【モノの価値】 実家の押し入れで眠っていた 懐かしのファミコン。 姉弟全員に捨てていいか聞いた両親。 「いらないなら今度のゴミの日に捨てる」 ココでは価値ゼロ。 ちょっと待って?欲しい人がいるかも。 同様に、捨てられる寸前の年代物の ゲームソフトもびっくりするほど 価値が出た。
新しいモノが可能性を引き上げる 新しい趣味として トレイルランニングを始めた 公道とは異なりスパイクのある 専用のシューズが必要 で、新しいシューズを新調した 買ったのは単なる一足の靴 でも新しい自分に導いてくれる力がある 自分の可能性を高めるような モノと付き合いたい
本物のの良さって 偽物を知って 初めてその良さに気付くものだ それまでは それが 当たり前になっている アキランカ
作り手の提供する価値だけが価値ではない。自分の気づいている自分の魅力だけが自分の魅力ではないのと同様に。