横浜で開かれたキリスト教哲学の研究会に出席しました。テーマはユダヤとイスラエル。ぼんやりと認識していた二つの国の解像度が上がったが重くエグい後味を抱えたまま中華街で忘年会を。毛沢東の出身地湖南料理は、麻辣に打ちのめされるかと思いきや、発酵食品の酸味が加わり奥行のある味わいでした。
極右ユダヤの危険人物ながらクネセトの一員になった(けど無茶苦茶疎んじられてた)メイル・カハネの思想を受け継いでいる連中がネタニヤフと組んでいるというので、暗澹とした気分にさせられる。今更だけど、行きつくとこまで行きついてるなイスラエル、そしてネタニヤフ。