USAIDアメリカ合衆国国際開発庁、は民主主義の要、それを解体する事自体が民主主義のグレートリセット
確かにUSAIDはCIAも関与する工作機関の一面もあったかもしれない。それでも率先して立ち上げたのはJFケネディでもあり、民主主義勢力でもあった。
それでも結果的にロスチャイルドやロックフェラーといった資産家、血族が関係しないわけでもなく、共産主義思想に対する民主主義の構図はたんなる世界的な影の経済戦争、チェスゲームに過ぎない。
実際チャーチルはこんな↑のような名言など残してはいないが、これは世の中の支配の仕組みを解りやすく理解してもらいたいから、自分が勝手にチャーチルの画像に独自に考えた名言を足しただけのもの。
アメリカでもナショナリズムや保守思想とされる人達は反民主主義にもなるので、結果的にナチズムは共産主義思想になる。
USAIDとCIAが関与し、全米民主主義基金(NED)が中国やロシア、他共産主義思想の独裁支配国家への直接的な工作活動を行っていたとは断言できるようなものではなく、それは中国側や、それに反発するロシア等の独裁国家、反民主主義の国々の政治世論として囁かれてきた陰謀論に他ならない。
USAIDにCIAが関与してると陰謀論者は言うが、実際アメリカの諜報機関はCIAだけではなく、他FBIやNASAもアメリカインテリジェンスコミュニティの中にある諜報機関の１つとして機能しているだけで、直接的にCIAだけがUSAIDに関わり操っていたと言うわけでもない。そのインテリジェンスコミュニティそのものが政府の中の機関でありアメリカ政府そのもの、だからCIAの誰かがUSAIDを不正に操ってるとするのはイーロンマスクやドナルドトランプの勝手な言いがかりになる。
実際世界的な人道支援や欧米、西側と言われる側の民主主義を広めるために活動していたのが、その陰謀論者の矛先になってしまったUSAID(アメリカ合衆国国際開発庁)、になる。
確かにその人道支援を目的とした活動を中国等の影響下にある場所で行えば、中国政府にとっては面白くない、だから陰謀論が囁かれ広められてきた。特にロシアによる陰謀論プロパガンダは巧妙で、その陰謀論の説得力を増すために使われていたのが暴露サイト、ウィキリークス、アサンジやスノーデンもそれに加担したエージェントと言ってもいい。更に2ちゃんねるのような掲示板でも陰謀論プロパガンダによる工作活動の影響は広がりを見せてきた。
日本では独自の国内陰謀論にそれが加わり、真しやかに囁かれてきたが、全て強引なこじつけやエコーチェンバーによる承認欲求の跳ね返りなども多い。その陰謀論を使って日本の保守思想主義者に擬態保守思想の洗脳をしてきたのが統一教会であり、グローバルの名前で呼べばFFWPU世界平和統一家庭連合。
保守に擬態し共産主義独裁へと誘導するカルト集団はソ連や中国共産党と同じ共産主義思想を持つ反共産主義を掲げたダブルスタンダードを使う擬態保守。
陰謀論の自作自演なので実際に日本国内でも反日思想の韓国人や朝鮮人を使った茶番劇を繰り返す。街宣右翼もその類いであり、わざと印象を悪く見せてる部分もあれば、本当にお金の力で担ぎ上げられた他国出生の有名人もいて、だから頑なに擬態保守を続けて統一教会の擬態保守教義に忠誠を誓わせられている。中にはそれを本気で信じている人もいると思うが、多くは洗脳の影響が大きい。
パヨクの言葉を生み出した千葉麗子氏は洗脳されていると言うより、お金の力によって動かされているように見える。最初は左翼で反原発活動をしていたと言うが、その頃に羊の皮を被った狼による悪魔の囁きを受け、お金と人気のステータスに目が眩み擬態保守思想にその魂を売ったのだと思う。
そこまで言って委員会の竹田氏も同じく、洗脳されていると言うよりやはりお金と人気のステータスとの引き換えで擬態保守教義を広め、統一教会を無理矢理のような持論で擁護しているのだと思う。本来そういったごりごりの保守のように見える人達は韓国等を普段からボロクソ言っているわけだから、韓国人、北朝鮮からの流れを持つ教祖が立ち上げる統一教会を擁護するのはどんなひねくれた見方をしてもおかしいし、逆にあからさま過ぎて滑稽に見える。
そんな人達が主張する陰謀論こそが中国やロシア等の共産主義思想勢力が広めてきた反民主主義となる西側民主主義勢力となる左翼リベラル思想主義者へのレッテル、陰謀論プロパガンダになるディープステート陰謀論で、ロシアゲートがあったトランプと、トランスヒューマニストのグノーシスイルミナティ優生学主義のイーロンマスクはそれに乗っかった形。
自分の話は陰謀推理であり、情報と人の言動や出来事を元にして独自に推理して辻褄を合わせて語っている内容なので、憶測とも妄想とも違う、これはインターネット上にある情報を見て検証する、警察の現場検証による考察と似たものであり無い物を証明させようとする悪魔の証明とはまったく違うので、決して陰謀論ではない。
それでも首をかしげたり、それこそ勝手な決めつけ、陰謀論と認識する人は、トランプ崇拝者やイーロンマスク賛同者が主張する内容こそ勝手な決めつけと憶測、妄想が入ってる陰謀論であると把握する必要がある。自分の話と陰謀論者との違いは、自分の話す内容は全て陰謀論自体を推理した内容だが、陰謀論者の話は異なる思想主義者へ対する憎しみと怒りからの勝手な決めつけと憶測、強引なごり押し、その違いがある。
実際、クラウスシュワブの言った通りにグレートリセットは着々と行われていて、もうだいぶ前から資本主義の限界が来るとマスメディア等でも言われてきたこと。朝のワイドショーでも話題にされる話しであり、資本主義は民主主義と対としてあるので、それは同時に民主主義の強引なリセットのための世論操作、意識操作とも解釈できる。
ドナルドトランプとイーロンマスクがUSAIDを解体したと言うことは、民主主義を広める目的で立ち上げられたJFケネディから始められた機関の解体であり、その行動自体が民主主義のグレートリセットそのもので、結果的に中国やロシアのような共産主義思想国家、独裁政治を行う国にとって有利となる行動となり、クラウスシュワブが目指したのも中国式の共産主義社会としてあるグレートナラティブイニシアティブなので、目的は赤も青も同じ、新しい社会経済秩序となる、新世界共産主義独裁秩序、ニューワールドオーダーと言うことになる。
ビルゲイツも確信犯的にそれに加担したし、ザッカーバーグやジェフベゾスも既にそれに納得済み、世界の富豪はそれを理解してる。
その新世界秩序が、我々庶民と特権階級、世界一握りの富豪達との完全なる分断とはっきりとした支配であり、全ては彼等の物となり、我々はそれを借りて生きる身分、完全なるゴイムとなる。
それでも神はそんな世界は許容などしないので、しっかりとファティマの聖母の奇跡の預言として歴史上最初で最後の警告として残してくれている。バチカン、既に悪魔に魂を売っているローマ教皇がそれを隠し公開しないだけで、我々が見えない所、気がつかない所でその運命は刻々と近づいている。
その人間による陰謀そのものがバビロンの創造であり、バベルの塔の建造となるので、必ず神による裁きは下る。
身勝手な人間の支配、個人崇拝に特定の人間による独裁支配、そんなもの神はずっと昔から、創世記の頃から望んではいなかった。
いつか必ず我々人類が悔い改められると、最後の最後まで諦めずに見守ってくれていた。しかしそれを悉く裏切ってきたのが我々人類であり、神と、その使者である天からの使いの警告を無視した結果がどうなるのか、必ず思い知る時は来る、必ず。