【溢れ出す感情は、自分の鏡】
自分と合わない人、好きになれない人は、周りにいたら、さらに成長できるチャンスがくる。
移住して、自分の好きなように出来ることが増えた反面、近隣の問題や、街で続いてきた昔ながらの習慣など、まだまだ理解しきれないところもある。
それは大好きな人ばかりの暖かい雰囲気で過ごすのが、心地が良くて好きだけど、反りが合わない人も、反りの合わない事も、成長のために必要だと思っている。
カァーっと怒りが込み上げてきたり、ドォーンと悲しみが押し寄せてきたら、その感情は、自分の何かとぶつかり合って処理しきれず、溢れ出てきたもの。
その感情を上手く理解できれば、それ以降、腹を立てなくなり、少しずつ器を広がっていき、見える景色が変わっていく。
解釈を自分の方向に向けて、納得できるようになれば、良い感情ばかりが自分の中に溢れていく。
そうやって思えば、嫌な人が自分と向き合う時間をくれたのだと、感謝するようにもなる。
排除ではなく、共存を。
※感情の自立できているのなら、排除しなくても、必要なければ自ずと相手から去っていく。
それでも辛くなるときがあったら、大好きな人に話して、冷めた心を、ポカポカになるまで暖めてもらえばいい。
楽な方にでなく、時間がかかっても納得できる道を探せば、その後はずっと楽しくなる。
大事なのは、自分の感情を投げ出したままにしないことだ。
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それではシン / どんぐり生産者でした。
また次の記事でお会いしましょう。
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