ベッドの上で、アニメ「僕だけがいない街」をぼーっと眺めていた。作品自体とは乖離する話だけど、私が居なくても回っている仕事のslackを眺めていると、私がそこに居た意味も、こうやって薄れていくんだな、と思った。寂しい訳ではない。執着しなくても良かったのだと知り、心が少し楽になった。

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