最近まで佐藤健寿はサブカル系のイメージでしたが、2021年出版の『世界』を見て認識が変わりました。 あれだけの熱量と情報量をストロングスタイルでまとめ上げた力量は凄まじい。 スティーブ・マッカリーの『ポートレイト』に準ずる作品だと思います。 写真史の古典になるでしょう。
奇界。佐藤健寿さんの美術展に行ってきた。世界のリアルがありのままに映された写真。海外旅行好きな僕にとっては堪らなかった。世界には異なる風習や文化、生活がある。未知の価値観に触れることが好きだ。同じ時間にこの地球にみんな生きてる。またこの目で世界を見に行きたくなった。
佐藤健寿さんの新しい写真集『PYRAMIDEN』を購入。ライカに憧れ出したのは、佐藤さんの作品に触れたことも大きいです。今回は“廃墟”がメインなので、建造物好き?としても興味深い内容。じっくりと読もう。
西宮市の大谷記念美術館で開催中の佐藤健寿展「奇界世界」へ行って来た😃 クレイジージャーニー でも紹介された奇妙な事物や風景の写真と映像に引き込まれた^_^ 不思議映像が瞼に焼き付いて離れない😃💦💦
クレイジージャーニーなどで紹介された奇界遺産の佐藤健寿氏の展示会が、地元の西宮市大谷記念美術館で開催中(6月5日まで)。写真の数も非常に多く、インタビュー動画もあり、見ごたえ満点。「他の猿人が絶滅したのに、ホモサピエンスだけが残った最大の理由は、想像力。」との説明にめっちゃ納得!