文芸部「霧の朝」から始まる創作第二弾。 浮舟の心情を綴った創作です。 『二つ心』 霧の朝を迎えたのは初めてだった。 一人だったら心細かったに違いない。 薫君に優しく包みこむように抱きしめられて、いっさいの不安を感じないのが不思議に思える。 匂宮が間近に迫ったあの日、初めて男性に近くまで寄られ、恐ろしくてどうなってしまうのかと不安でならなかった。 それが薫君の声は静かで心地よく、胸の内が凪いでゆくように穏やかな気持ちになる。 その手も優しく、

          宇治の恋華 Ver.浮舟『二つ心』【シロクマ文芸部】

          【有料記事】令和版 誕生日別 和のお守り文様 11月17日<蓮根>

          令和版 誕生日別 和のお守り文様   令和の日本では西洋の文化が定着し、日本人特有の寛容さから異文化の祝い事なども生活の一部となり、それが当たり前のこととなっております。 それゆえに我が国特有の文化や文様が思い返されることが少なくなりました。 しかしちょっと考えてみてください。 さまざまにアレンジされながらも、その文化は脈々と受け継がれているのです。 たとえば昔からあった「瓜文様」。瓜科の植物は蔓草が繁茂する様子から繁栄の象徴とされ、手回りの道具や絵にあしらわれてきたのです。

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          宇治の恋華 Ver.薫 『狂執』【シロクマ文芸部】

          みなさん、こんにちは。 今週のシロクマ文芸部のお題は「霧の朝」から始まる創作です。 私の中で「霧」=「宇治」です。 それは源氏物語の薫のお話を想起させるからです。 桐壺八の宮が隠棲した宇治の山荘は、宇治川の川霧がその地を京から、ひいては俗世から隔てたような幽谷。 そこで繰り広げられる恋の物語は、時に純粋で、それゆえに憎悪が混じりあい、果てには悲しい結末を生むのです。 薫、浮舟、匂宮、それぞれの視点から描いたショート作です。 小牧部長、よろしくおねがいいたします。 『狂執』

          宇治の恋華 Ver.薫 『狂執』【シロクマ文芸部】

          【有料記事】令和版 誕生日別 和のお守り文様 11月16日<石蕗>

          令和版 誕生日別 和のお守り文様   令和の日本では西洋の文化が定着し、日本人特有の寛容さから異文化の祝い事なども生活の一部となり、それが当たり前のこととなっております。 それゆえに我が国特有の文化や文様が思い返されることが少なくなりました。 しかしちょっと考えてみてください。 さまざまにアレンジされながらも、その文化は脈々と受け継がれているのです。 たとえば昔からあった「瓜文様」。瓜科の植物は蔓草が繁茂する様子から繁栄の象徴とされ、手回りの道具や絵にあしらわれてきたのです。

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          【有料記事】令和版 誕生日別 和のお守り文様 11月15日<葡萄>

          令和版 誕生日別 和のお守り文様   令和の日本では西洋の文化が定着し、日本人特有の寛容さから異文化の祝い事なども生活の一部となり、それが当たり前のこととなっております。 それゆえに我が国特有の文化や文様が思い返されることが少なくなりました。 しかしちょっと考えてみてください。 さまざまにアレンジされながらも、その文化は脈々と受け継がれているのです。 たとえば昔からあった「瓜文様」。瓜科の植物は蔓草が繁茂する様子から繁栄の象徴とされ、手回りの道具や絵にあしらわれてきたのです。

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          NHK大河ドラマ『光る君へ』視聴感想といろいろ解説まとめ

          みなさん、こんばんは。 NHK大河ドラマ『光る君へ』も残すところあと数話となりました。 年明けから毎回視聴感想を掲載し、時には用語解説などを行い、記事も50話近くになりましたので、ここで振り返り、楽しく読んでいただけるようまとめました。 ご興味のある方、ご一読いただけるとうれしいです。 ◆第一話 『約束の月』視聴感想 ◆第二話 『めぐりあい』視聴感想 ◆第三話 『謎の男』視聴感想 ◆第四話 『五節の舞姫』視聴感想 ◆第五話 『告白』視聴感想 ◆第六話 『二人の才女』視聴感想

          NHK大河ドラマ『光る君へ』視聴感想といろいろ解説まとめ

          【有料記事】令和版 誕生日別 和のお守り文様 11月14日<小葵文様>

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