【 猫は言葉を理解してる?】ウチの猫は一緒にテレビを見るし、消してから「寝るよ」と声掛けすると、寝室まで率先して移動してくれます。驚いたのが「キミは可愛いねー」と伝えると触ってなくても喉を鳴らして喜びます。
266.Albert Camus『La peste』1947 アルベール・カミュ『ペスト』1940年代のアルジェリア第二の都市オランが、ペストによってロックダウンされた。医師ベルナール・リウーの視点で、感染症との戦いが描写される。コロナ禍のフランス語圏で爆売れした。さもありなん。
265.Albert Camus『L’étranger』1942 アルベール・カミュ『異邦人』「今日、ママが死んだ」で始まるカミュの出世作。有名なフレーズ「太陽のせいだ」をサルトルとは全く異なった文脈で使い、ノーベル文学賞を取った問題作。近年『ムルソー再捜査』という派生作も出た。
263.Jean-Paul Sartre『La nausée』1938 ジャン・ポール・サルトル『嘔吐』この「作家」の小説は面白い。日本に模倣者が出て、1994年ノーベル文学賞を取る程度には。「なぜならば天気が良く彼らは人間だからだ」「それは太陽のせいだ」アレ?カミュも真似した?
🐬𓈒𓂂𓏸 今晩、凄く月が綺麗です。 あなたが住んでる地域はどうですか? 私はnoteで交流している人のことを 思い浮かべます。パソコン、スマホを 開いていなくても何気ない時、 ふとした瞬間に思い出します。
先週の古希を祝う会で約半世紀ぶりにあった人人と会話して、結局個人の人生の歩み方の経験を話している一方通行の形式であり、振り返ってみると何も残っていない自分に改めて気づく。カミュの転落という小説のようなものかな?