問題分析では「時間軸を過去に戻して」見ると「問題の原因」が見つかることがあります。 「問題の対象」をシステムにします。 そして「時間軸」を ・過去:問題の発生前 ・現在:問題の発生中 に設定します。 すると過去の「上位システム」や「下位システム」に原因が隠れていることがあります。
いいにくい問題・耳の痛い問題も、ブロックの作品に一度表現して、それを媒介にして話すと話しやすくなる。ブロックという表現で自然と抽象度があがることと、レゴブロックの基本デザインの造形に柔らかさがあるからだ。不要な要素も外しやすいので、構造分析(仮説構築)もしやすい。相性は抜群だ。