最近、Kindleで「僕だけがいない街」を読み返しているので、ネトフリで実写ドラマ版を観てみました。 かなり原作準拠でよかったですね。 で、ドラマを最終回まで観て、漫画の方を最後まで読み返すというw 一度読んでいるはずなのにすっかり忘れていて、案外楽しめました。
「別に夢を恥ずかしいと思わない。 言葉ってさ、口に出して言っているうちに、本当になる気がする(愛梨)」 (僕だけがいない街より) 南無阿弥陀仏🙏
ベッドの上で、アニメ「僕だけがいない街」をぼーっと眺めていた。作品自体とは乖離する話だけど、私が居なくても回っている仕事のslackを眺めていると、私がそこに居た意味も、こうやって薄れていくんだな、と思った。寂しい訳ではない。執着しなくても良かったのだと知り、心が少し楽になった。