#東浩紀 の #観光客の哲学【増補版】 を読むと観光の概念が大きく変わる。特に「観光客とは現実の2次創作者」という主張は斬新。観光は経営学や社会学の視点で分析されることが多いが哲学からのアプローチもとても興味深い。
わたしは光も闇も重要だと思うが、どちらかと言えば、どちらでもないほうをもっと重視していて、結局すべての領域を切り捨てない。蓋し、あまりのダークや押し付け明るさ又はどっち付かず過ぎて無内容過剰みたいなもの、どれからも基本距離保つ。過剰には過剰が良い異世界があるからだと思われる。
『心と祈りの父娘旅』の『沖縄へ』をアップしました。 2015年だから、もう8年も前。 わたしも若かったね。 https://note.com/majigireinagaki/n/nd6951efd2500