吉川精一

吉川精一

最近の記事

『いつもの富士山』!

ようようこの時期らしい『富士山』になった。 我が家の2階から見える富士山は相当低いところまで『雪』に覆われていてようやくこの季節に富士山の姿になった。富士山は『雪』あってこそ。雪のない夏の富士山はどこか本物でない気がする。その意味でやっといつもながらの富士山の姿に戻ったといった感じだ。 したがって『空気』は冷たい。マフラーと手袋も必要だ。 金曜日。ペットボトルと硬い紙などの回収日。2・3分おところに合う『ゴミステーション』までだがマスクも着用の『完全武装』。 インフルエンザも

    • 『自然のままで』!

      師走並みの寒さだとか。 先日は9月上旬並みの暖かさ等と報じられていた。 寒ければ寒さを 暑ければ暑さを 風吹けば風を 雨降れば雨を 雪降れば雪を そのまんま受け入れればいい。 これまでだってなんとかなったし これからだって なんとかなろうというもの。 テレビを見ていると『暑さ寒さ』にいささか『はしゃぎすぎ』のきらいあり。そして人々の『談話』がテレビ報道に『合わせすぎ』の気がしてならないのだが。 取材者の喜ぶように喜ぶように『寒ければ寒い』『暑ければ暑い』と『笑顔』で声高に

      • 『時雨模様』!

        起床すると夜来の雨がまだ降っていた。 枯れ葉掃除が日課だがこれでは掃除はちょっと無理。落ち葉が濡れていたのでは少し難しい。 しかし正直少しホッとしたことも事実だ。たかが10分ほどの作業なのだがやらずに済めば楽した気になる。 そう思っているうちに陽射しがさしてきた。これでは『枯れ葉掃除』は可能だ。しかしそろそろ『朝食時間』。掃除は後回しだ。 今朝はこの晩秋1番の冷え込みだそうだがさほどのことではない。 天気予報は『この秋一番』の冷え込みとか『積雪』だとか『一番』が好きだ。『一番

        • 『野なかの薔薇』に挑戦!

          先週は『野菊』今週は『野なかの薔薇』を歌ってみた。 ピアノ伴奏は娘だ。 『野菊』も『野なかの薔薇』も初めての歌唱挑戦であった。 『野なかの薔薇』は元々はドイツの『ゲーテ』の詩を明治の詩人近藤朔風が『訳詞』したのだが同じ訳詞でもう一曲あるので実に紛らわしい。 『野なかの薔薇』はウエルナーの作曲。もう一曲はシュウベルト作曲。ともに日本人には好まれた曲。同じ訳詞だから当然歌の始まりは『童はみたり野なかの薔薇』となる。 私は『ウエルナー作曲作品』を歌ってみた。たまたま手元に楽譜があっ

          『カレンダー』!

          先日来年二千二十五年の『手帳』を購入した。毎年同じものだ。最近ではさほど記すスケジュールもないのだがこの何年か愛用の手帳がないと落ち着かない。 あとは『カレンダー』だ。まだ購入していない。部屋中カレンダーばかりでいささか買いすぎだ。 『カレンダーばかり飾ってさてなんとしよう』といったところだがこれも長年の年中行事で整理しきれない。百円ショップのカレンダーばかりなのでさほどのことではないのだが。 ただ曜日と日にちの確認だけのためのカレンダー。予定があるわけではない。 今年これか

          『カレンダー』!

          『将棋の日』!

          今日11月17日は『将棋の日』 昔江戸城で『将軍』様の御前で時の名人らの『将棋の記念対局』が開催されたということにちなんでいる。 私はかつて『将棋の日』の記念番組を3回ほど担当したことがある。 『NHKホール』 『有楽町ホール』それに大分市の会館。 『NHKホール』での折には伝説的将棋士『木村義雄名人』『大山康晴名人』『升田幸三名人』にインタビューさせていただいた。 もちろんその後活躍された『中原誠名人』も『米長邦雄名人』『加藤一二三名人』もそこにおられた。 『有楽町』と『大

          『将棋の日』!

          接種実施『インフルエンザ』!

          結局昨日の内科検診の折『インフルエンザ予防接種』もできた。 まさに『運良く』と言う感じだ。 世の中三つの『感染症』が流行り始めたという。 『トリプル感染症』だ。 一つは子供に多い『マイコプラズマ肺炎』 二つ目は『インフルエンザ』そしてもう一つは 『新型コロナの変種』で『喉』が痛くなるそうだ。 『肺炎』はまず大丈夫。『コロナ』も軽症らしい。心配は『インフルエンザ』だが幸い昨日予防接種が実現した。まずは大丈夫だろう。 昨日は『採血』と『予防注射』のダブルだったが『痛み』もさしてな

          接種実施『インフルエンザ』!

          『流行』か?

          今朝近くの『ごみステーション』にダンボーールと雑誌を出しに行った時ちょうど通学する小学生の何人かに出会った。みんなマスクをしていた。付き添いのお母さんもまたマスク着用。 ひと頃『マスク着用』は我ら『高齢者のみ』になっていたが『流行期』に入ったと思われる今年の『インフルエンザ』。報道によれば『14歳以下の子供の多くが罹患』とのことだ。それで子供達や母親も再びマスク着用となったようだ。 ピアノ講師の娘の生徒さんも何人かが『インフルエンザ』で『休み』とのことで我が家の身近なところで

          『流行』か?

          記憶になしの『七五三』!

          明日は七五三だとか。 昭和十六年生まれの私には七五三参りの祝いの記憶は全くなし。 戦争中から戦後すぐにかけては『七五三』の祝いどころではなかったはずだ。やむなし。自分だけではなく当時は皆同じだった。だから残念でも羨ましいでもない。おそらく『七五三参り』など知らなかったかもしれない。 『七五三』参りを意識するようになったのは娘が生まれてから。 娘が『3歳』の時は青森市内の『善知鳥神社』に参った気がする。その日は粉雪が舞い散る寒い日だったが娘は元気にお参りしていた。知り合いのカメ

          記憶になしの『七五三』!

          『野菊』を歌ってみた!

          これまで一度も歌ったこともない歌『野菊』。知らない歌と言ってもいいがこの度娘のピアノ伴奏で歌ってみた。 作詞石森延男 作曲下総皖一 昭和二十七年作と言うから私がまだ一才の頃できた歌だ。 小中学校時代も一度として歌ったことも聞いたこともない唄。ちょっと挑戦してみるかと思って歌ってみたのだがどうもしっくりとはいかなかった。  作詞作曲家についても何も知らなかった。 ちょっと調べてみると石森延男さんは札幌生まれ昭和五十年代に『古潭の口笛』と言うアイヌの世界を描いた小説を発表されてい

          『野菊』を歌ってみた!

          『異常』の『根本」!

          11月半というのに現在台風が四つあるという。 台風22号23号24号それに25号だ。 11月に入って台風が四つもあるというのは『異常』だそうだ。 一方今日の日中の最高気温は10月中旬並みだとか。つまりこれも異常気象の証拠と言える。 気温が10月並みということは『海水温度』もまた『高い証拠』ではないか。『海水温度』が高ければそれだけ台風の『発生率』も高まる。 だから11月に入って四つもの台風発生というのは確かに異常なのであろうが元々の『海水温』が『高い』というのが台風発生の最大

          『異常』の『根本」!

          『鮭の日』に思い出す『村上幸子』さん!

          今日は『鮭の日』だそうだ。 魚編に『土』が重なって『鮭』となるかららしい。 今朝新潟県村上市からの中継を見た。村上市は『鮭』の一大産地として知られる町だ。家家の軒先には『鮭』が干されている風景が有名だ。 その『村上市』出身に因んで『村上幸子さん』と言う歌手がいた。ヒット曲は『酒場のすずめ』。かなりのヒット曲だった。しかしこれからの活躍が期待せれていた平成二年に惜しまれる中突然 他界された。通算十年足らずの短い歌手生活だった。 一度ゲストとして出演された『松本市』でご一緒した。

          『鮭の日』に思い出す『村上幸子』さん!

          『インフルエンザ』流行の兆し!

          インフルエンザが今年も寒さの訪れと共に流行の兆しを見せていると言う。 さて今年は『予防注射』の接種をまだしていない。例年は10月中には実施していたのだが。正直迷っている。 コロナワクチンの接種は娘から硬く止められたこともあって『受けない』ことにした。しかし『インフルエンザ』はまた別であろう。 近々定期検診の予定も入れているのでさてその折りに『インフルエンザ予防接種』をするかどうか決めかねている。『マスク』は十分にある。 以前は予防注射など何とも思わずに受けていたが最近では『後

          『インフルエンザ』流行の兆し!

          『ボス岡さん』逝く!

          『演歌・歌謡曲』の『演奏・伴奏』でお馴染みの『岡宏とクリアトーンズ』の『バンマス』の『岡宏さん』が昨日逝去。今年になってからは『歌手・BOSS岡』として活躍されていた。 バンマス時代にも一度湘南台でご一緒したし歌手としては今年5月26日に浅草『ごろごろ会館』でお世話になった。 デビュー曲の『かすり傷』と『色男のテーマ』を見事に『粋』に歌われた。さすがと感嘆した。 そして今月23日には同じ『ごろごろ会館』でお世話になるはずだった。おそらく新曲など披露してくださるはずだったと思う

          『ボス岡さん』逝く!

          『里の秋』を歌ってみた!

          斉藤信夫作詞 海沼実作曲 『里の秋』を娘のピアノ伴奏で歌ってみた。 二年ぶりくらいかもしれない。 最初に歌ったのは童謡歌手川田正子さん。 NHKのラジオ番組え放送され大反響だったそうだ。 この楽曲。作詞は昭和十六年。世界大戦の始まった年。私が生まれた年でもある。しかしこの時は作詞だけせ作曲はされなかった。この歌の3番4番の歌詞は時代を反映して『戦意高揚』の歌だった。タイトルも『星月夜』。 『里の秋』に改題され曲もつけられたのは戦後昭和二十年。『その時|3番と4番の歌詞も書き換

          『里の秋』を歌ってみた!

          富士山『初冠雪』!

          昨日静岡県側からは富士山山頂の『初冠雪』が確認されたし民間の『飛行機から』の映像もあった。 しかし昨日は『初冠雪』の『観測発表』がなかった。 どうやら『甲府気象台の職員』が『目視』しなければ『初冠雪』の発表とはならないらしい。 これはいかにもお役所仕事。『規則』ではそうなっているのだろうが『甲府気象台』から『静岡気象台』に問い合わせその協議の上で『発表』すれば良いではないかと思う。それこそ東京の気象庁が『音頭』を取ったってよかろうに。奇妙なまでに『頑な』で『融通が効かない』ま

          富士山『初冠雪』!