低調気味の次男が長男から檜を鉋で削る作業を教わり、部屋の中で削り出した。手鉋で削った檜の香りはとても長持ちするとのことで、先ずはトイレに置かれていた。小麦を控えている次男が米粉のたこ焼きとローズマリー入りの米粉クッキーを焼いてくれた。指先を動かせば新たな展開が生まれてくる。