『モンテーニュ逍遙』第4章
第四章 《死を学びえたる者は完全な自由を得る》 ──乱世の思想家と生死の問題──
(pp.125-155)
「死を学びえた者は奴隷であることを忘れたのである」「死を学びえたる者は完全な自由を得る」… 原文: Qui a apris à mourir, il a desapris à servir. (Qui a appris à mourir, il a désappris à servir.)
127頁〜139頁で、生死の問題を主なテーマに、モンテーニュの思想に近しい