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トップ5%社員の習慣

本のタイトルから完全にジャケ買い。kindle Unlimitedに入っててラッキー。

「AI分析でわかった トップ5%社員の習慣」 著:越川慎司


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「5%社員」の大きな特徴として浮かび上がったのが、彼らは「行動ファースト」である、ということでした。  とてもシンプルですが、生産性を高めるには、止まって考える時間より、「動きながら考える」ことが重要だったのです。

本書を読んで、5%社員の特徴としてあげられる点に多かったのが、小さなPDCAを何度も回す、アジャイルな行動だった。行動量が多く、内省や失敗時のみならず成功時にも振り返る。そして、成功パターンを分析するという。

95%の一般社員と比較して特徴的であったのは、1つひとつのタスクに、完了までの見積もり時間とチェックポイントを設けていることです。

午前中に集中的に業務をこなし、夕方にはその日やるべき仕事がすべて片付いていて、ほぼ提示でさっさと退社する傾向があるとのこと。仕事のやり方、業務マネジメントがしっかりしていて、惰性で仕事をしない。(と、自分に言い聞かせる。)

本書を読み、社内外にメンターを持つこと、ショートカットキーをマスターして仕事の時間短縮を図ること、時計を見る時間を増やすこと、を実践していきたいと思う。


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