群馬・館林旅行レポ④

群馬県立館林美術館へ

駅西口のバス乗り場、
多々良巡回線で「県立館林美術館前」下車。
バスといってもハイエースワゴンのような車で、
料金箱に200円を入れて乗車。
Suica使えません。
半分以上が美術館行、
残りは地元の足として使う人たちだった。

美術館に着く

とにかく敷地が広い!
広大な敷地の中に野球場や公園があり、
その奥に美術館があるというイメージ。
渡良瀬川に隣接するような立地で、
都内では見かけないトンボの群れに遭遇。

開場してまずはショップに向かう。
最後にショップに行くと
・目当ての商品が売り切れor欲しい色がない
・疲れてゆっくり選べない
・早く見終わった人達で混んでる
となりがちなので『最初にショップ』が自分の流儀。
「あ、これショップで見たな」という予習もできる。
エコバッグ、トートバッグ、マグカップ、ポストカード購入。
散財。やむなし。

クレイジージャーニーや奇界遺産で見た写真も、
こうしてずらーっと並ぶとまた違って見えたりもする。
写真以外にも国立民族学博物館所蔵の仮面やら
取材先で購入したお土産やらも併せて展示されてた。
(・・・国立民族学博物館、行きたいけど大阪の吹田かよ)

後半の「世界」側は写真OKなゾーンも。
(「奇界」側はNG)
より一般的なモチーフ。
撮り下ろしで富岡製糸場も。

途中、2種類の映像が流れるゾーンを挟む。
1つは人工衛星からの写真を「自然」「産業」などのテーマごとにまとめた映像、もう1つは「地獄の門」「タイの地獄寺」などで撮影した短い映像をつなげたもの。
暗めの部屋で環境音楽と一緒にエンドレスで再生されていたので、延々見続ける人とさっさと通り抜ける人に二極化されてた。

帰りのバスは「県立美術館前」に止まらないので手前のバス停へ。
(広い駐車場もあるので車での来館がいいかも)
ホテルに戻って即シャワー。
荷物を整理してレンタサイクルをお借りする。
遅めの昼飯とお土産の買出しへ。

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