米大統領候補者の公開討論会を観て感じたことは、最初から分かっていたことですが、ふたりとも高齢すぎ(バイデン82歳、トランプ78歳)、特に、バイデンは、以前から転んだりしており、高齢による身体不安定、さらに、高齢により記憶が定かでなく、表現力も劣り、当選しても、執務困難、撤退せよ。
決戦のときは味方になってねとライドシェアの質問をふる 高市早苗氏。票と数の計算が得意で、時間のある優秀なブレーンの方々が、ご自身の生き残りをかけて、全身全霊、支援しているようすが伺える。9月14日の公開討論会で、個人的に私が最も注目したところ。チームに自信があるのだと感じる。
もし仮に首相になって外務省 首相の分かる言葉はあるか 小泉進次郎氏に、外務省の方々は北朝鮮と中国の違いを、相手が理解できるように、きちんと説明できるのか?非常に困難が予想される。 日本の首相になりたいならば、法学と国際関係の基礎・基本、経済の見方を学んだほうがよいと感じる。
選択的夫婦別姓の答えでは大臣答弁から首相へと 上川陽子氏。公開討論会。このテーマについて、いちばんよく政策と自民党の現状を理解している人が、最も現実的なお話をされていたと感じる。