写真日記 ~小春日和の青山さんぽ~
■ 2024.11.17 にちようび
こよみの上ではすでに冬。
七十二候では、『地始凍(ち はじめてこおる)』も過ぎ、『金盞香(きんせんか さく)』に入りました。
金盞とは、水仙のことだそう。水仙といえば、冬の花の代表選手のように思いますけれど、もうその花が「香」という候になったのですね。(香ると書いて“咲く”!)
今日はそんなイメージとは程遠く、ぽかぽかすぎる小春日和でした。
そのような陽気の中、私は午前中に用事を済ませると、今日、どうしても行きたかった場所へと向かいま