ライターの仕事を通して 物事を多面的に高い視座から 捉えられるようになった。 恥ずかしながらライターになる前は、 組織の目線(全体最適)で 物事を考えたことは皆無。 シフトの我儘をはじめ、 私ほど自分勝手な人間はいなかっただろう。 toB記事で経営の視点が理解できてきた。
実は一文一文、絞り出すように書いている。 こんな非効率なやり方で、よくライターやってるね? はっきり言って向いてないんじゃない? って思われるかもだけど だからこそライターしかないんだよね。 だって他にある? こんな働き方が認められる仕事。 昭和のヲタク本領発揮だよ(笑)
【高単価な経歴を持たないライターの強み】 0からスタートし広く浅く多彩な案件に携わる ⬇️ 異ジャンルの幅広いナレッジが結びつき、各ジャンルで内容の幅と深みを出せる ⬇️ 同じ領域内の知見を寄せ集めた記事よりも、イノベーティブな課題解決策を提示できる可能性が高まる。
「時間がない」 「忙しい」 って、ある意味とっても 贅沢な悩みにも聞こえる だって、やりたいことが それだけ多いとも取れるから(笑)
私的メモ 「文章は情報を伝えるものではない。気持ち(感情)を伝えるもの。」 「常に顧客の期待を超えていこう」
ピーター・ドラッカーは仕事との向き合い方を「3人の煉瓦職人」の寓話になぞらえた。 目の前の煉瓦しか見ていない者はしぶしぶ「作業」をしているだけだが、全体像が見えている者にとっては「仕事」の一環にすぎない。 台本をすべて読む|武藤賀洋 https://note.com/ysmutoh/n/nb6eef763a527
ワンクリックで、おおよそのことがたやすく見つかるのは便利なんだけど、 手・足・頭、やっぱり動かさないとあかんね。質感・肌感大事。