今日の手作りおやつは 亥の子餅♪ 立冬を迎えて 初めての亥の日に頂く 無病息災を願う和菓子。 こんな風に 祈りを込めたお菓子は 作るのも 食べるのも大好き。 餅生地には 黒胡麻ではなくて 白胡麻を混ぜて 色白なうり坊ちゃんです。 甘さ控えめのこし餡と抹茶 幸せなひととき。
今日は『立冬』そして『亥の子の日』 こたつ開きです。 亥は陰陽五行説では「水」にあたるのでこの日にこたつを出すと火事にならないとされています。 亥の子餅を食べる風習も。 7種類の穀類が入ってイノシシの形に作られたお餅。子孫繁栄や無病息災などを祈願します。 冬のはじまりの寒い日
今日の手作りおやつは 亥の子餅。 旧暦の亥の月(現在の11月)の 最初の亥の日・亥の刻に食べると 無病息災や子孫繁栄が叶う言う 亥の子餅。 可愛い、可愛い、うり坊の形。 作りながら うふふ♪ってなります。 私は 黒胡麻を食べられないから 白胡麻を入れた 色白なうり坊です。
11月も中旬に入り、慌てて喪中葉書を用意している。母が旅立った8月は実感がわかなかったが、今頃ふと寂しさに襲われる。お茶や食事を一緒にしながら、とりとめなく喋った時間が愛おしい。以前、亥の子餅を手土産に実家に行ったら、とても喜んでいた。それを思い出し仏前に供えてみました。
お茶菓子のご注文で 雲平のもみじ 切り出し落雁の紅葉 求肥製の亥の子もちです 亥の子餅はきなこで色付けして胡麻を練り込みました 紅葉の山々を駆け巡るウリ坊のような絵面になりました