サラエボのモリチャハン(Morića Han)
サラエボの古い町にはたくさん伝統的なたてものがあります。そのうちの一つはモリチャハンです。オスマン帝国の時この建物は旅館でした。でも今は旅館の部屋が色々な会社のオフィスになっています。
下の写真は伝統的なじゅうたんの店で、色々なじゅうたんや織物が買えます。そのうちの一つはボスニアの伝統的なデザインの「Bosanski ćilim/ボサンスキ・チリム」です。
*これはモリチャハンにありません
ここにはオリエンタルな雰囲気のカフェがあるので私はここに行くのが好きです。このカフェで伝統的なボスニアのコーヒーとトルコの紅茶が飲めます。
コーヒーが銅のセットで提供されます。ロクム(ターキッシュ・ディライト)と一緒に飲むのが習慣です。コーヒーが好きですから時々ここで本を読んだりコーヒーを飲んだりします。
モリチャハンでよく伝統的なボスニアの歌セブダリンカ「Sevdalinka」を聞けます。セブダリンカは悲しい時にうたわれ、トピックは愛です。私はその歌がきれいだと思います。
もうぜひモリチャハンへ行ってみてください!
自己紹介
初めまして！サラエボ大学の学生、サルクニッチ・アフメドです。今年二十七歳です。専攻は測地学と地球情報学です。子供の時から地図が大好きなので、この専攻を選択しました。趣味は写真を撮ったり本を読んだり映画館で映画を観ることです。将来たくさん地図を書きたいです。
日本語はきれいな言語だと思いますから日本語を勉強しています。
私は日本語で上手じゃないと思います。でも、がんばります！
よろしくお願いします！