プリエンド協会(終活パワーチーム)の定例会、第69回終活会議が終了しました! 年末が近くなり皆さんがどんどん多忙になる中、今夜も多くの終活系ビジネスマンが集まりました。会議はいつも通り理事会メンバーと正規メンバーによる挨拶からスタート。そして全国から参加のゲストの皆様の挨拶を経て、私たちが手掛ける終活ビジネスの現状と未来について紹介させていただきました。特に、現在進行中の「実家じまい」「おひとりさま葬」プロジェクトについて様々なビジネスが派生しているので入念に紹介させていた
2024年11月27日(水)、プリエンド協会(終活パワーチーム)が主催する終活セミナーにて、新テーマ「今から始める生前整理」が開催されます。このセミナーは、シニア層を対象に生前整理の実践的な知識とテクニックをわかりやすくお届けする内容。講師は、10年以上にわたり遺品整理や生前整理の現場で活躍してきた専門家、酒井宏幸さんです。 日時: 2024年11月27日(水)13時30分~15時 テーマ: 「プロしか知らないお値打ち終活!今から始める生前整理~節約と安心のための実践ガイド
この数日、兵庫県知事選に関するニュースがTV、新聞、SNSで広く取り上げられ、注目を集めています。各メディアがこの選挙の結果を分析し、「オールドメディアがニューメディアに敗北した」という言葉が特に目立つ印象を受けました。私自身も約1カ月前からこの選挙に着目し、さまざまな情報を追いかけてきました。 私は兵庫県民ではありませんし、立候補者個人の人格や背景に特別な興味があるわけではありません。それでもこの選挙が象徴する変化、特に若者たちの新しい行動が社会にどのようなインパクトを与
先日、お寺で開催させていただいた「墓じまい」に関する終活セミナー終了後、参加されたお客様から「実家じまい」に関する相談を受けました。ご兄弟が相続で継いだ実家の取り扱いに困っているので、詳しい仕組みをうかがいたいとのことです。 先日もテーマが別の終活セミナーで、やはり「実家じまい」の相談を承って仕事を完了させました。「墓じまい」など終活に絡む諸問題の先には、親などから相続した土地や実家などの悩みが待っていることが多いのが現実ではないかと。 プリエンドの実家じまいとは?「実家
いよいよ今週21日(木)に開催!〆切は19日(火)18:00! プリエンド協会(終活パワーチーム)は、21日19時からに第69回終活会議をオンラインで開催します。この会議は、終活ビジネスに関わる方々にとって、業界の最新動向をキャッチし、重要なネットワークを構築する絶好の機会。メンバーの紹介や私たちが展開する新企画についての実践的な知識を得ていただく場としても、終活ビジネスに携わる多くの方に、この充実した時間をぜひ体験していただきたいと思います。 第69回終活会議(終活パワ
このたびお付き合いのあるお寺の新たなホームページを作成させていただく運びとなりました。ただし「新たな」といっても、既存の公式サイトは存在しますので、それに代わるものではありません。公式サイトが「本館」の役割を果たす一方で、今回の新サイトは特定のサービスに特化した「別館」的な存在として機能します。この特化型ホームページ、いわゆるランディングページ(LP)の制作に着手することで、お寺のサービスをさらに多くの方々に伝える機会を広げていきます。 この新たな取り組みでは、公式サイトと
終活といえば、個人の人生の締めくくりをより良い形で迎えるための活動というイメージが強いですが、今回は「企業終活」を視野に入れたテーマに取り組むことになりました。この企画のスタートを切るべく、社会保険労務士(社労士)の方々との打ち合わせを行うことに。企業向け終活における社労士の役割とは何か。このテーマを深掘りし、形にするための第一歩です。 一般的な終活の相談では、社労士とタッグを組む機会はそれほど多くありません。個人の相続や財産管理といった課題が中心となるからです。しかし、対
お寺の住職様に向けて、今後の可能性を広げるための事業モデルについてご提案する機会がありました。さまざまな分野にわたるお話をさせていただいた中で、特に焦点を当てたのが「終活セミナーの定期開催」という地域貢献のモデルです。定期的なセミナーの開催は、お寺が地域に頼りにされる存在となると同時に、布教活動や収益の向上にもつながります。地域との信頼関係を築くことで自然とお寺の役割が拡がり、地方創生にも貢献できると考えています。 一方で、住職様からは「色々なことに挑戦してみたいのですが、
お寺の住職や司法書士の先生と、新たな葬儀・終活サービスに関するアイデアを交わす機会がありました。このミーティングでの情報交換は、私にとって刺激的であり、新しい視点や企画の可能性について多くの気づきを得られる貴重な時間となりました。住職の持つ宗教的視点と、司法書士の先生が提供する法的・実務的な観点が重なり合い、実に奥深く、かつ現代のニーズにしっかりと応えた新しい形のサービスが見えてきました。 中でも特に印象的だったのが、「まだ誰もこのアイデアをきちんと形にしていない、だからこ
東京を拠点に活動する「祭祀相続・お墓じまいコンサルタント」こと竹田繁紀さんが、プリエンド協会のメンバーとして新たに加わっていただきました。竹田さんは、全国的に急増している「墓じまい」事業を中心に祭祀財産の承継等を手掛ける専門家です。今後は東京でのビジネスモデルを伸ばしていくであろう終活パワーチームにふさわしい、実績豊富で信頼できるプロフェッショナルです。 1969年兵庫県生まれ、埼玉県在住。 元自衛官、退官後インドにてマザーテレサに謁見、マザー主催みとり施設「死を待つ人の家
プリエンド協会(終活パワーチーム)は、2024年の締めくくりとして年末恒例の「対面型終活会議・実践会」を12月25日に開催します。 この特別な会議では、毎年この時期に恒例となっている協会の専務理事であり、司法書士としても活躍する野田啓紀が登壇。急速に変化する時代の流れの中で、特に「風の時代」と称される今だからこそ、私たちが見直すべき終活ビジネスの本質とコンプライアンスの重要性について、基本から最新の情報までを網羅的に解説していただきます。 この講義は、「終活ビジネスに携わ
本日、一般社団法人プリエンド協会は岐阜県安八郡神戸町に位置する臨済宗妙心寺派・大源寺にて、注目度の高い終活セミナーを開催しました。このイベントでは、協会の代表理事である終活ビジネスプロデューサー・岡橋秀樹(私)が登壇し、参加者の方々に向けて「墓じまい・実家じまいから考える節約終活」について講演を行いました。 節約につながる終活法話の内容 今回のセミナーのテーマは、「終活をしっかり準備すれば今後の生活資金が節約できる」という点に焦点を当てています。終活という言葉は広く知られて
プリエンド協会(終活パワーチーム)では、メンバーの皆様から寄せられるさまざまな終活関連のビジネスアイデアを基に、数多くのプロジェクトを動かしています。表向きは、まるで自分の発案かのような営業トークを繰り広げている私ですが、実際には皆様のサポートがなければ成り立たないプロジェクトばかりです。皆様と一緒に企画を膨らませていくことこそが、プリエンド協会の活動の中心であり、喜びでもあります。 終活ビジネスを立ち上げたい、関わりたいという思いを抱きながらも「構想を具体的に整理できない
いよいよ明後日の開催となりました!プリエンド協会(終活パワーチーム)では、11月10日(土)岐阜県安八郡神戸町の臨済宗妙心寺派・大源寺(だいげんじ)にて終活セミナーを行います。今回は新企画として「お寺の樹木葬墓地の見学会」も同時開催。戦略的なイベントとしての要素が強くなりました。今後、同様の展開を考えるお寺さんへの提案ができるでしょう。講演には協会代表理事の私こと、「終活ビジネスプロデューサー」岡橋秀樹が登壇させていただきます。 ◇臨済宗妙心寺派・大源寺「終活法話+樹木葬見
「あなたの助けが必要です!」 この言葉に心が動かない人はほとんどいないでしょう。心のどこかで「自分が必要とされている」「自分だからこそ頼られている」という実感は、人にとってかけがえのない喜びです。特に、お世辞や建前ではなく、本当にその人自身や仕事のスキルが必要とされているとわかる瞬間は、何よりのモチベーションとなるはず。それは、ただの自己満足ではなく、目の前の人が自分の存在や能力を認めてくれている証だからです。 現在、私たち一般社団法人プリエンド協会は、名古屋を中心に活動
本日、墓地や納骨堂のプロデュースを専門とするコンサルタントの方と複数のお寺を訪問し、同行営業に参加する機会をいただきました。特に行政への対応など、私にとって未熟な分野についても数多くの知見を得ることができました。彼の営業トークは鋭く、それでいて的確で、様々な経験と知識が凝縮されており、聴いているだけで勉強になる内容ばかり。また、表には出しづらい業界の実態や課題についての話も飛び出し、非常に興味深い時間でした。このような場に同行させていただき、心から感謝しています。 私自身は