いつも役にも立たなければ面白くもない記事に目を通していただきありがとうございます。 日本の倫理や宗教観どう変わっていったのか、和辻哲郎を読むと、少し前まではちゃんと宗教闘争していたり儒教でも教理を考えていたりして驚いています。 論語を考え始めたので目に入ってきたわけですね。
先日和辻哲郎の本でキリスト教が日本に入ってきた時、魂が不滅であることを強調し、仏教はそれは解脱できていないことだから切り捨てたことを紹介した。 それが頭に残り、バブル期後半の少女漫画「僕の地球を守って」の異星人からの魂の転生を思い出した。全部読んでないし最後も読んだ記憶はないが