十一月の三分の一

時間が過ぎていくのが早い。ついこないだまで残暑だったような気がするが、もうこんな時期である。いまさすがの十一月中旬のあたり、肌寒さもあったり、それどころかただ寒かったり。参ったな。

月末は親戚と飲みに行く予定が入っている。おごりでイエア。酒飲んでうまいもん食ってイエア。それとは別に明後日はお話を聞こうという相談の用事があり。相談ごとをあたくしに話しても有益なヒントが出てくるとは限らんが、とにかく聞こうということになってる。聞き上手ってことでやってる金井さんなのでこういうのがあたくしの使い方だろうな。聞きましょう聞きましょう。コーヒーとちょっとした軽食などで。

さてあまり本が読めていない。前回の読書ログからはさっぱりですね。よく寝てるんでそのせいもある。睡眠は時間がつぶれる。時間はつくろうとしなければどうにもならんよという。寝てる場合じゃねえのだ。だがAIに聞いたら季節の変わり目は眠いもんだという。やはりそうなのか。あと慢性疲労症候群の可能性をふんわりいわれた。異様にダルいからな毎日。今後あまりひどかったら医者だな。

えー、今月は。最低でもあと三冊読みたくて、それに足して一、二冊といったところで締められれば。やるしかなくてな、読書。今月が終われば今年ラストの一ヶ月、すなわち十二月であり、そこでも粘れるだけ粘って読んでいこう。死ぬほど買ったから。本。