よしどん
キャリアコンサルタントの資格をとると決めてしまったが・・・
映画館、DVD、テレビ、ネット問わず感想を書いています。
感想文を書くのはなかなか苦手なのですが極力書くようにしています。
自分軸→志という流れから久々に東洋思想系の本に触れた。 (実際には佐藤一斉の言志四録だけど) やっぱり、しっくりと心に沁みて響くなあ。 宗教、哲学、心理学とも違う世界。ちょっと仏教に近いけど。 東洋思想も儒教の流れを考えれば宗教といえば宗教か。
※長文です。(最後に自己採点結果もあり) 2024年7月に「国家資格キャリアコンサルタント試験(第26回)」を初受験し(実技と学科)、実技は合格、学科は不合格となりました。 受験前の勉強期間中から結果発表までの間にそれまで勉強や面接ロープレ練習など行いながら常にモヤモヤしたものが付き纏っていました。 結果発表前は、もうキャリコンは辞めようと考えていましたが、試験結果が実技のみ合格ということを受け、「ここで辞めたらもったいない!」という気持ちが芽生えてきました。 こんなに
本日は母の三回忌(満二年)でした。 もう2年も経つのかという思いです。 どこへ行ってしまったかはわからないが、人の魂はどこかで生きているはず。 いつ死んでも後悔しないように生きていきたい。
過去に何度も観たけど、いつぶりかわからないくらい久しぶりに「エイリアン」(第一作)を観た。 というのも新作「エイリアン:ロムルス」が公開されるということで、どうやら1と2の間の時代設定とのことなので今一度復習しておいたほうが良いとの情報があり久々に観ることに。 エイリアン1作目は1979年公開。リドリー・スコット監督。 僕は小学生とか中学生の頃に時々テレビで放送されていたので観た記憶がある。 猫やアンドロイドの気味悪さ、エイリアンの恐怖などの記憶があるが、ストーリーに関し
先日キャリコン試験の結果発表がWeb上でありました。 そして結果通知書が本日届き、これにて試験がすべて完了しました。 結果は、学科は不合格、実技は合格でした。 (JCDAで受験) ◆学科について 64点。ということで、合格まで3問足りませんでした。 記憶力の無さや勉強不足はあるが、問題文の読み間違い、思い違いなどもあった。このあたりの詰めの甘さが考えられます。 わかってはいましたが、学科に取り組むのが実技に比べて遅くなりました。 模試が行われた試験1ヶ月前ぐらいから焦
久々に「笑い飯哲夫のサタデー・ナイト仏教」ネタです。 【2024年6月1日放送】 真言宗須磨寺派 須磨寺 小池陽人さん この回の<一分間のフリースタイル説法>が興味深かったので記事にしました。 お釈迦様が対機説法を行っていたのは有名な話です。 「聴く」ということに「ゆるす」という意味が含まれているとは深いなと思います。 そもそも「許す」すとは、「認める」「受け入れる」という意味もあるようです。日常の会話でも「聴す」を意識していたいものです。 ちなみにこの読みは本当か?と
ヴィクトール・フランクルの本は「夜と霧」「それでも人生にイエスと言う」を読んだがそれらには書かれていなかったことが多く書かれていた。 フランクルが取りあげられる際にはアウシュビッツの強制収容所での出来事にスポットがあたるが、提唱したロゴセラピーや実存分析は収容所に送られる以前から考えられていた。それよりももっと驚くのはフランクルが4歳のときに「生きる意味への問い」に目覚めたということ。 この本は、大きく分けて2部構成になっている。 ◆第一部 フランクルの生涯と思想形成
生きることや店長の仕事で悩んでいる主人公の青年。 その前に突如現れる謎の「小さい変なおじさん」。 その変なおじさんが、青年に「ヴィクトール・フランクル」の教え(思想)をユーモアやギャグをもって教えを説いていくという物語。 ヴィクトール・フランクルとは、ナチスの強制収容所での体験記「夜と霧」で有名な精神科医。 少々難解なフランクルの教えを青年を事例としてバサバサとわかりやすく教えてくれる。 フランクルといえば、 自分が「生きる意味」を問うのではなく、「生きること」(人生)が
しばらくぶりの記事です。 前回4月7日にキャリコン養成講座修了の記事を書いて以来です。 (2024.7.23加筆修正しました) 「第26回国家資格キャリアコンサルタント」試験日程を全て終えて約一週間。全日程を終わったところでキャリアコンサルタントの受験までのことを振り返ってみました。 細かいことは省いたつもりですが、結局長文になってしまいました・・・ ◆資格取得への思い(2023年秋) 思えば、本来なら昨年の夏から秋あたりにどこかに転職するつもりだったが、なかなか思うよ
キャリアコンサルタント養成講座が終わって一週間が過ぎましたが、いったい何をやって何を思ったのか振り返ります。 (4/7~4/13) ・修了後の喫緊の課題は養成講座から配信されている「学科」と「論述」の追加動画が残っているのでこれを完了させること。 「学科」を途中まで見て終わっていたけれど、今は学科よりも先に論述をやってみてまずは受験団体(キャリ協か、JCDA)を決めるのが先決と思い、「論述」動画を見ながら練習問題を解くことに。 仕事が終わってからの夕方か夜だと(朝めちゃ早い
情けない自分を再自認した日々だった。 約2カ月にわたり毎週一回通った「応用実習(実技)養成講座」全10回が先日終了し、無事に修了しました。 講座について数回記事にしましたが、この節目に振り返りたいと思います。 1.授業内容 この講座では「国家資格キャリアコンサルタント」受験の「学科」「論述」「面接」と三つの区分のうち「面接」に特化した授業となり、主にロールプレイを何度も行い面接スキルを身に付けるという内容。受験では対面で行われるため、通信ではなく通学を選ぶ方が多いようだ
早いような、ようやくというような。キャリアコンサルタント養成講座の応用実習(面談)の全10日のうち、5日が終わりました。つまり折り返しということです。 ここ数回は逐語記録を作成したり、レポートを書いたりと課題もありつつ、授業では理論を織り交ぜながらロープレ練習を何度も行ってきました。 何かと忙しくて、こんな進み具合では試験が不安になります・・・ 今回の記事は授業内容というよりは、5日目の授業が終わって気づいたことを書いてみたいと思います。 初日から自己理解ということでまず
リアルな講習の2回目を先日終えました。 前回はロープレを行ったのグループ内からいろいろと指摘があり凹んでましたが、考えてみればほぼ未経験な分野なのに、カウンセラーっぽい会話は“そこそこできるんじゃないか”と根拠なき自信があったのかもしれないなと自分を省みました。 前回の講習以降、反省しつつ、ネットでロープレ動画を見たりして簡単ながらイメージトレーニングもやってみて次は少しはまともにロープレができるかなと、2回目に挑みました。 今回は、はげまし技法、言い換え、要約、また観察
仕事探しではなく、「自分に合った仕事(適職)」「やりたい仕事」は何だろうかと疑問に思うことがあります。 かくいう僕はこんな中年になっても中々答えが得られずにいまだにそんな事を考えていたりするのですが、客観視してみるとなんとも情けない気持ちにもなります。 本屋さんに行けば、そのようないわゆる「適職探し」「やりたい仕事探し」などの自己分析の本もいろいろとありますので読んだことがある方も多いのではないでしょうか。 数年前に読み漁っていた頃はこんな本を読みました。 しかしながら
このnoteに時々書いているキャリアコンサルタント勉強ネタですが、先週、自宅のネット環境での勉強する『基礎理論』(約40~50時間)をようやく終えました。 実質1カ月半ぐらいかかったのですが、仕事しながらだと計画的に観ないとなかなか進みませんでした。 今はバイトなので、正月休みがあまり無いなか貴重な正月休みもせっせと観てこなしました。 何度か試験もあったのですが、本当に頭に入っておらず、歳のせいもあるのか、もともとの頭の悪さなのかとか思いましたが、記憶力の悪さに凹み、先行き
NHKで放送されている「映像の世紀バタフライエフェクト」を昨年は毎週ではないですけど結構見た。 2023年末に「イチオシ回」の再放送というのがあり、正月にNHKプラスで全部観たので感想を。 まず1本目は「モハメド・アリ 勇気の連鎖」 アントニオ猪木とも戦ったことのあるボクサーとして記憶があるのですが、その他のことは全く知りませんでした。 まさか、アメリカのオバマ元大統領と繋がっているとは。 https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2023122