「ファンタジア」ブルーノ・ムナーリ著・萱野有美訳(みすず書房) 逆転させたり反復したり、新しい価値を与えたり。 読者と同じ目線でファンタジアの手法を知的かつユーモラスに披露してくれるムナーリはまるで古くからの友人のよう。創作の喜びを思い起こさせてくれる素敵な1冊です。
ムダーラのファンタジア13番、ウクレレで何となく弾けるようになってきた😇 ところどころずっこけて弾き直したりもするけど、今ぐらいがいちばん楽しいかも😇
朝からウクレレでムダーラのファンタジア14番を弾いてしんみりしてる。 弾き終えて減衰していく和音の後ろで、しとしとと降り続く雨音が聞こえてくる。 高価な古楽器を使わなくても充分ルネサンスの雰囲気に浸れる。 こんなに美しい曲を残してくれたことに感謝✨
権利とは「する権利」であり、 「しない権利」はありえない あるとしたら「拒絶する権利」 :「身内の利益のために拒否する権利」 だが、それはあまりに鋭利な諸刃の剣だ 分布するモノ共を表現【平均化・言語化】する場合、半数は増やされ、もう半数は減らされる:事象と表現は階層が異なる
事故が起これば病院が儲かる 老化が起これば施設が儲かる 矛盾が起これば宗教が儲かる 災害が起これば工場が儲かる 苦悩が起これば文学が儲かる 【絶滅が起これば残された種が儲かる】 多様性は環境変化への緩衝材 多細胞化はリスク分散 託し託されここまで来た これからも委託し合うだけだ。