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モノダマシイ

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モブキャラが推しとなる「モノ」についての妄想を語ります(;´Д`) 16本目のマガジンです。
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ロングなハサミ

ロングなハサミ

日常で一番身近な道具というか刃物はなんでしょうか? あくまで個人的な感覚ですが子供時代の初手から大人になっての日常まで多くの方の傍にあるのはハサミだと思います。爪切りも捨てがたいが話の構成上闇に葬る(゚д゚)

包丁があるやん!

という声もあるかとは思いますが、意外と包丁って使う人が限られているのですよね。昭和 → 平成 → 令和と飲食店やスーパーの惣菜コーナーは充実し、インスタントやレトルト食

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モノダマシイ 022 初級冒険者から世界を救う勇者様にもおすすめ出来る万能装備品 (スコップ)

モノダマシイ 022 初級冒険者から世界を救う勇者様にもおすすめ出来る万能装備品 (スコップ)

剣と魔法とスコップ

「若いの、この手のものを見るのは初めてか?」

武器屋で装備品を迷っていると強面の腕組みおじさんが話しかけてきた。

「は、はい。 昨日村から出てきて冒険者登録をしたので依頼を受ける前に装備品を整えようかと・・・」

おじさんは目を瞑ってうんうん頷く仕草をしたかと思うと「ついてこい」と僕の腕を引っ張って隣の道具屋まで連れて行った。

「冒険者の装備品ならこれしかねぇ!」

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モノダマシイ 021 「ホンダビートのリアデザイン」

モノダマシイ 021 「ホンダビートのリアデザイン」

ホンダ・ビート(HONDA BEAT)という車があります。

世界最小・・・とまではいきませんが、軽自動車枠なので普通車と比べると明らかに小さいスーパーカーです。あ、トランクサイズは製造元のホンダ曰く「世界最小のトランクルーム」らしいですが(笑)

私はよく豆粒カーと呼んでいます。

由来は駐車場から飛び出してきた際にこちらへぶつけた上に逃げだしたおっさんが言い訳に「小さくて見えなかった!」と謝罪

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モノダマシイ 020 「残機はひとつだけだから、命綱を忘れずに(安全帯)」

モノダマシイ 020 「残機はひとつだけだから、命綱を忘れずに(安全帯)」

高所作業というものがあります。

定義的には2m以上の高さで行う作業のことを指しますが、仕事が関わらなければ落っこちたら怪我をする場所での作業と緩く考えて頂ければと。

2mか、結構高い・・・な?

実は案外高くありません。
なんというか我々一般人の身長の延長的な高さですし、下手をすると自前のたっぱ(背の高さ)で超える方もいらっしゃいます。

なんだ、そこまで大した事ないんだ・・・と胸を撫で下ろし

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モノダマシイ 019 「気がつけば貯まっているミニ保冷剤」

モノダマシイ 019 「気がつけば貯まっているミニ保冷剤」

ちょっとばかし良い店でケーキを買ったりすると小さい保冷剤がついてくることがありますよね。

私あれを結構貯め込んでいるのですよ。

大きな保冷剤も常備してはいるのですが、あの小ささと元の費用がかかってない(安易に資源を捨てない)エコ的な意味でも徹底的に活用している感じです。

食品を大量に冷凍する際の隙間埋め

冷凍庫に食材を放り込んでもすぐに冷えてくれるわけではありません。それに冷えていない食材

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モノダマシイ 018 「搾り取ってあげましょうねぇ(何を?)」

モノダマシイ 018 「搾り取ってあげましょうねぇ(何を?)」

タイトルで変な想像をしていませんか?

これは取引先の御指名で家族案件で県外に出られない私を手当をつける約束で無理やり某企業の東京本社に送り出した社長の姿を思い出して浮かべた言葉です・・・ちなみに向こうに行って数カ月後にあれこれ理由つけて手当てを削られましたよ!(闇が見えた)

さて、呪詛の言葉を並べれば軽く一万文字を突破しそうな出だしですが、ここからは本題に立ち戻ります。

本日のアイテムはこち

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モノダマシイ 017 「BANDAI 1/850 U.S.S.ヴォイジャー NCC-74656」

モノダマシイ 017 「BANDAI 1/850 U.S.S.ヴォイジャー NCC-74656」

<スタートレックとは何かについては>

そしてスタートレック ヴォイジャー(Star Trek: Voyager)は上記の世界観をベースに遥か遠方の宇宙域へ飛ばされたある一隻の宇宙船が、故郷までの長い道程を旅をする物語とでも思って頂ければど。

========= ここからが本編 =========

悪魔の船といえば宇宙戦艦ヤマトですが、悪魔艦長の船であればこのU.S.S.ヴォイジャーです。

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モノダマシイ 016 「勇者様、私は神聖魔法は使えませんが、マッサージは得意です。  → 不採用」

モノダマシイ 016 「勇者様、私は神聖魔法は使えませんが、マッサージは得意です。 → 不採用」

何度か記事でも触れていますが当方幼少期には何度か死にかけ、無事に成長して命の危険からは遠ざかったものの人より頑丈とはいえない身体をやり繰りしつつリアル人生ゲームに参加しています。

そんな私が身体の調子を維持する為にあれこれ工夫する手段の一つにマッサージがあります。

「お客さん凝ってますね〜」のアレです(゚∀゚)

ですがマッサージは相手を揉む事が出来ても自分を揉むのは少々厳しいものがあります。

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モノダマシイ 015 「君にはオープナーを買う権利を差し上げよう(゚∀゚)」

モノダマシイ 015 「君にはオープナーを買う権利を差し上げよう(゚∀゚)」

固着してしまった瓶の蓋を開けるのはなかなかに骨が折れます。そもそも手は痛いし下手すると開かずに疲れただけというオチすら。

そんな時は蓋部分を温めたり滑り止めシートを被せたりと脳筋以外の試みをするのですが、結局手作業ですと高齢の方や元々力の弱い方の負担があります。

そんな時に役立つアイテムがこれです!

字面は似てますが今回は「オプーナ」ではなく「オープナー」です。

ニコニコ大百科がダウンして

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モノダマシイ 014 「6月8日は68の日」

モノダマシイ 014 「6月8日は68の日」

1987年3月28日にSHARPからとあるマシンが発売されました。

X68000というパーソナルワークステーションです。

スマホ世代は厳しいとして、それよりちょっと上の若い方ですと「Windowsの何が動いたの?」と質問されるかも知れません。

案外「Windows3.1だよ。」と伝えてみればそのまま雑に騙せるかもしれません。

いや、「X-Window」と正直に語るべきでしょうか?

あれれ

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モノダマシイ 013 「謎の自作ゲーム機」

モノダマシイ 013 「謎の自作ゲーム機」

「自作機」

この言葉から多くの方が思い浮かべるとすればパソコンでしょうか?
私自身もそんな感じで自作自体は寂しい懐事情からやった事は無いものの、アキバを巡ってその手のショップを見て回るのを楽しんだ記憶があります。

モノを組み立てるのは分野問わず楽しいですからね。さて、今回取り上げる自作機なんですがゲームの自作機です。

「お、ゲーミングPCやな? わかるわかる、ピカピカ光ってええよな(゚∀゚)

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モノダマシイ 012 「そっくりゲーム機さんとコレクター魂」

モノダマシイ 012 「そっくりゲーム機さんとコレクター魂」

これはゲーセン慕情寄りの話ではあるのですが、未就学児童の頃は玩具屋のゲームコーナーによくお世話になってました。

私はいわゆるファミコンに代表される第2世代ゲーム機で育った枠になるのですが、王者ファミコンでイメージが上塗りされているものの実際は今の若者世代からすればびっくりするような種類のゲーム機が存在し、恐らくリアルタイムで遊んでいた人の多くも「こんなんあったっけ?」的な感想を抱く雑多で楽しい時

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モノダマシイ 011 「持ち手が一体型の包丁」

モノダマシイ 011 「持ち手が一体型の包丁」

男のオシャレ料理とくれば先ず本人のイケメン度以外にも食材やスパイスの様な調味料に拘ったりのあれこれがあると思います。そして必ず注目を浴びるのがその道具・・・フライパンやダッチオーブン、そして包丁です。

オシャレ度の欠片もなくイケメンとは程遠い無い無い尽くしの私ですが、男の子だけあって道具にはそれなりに拘りがあります。

ダマスカス模様、黒檀を使ったハンドル、手打ち鍛造、チタニウム・・・これらはこ

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モノダマシイ 010 「因縁の足踏み」

モノダマシイ 010 「因縁の足踏み」

足踏みとは自分の体重を使って足のツボを押す単純だけど良く出来た品ですね。 そしてマッサージの効能から考えるととにかく安い(笑)

足踏みもいろいろと種類があるのですが、大枠での作りや機能自体はあまり変わりません。 ちなみに私の愛用品は以前デスプロジェクトで共に戦ったKさんの形見です。

<Kさんではないけど関連したお話>

Kさんはあまりにも酷いコンプライアンス何それ?な現状に心を痛め、その改善を

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