最近まで佐藤健寿はサブカル系のイメージでしたが、2021年出版の『世界』を見て認識が変わりました。
あれだけの熱量と情報量をストロングスタイルでまとめ上げた力量は凄まじい。
スティーブ・マッカリーの『ポートレイト』に準ずる作品だと思います。
写真史の古典になるでしょう。
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