立冬を迎えた日曜日

画像1 11月7日は、立冬を迎えて…初めての亥の日。茶道をされている方には、大切な日でしょうが…私にとっては『亥の子餅』を頂く日♪立冬を迎えたから使える『小春日和』と言う言葉。そんな小春日和のひなたを眺めながら、亥の子餅作り。
画像2 私は、お手軽に餅粉を使って作る亥の子餅です。
画像3 こし餡を丸めて、餅生地にもこし餡と白胡麻を加えて。本当は、大豆、小豆、ささげ、胡麻 、栗、柿、糖の7種を混ぜた7色の餅を作ったのだとか。
画像4 私が作る亥の子餅は、色白なうり坊達。鉄串で焼き模様をつけてうり坊を模すけれど…色んなうり坊が登場します♪
画像5 沢山出来たから、祈りを込めた亥の子餅はお福分け。
画像6 私は、作る和菓子に名前を付けます。亥の子餅には『ゆきまち』と言う名前。
画像7 さて、私も頂きましょう。白猫まるちゃんも一緒に並んで、無病息災を願いながら頂く亥の子餅。小春日和の日差しが傾き始めれば、あっという間に夕暮れになるのだもの。秋の陽はつるべ落とし。短い秋を堪能しながら過ごす日曜日。

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