航空会社が用意してくれたホテルが、1984年のサラエボオリンピックに合わせて開業された所でした! スマホのカメラで撮ると明るいですが、実際はもっと薄暗く、豪華な内装や家具なのもあって独特の味わいがあります。 東欧の20世紀のモダン建築って感じで、史跡のようなホテルでした。
サラエボからロンドンまでの直行便が片道1万円以下。 ホテルを予約しようとしたら「え!?」その高騰ぶりに愕然。 もはやロンドンへは寝袋持参でしょうか。 サラエボの薬局で、乗り物酔止め2箱と咳止め、包帯を購入したら約2千円でした。 BiHは超円安でも普通に生活できる数少ない国かも。
「わが家の猫さんが亡くなったら!」夜中、不安が押し寄せベッドから飛び起き突如ネット検索。なんとBiHにはペットの火葬場がありません。一番近くても車で5時間のセルビアですが24時間営業。尋ねたところBiHからも火葬の依頼を受け入れているとの事。 不安を一つ一つ潰す海外生活です。