見出し画像

【年金生活ワクワクの2年生】人生の総まとめ・セカンドステージ


はじめまして。
ご訪問いただきありがとうございます。

1957年生まれ、さそり座/A型/66歳の坂本秀之と申します。
1985年4月に本田技術研究所に入社し、38年間勤め上げ、2022年11月に定年退職を迎えて現在【年金生活ワクワクの2年生】です。
幼いころから『ヒデ』とか『ヒデちゃん』と呼ばれてました。
(この年齢になっても、親友からは今でも『ヒデちゃん』と呼ばれてます)<笑い>
そして、生まれてから、ずう~っと小江戸川越(蔵造の町)で生活してます。
今回のブログは、『人生の総まとめ・セカンドステージ』について、お話ししますね。

セカンドライフは?


『セカンドライフ』によく似た言葉に『セカンドステージ』が有りますが、
私にとって『セカンドライフ』とは、定年となった今、使える時間の有効活用(時間を無駄にしない)です。
私の『セカンドライフ』の目標は下記7つの生き甲斐の実行です。

人生100年時代と言われていますが、男性の健康寿命は約73歳です。
今、私は66歳なので、残された健康寿命は残り7年・・・・・。(少し虚しさを感じますが)
終の棲家で、『日々是好日』(にちにちこれこうじつ)を胸に人生を全う出来たらと考えています。
※『日々是好日』には深い意味が有りますので、ググってみる事をお奨めします。 

セカンドステージは?

私にとって『セカンドステージ』を一言で表すと『人生の総まとめ』です。
私の『セカンドステージ』の目標は下記3つの生き甲斐の実行です。
今回皆さんにお伝えしたいのは、『起業』です。
では、『人生の総まとめ・セカンドステージ』について、お話しします。

セカンドステージの起源

・20代は開発スキル

20代は、研究所で設計開発をしていましたが、毎日新しい技術を学べる喜びを感じて毎日を過ごしていました。
新しい技術用語や分からないホンダ用語は意味を調べて、OASYS(オアシスと云うワードプロッセッサ)に書き留めて学習する癖を付けていました。
今も、分からない事が有ったらググってPCにまとめています。
今考えると、この頃に学んだことが今の私の技術力の基礎となっていると感じています。

・30代は論理的思考スキル

30代は、ホンダに受け継がれる『松明は自分の手で』精神で、新しい事に自ら先頭に立ち、成功するために下記トリプル・シンキングを以て、チャレンジして来ました。
その結果、論理的思考力が身に付いたと感じています。

・40代は課題分析スキル

研究所の人財と開発力の弱点領域の課題を抽出し、課題分析から見えてきた弱点領域の強化観点から対応策を資料にまとめ、専門性の高い40テーマ以上の講演を社内展開し、経験知・暗黙知等を伝承し、源流強化を図ったりしました。
その結果、課題抽出と分析・対応策のスキルが向上したと思います。 

・50代は企画立案・展開スキル

50代になると、研究所を俯瞰的に見る部署だったこともあり、研究所の組織や開発検証スキームの弱点領域や課題が見えてきました。そこで、多くの課題抽出・要因分析を行い、将来展望を見据えた企画書を作成・提案・展開する能力が身に付きました。

『人生の総まとめ』が『起業』なのか?

定年退職までの38年間のビジネスマンとして、がむしゃらに働き、生きてきた足跡をたどってみると、上記の様に色々な経験から色々なスキルが身に付きました。
そこで、私のオンリーワンの人生から得た経験とスキルを広く伝承し、未来創造に少しでもお役に立つ事が出来れば、私の生きてきた証にもなると考え、セカンドステージは『人生の総まとめ』とする為にコンダルティングを『起業』しようと考え、2023年4月に『モノづくり・コンサルティング119』を起業し、現在、クライアント様の課題解決に向け日々奮闘中です。
下記からホームページに御訪問頂けたら幸いです。

https://monozukuri-consulting119.hp.peraichi.com/


出版本の紹介

オンリーワンの私の人生から得た経験とスキルを広く伝承し、未来創造に少しでもお役に立つ事が出来れば、私の生きてきた証にもなると考えて、下記の本も出版しました。
御興味がある方は、下記からご購読頂けたら幸いです。
ご興味の無い方は、ご放念下さい。


最後に・・・・

今回は、『 人生の総まとめ・セカンドステージ』についてお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
noteを通じてお知り合いに成れた方々と多くのコミュニケーションをさせて頂き、第二の人生の生き甲斐の参考になればと思ってます。
また、これからセカンドライフ、セカンドステージを迎える皆様にとって、より良い情報と成るように心がけて、投稿させて頂けたらと考えております。

これからも備忘録としてnoteにブログを投稿させていただきますので、コメント/フォロー/♡を頂けたら、とっても嬉しく励みになります。
これからも、お付き合い下さいね。

では、またお会いしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?