おはようございます 十一月寝坊しました!( ;∀;)
ここももう夜の、波打ち際/遠浅の海のような夕焼けを眺めながら歩いていたつもりの、踵がいつのまにか濡れている/小さな瓶に託す、「おやすみ」を水面に/ 滑らせる、そっと触れる指先
温かく静かな、紺色の夜は明けると霧雨に包まれて/今日も果てのない十一月の雨の下 /S41 Ring
治療の終わりは旅の終わりなのか/(それは)傷への旅なのか /いずれにしても霧に沈む/十一月
涙も凍る、冬が来るまで//歩き回る、この北東の街の/灰色の空の下/または眠る前に合わせた手を置く、胸の下//傷を訪ねる、旅に出る/十一月
大事な人に会いに、急ぐ路はいつも/地下を水が流れる音が聴こえる/細かな石畳の下り坂、そういうことに/なっているらしい、この十一月の夜もまた
la lluvia y todas las lluvias son infinitas/como esta niebla de noviembre, o ... 雨とそして全ての雨には果てがなく/まるで十一月の霧のように/ ...または霧の十一月のように
令和 五年 十一月 『生命の言葉』〖今上陛下〗 :「美(うるわ)しい国ぶり」⛩ ブログ&動画 https://ek0901.hatenablog.com/entry/2023/11/01/093455
【11/11今日の俳句♦ブロイラー】季語/十一月 アメブロの動物福祉&俳句の記事をシェアします。 https://ameblo.jp/lemon-tei/entry-12828238759.html