介護していく上で心の余裕は、とても大事だと思う。 人だから余裕がなくなったり、心が揺れることはある。それは当然のこと。 そして、それが悪いことでもない。 ただそうした状況にある時に自分がそういう状態なのだと客観的に自分のことをみれるだけでも心持ちは変わってきます。
【いい状態】を保とうとしなくていい。 それをやると、 【悪い状態】はダメ っていうジャッジが生まれちゃうから。 なんでもいいんだよ。 どんな自分にもOKを出してあげていい。 その上で、【悪い状態】は心地よくないから変えよう!と動くなら、しんどくならないよ😊
完璧超人にも 非の打ち所がない人にも 完全無欠の神さまにも なれない… だから 弱くていい 間違っていい 失敗していい 恥かいていい 情けなくていい 格好悪くていい みっともなくていい 見通しが甘くていい だって それが私だから
乳がんになる方ってマジメな頑張り屋さんに多い気がしていて、乳がんじゃないマジメな頑張り屋さんにも届けたい言の葉。テキパキできなくていい、不満を伝えていい、気分がすぐれない日があっていい、ネガティブがあっていい、気負わなくていい、変わっていていいそのままのあなたでいいよ(*ˊᵕˋ*
人が怖いと感じているとき、人を怖がらない自分になれるように、強くなれますように、強くなりたいと願ってきた。しかし、怖がる自分を感じ、怖がってる自分も何も悪くないと心の底から思えたとき、安心感と芯のある強さが根を張ってるような感覚になる。どんな自分でも大丈夫。いろいろあっていい。
当たり前に人々が動き出す朝が毎日憂鬱だ。動き出せない自分がだめだと思うから辛いのかもしれない。、でも動き出せない自分はダメなんだろうか。動き出せても出せなくても私の価値はある。ダメな自分はダメと思い込んでいるから心がサインをくれている。どんな自分もダメじゃない。こう声をかけよう。
今の自分を好きでいること。 どんな自分もとっても尊い。