「マルサの女」(1987年)は、国税庁対納税者の骨肉相食む攻防を描くサスペンスコメディ映画である。良い意味でも悪い意味でも場当たり的な伊丹十三の演出が極めて現代的であることを再認識した。所々に挿し込まれる昭和の文化・風俗も大変興味深い。見どころ満載の傑作である。
生活保護費は、日本全国で雲泥の差。でさ、本当の生活保護費の金額を100%振り込んでいるのかな。これをホームページに掲載していないから、生活保護受給者は騙されていても気づかないね。んで、その差額は誰がネコババしているのかな、厚生労働省諸君。生活保護受給者は、マルサの女かな?
人々はあなたのコップから飲むことはない。そのおこぼれを飲むのだ。 ――ショーン・トーマス(米国の起業家) https://www.instagram.com/reel/CgesqNxABoh/?igshid=MDJmNzVkMjY=