お題

#結婚式の思い出

自分の結婚式はもちろん、家族や友人でも。参加した結婚式での思い出や、忘れられないエピソードを投稿してください!

新着の記事一覧

【結婚式】ウェルカムスペースに切り絵はいかが①

「ウェルカムスペースを美術館にしよう〜♪」 「自分たちの思い出の写真を切り絵にして、キャプションを付けようよ!」 「どうせだったら12枚作っちゃう?」 という気軽なアイデアから始まりました。 アイデアを出したのは私。でも、途方もない作業に何度も心が折れそうになりました。 そんな切り絵をキャプションと共に紹介します✨✨✨✨ よかったら参考にしてみてくださいね☺️ 「いつになったら告白してくれるの?」 と言われた男性はどうするのだろうか。 答えは県庁の展望台へ夜 景 を

結婚式を挙げました #2|式場どうする?

前回の続き↓ ゼクシィカウンター経由で紹介してもらった3軒の式場に休日を使って見学に行くことに… 1軒目:A式場 紹介いただいた式場の中で、実は一番の有力候補だったこちら。 式場見学初だったこともあり、なにもかもが新鮮で、何を見ても大興奮だった。笑 <良かった点> 有名な建築家の方が設計・デザインしていることもあり、モダンで洗練された外観や内装がおしゃれ。(建築好きな私達にヒット!) 食事が美味しい!普段から食べ馴染みのある和食で、年配の祖父母から子どもまで皆が

イザイが語る、フランクのヴァイオリン・ソナタ

Note上で展開する、架空のラジオ番組《クラシック・エトセトラ》。 この番組では、毎回異なる音楽家がパーソナリティーを務め、 自身のお気に入りの曲と、その曲にまつわるエピソードを語っていきます。 今日の担当は、ヴァイオリン奏者のウジェーヌ・イザイさんです。 (お話は史実に基づき構成しています) こんにちは、ベルギー出身でヴァイオリンを演奏しています ウジェーヌ・イザイです。 今日は作曲家のセザール・フランク先生が、 今年、僕と妻の結婚の祝いに贈ってくれたヴァイオリン・ソ

再公開_結婚式をトリガーに両親と絶縁した話

ご好評につき、編集の上再公開します。 今回僕が書く話は「結婚式をトリガーに両親と絶縁した話」という話だ。 ブログではとてもいけないので、ここで色々あった理不尽なことを書いていく。 2021年5月北海道で、僕たち夫婦は結婚式をあげることにした。まさにコロナ禍の最中だった。 これにはわけがあった。僕の両親は東日本で妻の両親は西日本在住。 中間地点は静岡か名古屋、神奈川あたりかと考えていたが、人混みを避けたい気持ちもあった。 双方の移動距離や時間を考えると新幹線より安全か

軽井沢高原教会で結婚式を挙げて、本当に良かった話

こんにちは、本記事を読んでいただきありがとうございます。 のこのこです。 私は、2024年2月に軽井沢高原教会で結婚式を挙げました。 日常に忙殺されて、思い返すことがなかったのですが、最近TVCMが流れていたり、寒さを感じて式を挙げてから1年が経ったことも思い出したので 旦那目線で結婚式レポを記事にさせていただきます。 軽井沢高原教会で式を挙げた感想結論からお話しさせていただくと、贔屓なしでとても良かったです。 というのも結婚式自体が非日常体験だと思いますが、普通のチャペ

3行日記 愛に抱かれて

三行で綴る元奥さんへの思い結婚式…はじまりの挨拶なのに、 泣き始めちゃったお義母さん。 一ヶ月… 私が内緒で作っていたサプライズムービーの存在をあなたにバラしちゃったお義父さん。 私は、そんな家族の一員になりたかった… 「帰りたい‥。」

結婚式を終えて、今感じていること

こんにちは🌷 無事に先日結婚式を挙げることができました。 本当にとても尊い時間でした……… 準備もいろいろあったけど、トラブルもなく当日を迎えることができてホッとしたし、まだ現実味がないというか不思議な気持ちでいます。 一旦ここで今の感情を、思いつくままにここに残しておこうと思います。 ( すごく長くなりました ) 大好きな友だちに一度に会えた 元々友人が多くはないわたし。 招待した友人は本当に大切な10人( うち1人は体調不良で欠席だったけど ) 複数人でのコミュニケ

中学からの悪友鎌田が結婚したし、世界はつながっているって話

 今まで結婚式シリーズは長編にしていたので、中学時代から仲いい鎌田のことだから、10000字超えの卒論レベルを書こうと思っていたのだが、どうも身が入らず、100字くらい書いたところで、 半年が経ってしまった(は?) 鎌田は俺と同様、外面は良くても中身は悪いやつである。  中3の時に俺が学級委員、鎌田が生活委員になったときがある。 8時10分の朝の占いを見てから行くルーティンの俺は、徒歩10分の場所の中学校には、いつも残り5秒が間に合わず、ぎりぎりで門を閉められ涙がちょちょ

今日は私たちの結婚記念日です!天気も晴れて風も無く気温も気分も高まった?

こんにちは、やらぽんです。 今日は、世間的には「建国記念の日」ですが 私たち夫婦の結婚記念日でもありました。 なので、メインアカウントの投稿記事は そのことを話題してあります。 もし、お時間があるようなら こちらの記事をご覧いただくと 結婚記念日が2度あることが理解できますよ。 はい、そういうわけなので 本日の結婚記念日をネタにした メインアカウントの記事紹介で終わります。 飛び石連休になりましたが どこかへ出かけた人も多いでしょう。 お出かけの人は、どうか無事に帰

建国記念の日を結婚記念日にしようと企んで2度も記念日を設けてもらった話。

2月11日は言わずと知れた「建国記念の日」ですよね。 この日は「紀元節(きげんせつ)」と呼ばれた時代もあったけど、終戦後のGHQ(占領軍)の意向を受けて廃止されたんですよね。 その経緯を簡単に書くと、日本の初代天皇である神武天皇が即位された日がこの日で、紀元前660年2月11日に即位されたと古事記、日本書紀に記されているのです。 その日(2月11日)を、日本という国が始まった日(紀元)として、明治5年(1873年)に定められて国民の祭日になったんですよ。 それが、戦後に

何もしない結婚式が、とても良かった。

約1年半前の10月、結婚式を挙げた。 昔から目立つのが苦手だったので、公衆の面前で恥ずかしそうにバージンロードを1人で歩いたり、誓いのキスをしたり、締めのスピーチをするなんて考えられなかった。 いじられキャラだったので、似合わないタキシード姿やぎこちない挨拶を前に、どんな野次が飛んでくるか分からない。 何より私と妻は、月とすっぽん。ワインと泥水。美女と凡人なのだ。思いがけず高嶺の花と結ばれた私にとって、確実に自分たちにスポットライトが当たる結婚式は、越えなければいけない

結婚式

去年結婚式を挙げ、式場からレポートを頼まれたので書きました📝照れ LUCISの会場が気になる方は、 ↓のURLを経由して会場見学を予約していただけるととても嬉しいです🙇‍♀️💓 改めて、本当に幸せな1日だったなぁ🕊️

遠隔準備×結婚式

こんにちは! ポットキャスト配信とは別に何か書きたいな〜〜と思っていたのですが、気付いたら配信日となっておりました。 👇#13 結婚式は移住前に!移住ちゃんの叫び 今回の配信では、移住ちゃんこと妹の結婚準備について話しています。準備は現在進行形、主にプランナーさんへの怒りという名の妹の叫びです。ちなみに妹は、式場ではなくレストランに挙式をオプション付けした(?)みたいな形式らしいので、式場以外で結婚式を予定している方はまあまあ参考になるかもしれません。 ということで、n

結婚式からはや4ヶ月経過、、、 体重も4キロ増加、、、👽

【明細公開】全部見せます!結婚式いくらかかったの?

みんな大好き。お金の話! 今回は結婚式にいくらかかったのか全部お見せしたいと思います。 ゲスト87名(大人83名)神前式 【収入】 ・内祝い(結婚式に来てない方から頂いたお祝い) 合計 250,000円 ・ご祝儀(当日頂いた分) 合計 3,650,000円 (83人招待 子供や家族含む) ・親戚からの援助金(両親以外の親戚も含む) 合計 2,100,000円 ・親族から返ってきたメイク代 39,000円 総合計:6,039,000円 (2/3現在) 【支出】 ・

友人の結婚式で光る眼

友人の結婚式に参列した翌日、新婦から連絡が来た。 どうやら私の連絡先が知りたい人がいるとのこと。 とりあえずどんな人なのか写真を見せてもらうと全然タイプではなかったけど、繋がりで良い出会いがあるかと思い連絡先を教えた。 LINEをしている中で、この人は自分の固定観念で決めつけるタイプなんだろうなと思った。 当時は事務をしていて目を開けたまま寝れるくらい暇だったけど、事務職をしていることを伝えると「事務って大変だよね〜残業も多いし〜」と一方的に的外れなことを言われて会話

瞳で語らうふたり

「この子、誰ですか? めちゃくちゃファンです、とお伝えください」 Instagramにアップした友達との写真に、先輩からそんなメッセージが届いたのは、新社会人になって間もない10月のことだった。友達とは高校時代からの付き合いで、一緒に上京し、お互いにそのまま東京で社会人になった。あの日、うっとりするほど綺麗な黄昏時の逗子の海で、夕日を見ながら2人で他愛もない会話をしたのを、今でもよく覚えている。夕日を見つめる彼女の横顔がとても綺麗だったから、私はお気に入りのフィルムカメラの

【全文無料の読むわ音ン】♯62_結婚式の思い出(T42)

※音声配信したものを、文字起こしののち編集して記事化しています。 ※かなり編集されていますので、実際に音声配信された内容とは相当変わっています。 ※音源はこちら(2024年6月2日公開) 「結婚式の思い出」っていうお題があるんです。 結婚式を挙げたことのある方は、その時のエピソードを記事にされたらいいと思うんですが、私、結婚式挙げたことないので、自分の結婚式のエピソードはないですが、今まで出席させていただいた結婚式なんかを元に、結婚式の印象みたいなことについてちょっと今回は

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思い出を音楽に残す— 結婚式で “自分たちのために”こだわったこと

こんにちは。茉友です。 先日書いたnote、驚くことに沢山の方に読んでいただきました…!とても嬉しいです。ありがとうございます。 せっかくなので、もう少し結婚式の話をしようと思います。 今日のnoteは、 ゲスト目線ではなく、自分たち目線でこだわったことについて。 結婚式準備で一番こだわったこと。 それは当日流す音楽選びでした。 会場を飾るお花や、席周りに置いたアイテムなどはもちろん気に入ったものを用意したし、ゲストを想って丁寧に選んだ。だけど、音楽は“自分たち目

みんなの声〜HOTなお題2〜

こんにちは! てつなぎnote担当スタッフです。 今回のHOTなお題のひとつ、「結婚式」 思い出しますよね・・・若さゆえの色々な失態を。 当時のDVDなんて恥ずかしくて見られないです。(どれだけ酷かったんだ私) 寒さに負けずにHOTなお題で温まりましょう!!!✨ 教えて!新婚旅行でのハプニングちょ、ちょっと待って。最後のやつ、何??笑 子どもじゃなくて、夫だよね?? はしゃぎすぎて足首捻挫って!!!笑 この投稿、優勝です。 あれは苦痛だった!結婚式でしらけた催し物は?

結婚式を挙げてみて分かったこと①情報収集~式場選び

 よく、「家は3回建ててやっと納得できる家になる」というが、結婚式も3回挙げれば後悔のないものになるのだろうか。  家も結婚式も多くの人にとって一世一代の買い物だと思う。結婚式はたった1日のイベントに数百万かかるうえ、親族や友人などたくさんの人の時間と手間を自分たちのために使ってもらうことになる。それなのに、挙げる側は主催側としての経験なしで差配しないといけない。  結婚式費用を家具家電に充てたい、自分たちのためにわざわざお祝いに来てもらうのが心苦しい、フォトウェディングで充

日常退屈な男女へ。騙されたと思って式場見学行ってみ。

こんにちは、みなさまご機嫌いかが? 突然だが、 もうすぐ30歳の私は、結婚式にそれほどこだわりがない。 派手にお披露目したいという気持ちがそもそもないのと、 「人生のなかで1度しかないから」という理由で理不尽なビジネスを成立させているところが気に食わんからだ。 それでも知らないことを知りたいという欲求は強く、 どんなもんなのかと少しでも気になり、式場見学に行ってみた。 結論、 ・毎日同じような日常に退屈してきた ・楽しいデートがしたい ・何かイベントないかなあ ・お

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割引あり

空の移ろいを楽しむ小さな結婚式

今回は、結婚式を挙げた会場の思い出話です。 前回のnote 結婚式を挙げると決めるまでの話はこちら↓ 結婚式準備をはじめるにあたり、 どんな式にしたいかをざっくり決めることにしました。 私たちの理想はこちら。 小さな式にすることは絶対条件、ホテルのような披露宴会場ではなく開放的なガーデンで…と会場を探しているなか、目星をつけたのはQ.E.D.CLUB。 恵比寿の丘の上にある一軒家レストランです。 結果的に、式場見学に行ったのはここだけ、見に行ったその日にここで挙げる

【結婚式】お金をかけたところ

前回の記事で結婚式に節約したところを紹介したので、今回はあえてお金をかけたところを紹介していきたいと思います。 ①料理 料理は15,000円のランクが1番下のランクの料理だったためそのコースを選びました。またウェディングケーキをなしにした分、芋羊羹を500円でプラスしました。 ②装花 装花の最低料金は8000円から高砂は50000円からでした。ネットで平均金額を見るとゲストテーブルが10,000円高砂は100,000円と言うのが相場のようですが、私たちは少しお値段をアッ

【結婚式】花嫁美容

結婚式は自分を1番きれいに見せたくなる時だと思います。私ももれなく美容に色々と課金をしました。その中で特に良かったものを忘れないように、記録&皆様にお勧めできればと思います! ①姿勢改善 Sho Face Design 1万円/回 私は、猫背、巻き方、がに股、など、あまりにも姿勢がひどかったです。いろんな整体に行ったり、YouTubeでマッサージや筋トレの動画を見たりしたのですが、あまり効果がなくこちらの整体に出会いました。 ここはバキボキ鳴らしたり、痛かったりすることが

結婚式を、写真で残さない理由は『好きなことに価値を感じているから』

”動く”記録を残したい 友人の結婚式に参加するたび、僕は一眼レフカメラを構えながら会場を歩き回る。カメラを向けられた人は、写真を撮られると思ってピースしながら笑顔でこちらを見つめてくる。  一言で急に動き出し、「なんだよ~」と言いながら笑う姿も、僕にとって素敵な素材になる。結婚式でバージンロードを緊張しながら歩く姿、指輪の交換で焦って手が震えながら相手の指に入れる光景、新郎新婦が不在のときの会場の雰囲気、新婦の言葉で涙する友人。様々な光景を映像に残している。 僕はプロカ

結婚式やらない派の夫婦が式を挙げると決めた理由

結婚式をやるか、やらないか。 晴れて夫婦となったら、一度は話し合うであろうこの2択。 私たちもはっきりと決めないまま月日が経ち、結婚して2年後にようやく決断しました。 結婚式やらない派だった夫婦が、式を挙げるまでの経緯を残そうと思います。 (結婚式、やってみたらものすごく楽しかった!!) 自己紹介 現在結婚3年目の夫婦です。 2022年に結婚し、2024年に結婚式を挙げました。 共通の趣味は映画鑑賞。2人でも、1人でも、映画館に通っています。海外ドラマも大好きです。

結婚式の思い出②

結婚式の思い出にはもう一つ話があります。 実は、夫とは高校の同級生で、担任の先生も 夫は一年、私は三年の受け持ちでした。 それで、先生も披露宴に来ていただきました。 同級生と言っても、在学中は全然接点も無く、卒業して随分経って巡りあったというものです。 一番私たちを知っていたのは親友のNで、一番喜んでくれた人です。 彼とは在学中から話をしていたそうで、一番ビックリしたのは彼女だったかもしれません。 その彼女も結婚式に来てくれました♡ そして、「結婚式」の日、 披露宴が

両親への手紙を読まなかった私が、読んでもよかったかもと思った話

結婚式、披露宴をしたのは5年前。 社会人3年目の自分達は友達に会えるからという理由で式を挙げた。 会場もアクセスしやすい点だけを条件にしていたので見学ツアーを組んでもらったのに1件目で決めた。 当時敬愛する作家朝井リョウさんが結婚したが式を挙げなかった理由を話している記事を見た。 ファーストバイトは「一生食べさせてあげる」等の意味があるという。(諸説あり) それを知った私は「食べさせてもらうために結婚するのではない!!」とプランナーさんにファーストバイトをやらないこと

結婚式の思い出①

昔の話を一つ、一応、結婚式は挙げました。30年前です。 今は、もう「仲人」など置かなくなり、羨ましい限りで、私の時はまだ、「仲人」ありきの結婚式でした。 知り合った時、夫の義叔父がいたので、そのまま「仲人」になってもらったのですが、その夫婦はとても張り切って、何でも勝手に決めていきました。 結納の日も、結婚式の日も、本人達がオロオロしている間に決められました。 その中で、結婚式場も決まり、衣装合わせもトントンと決まってしまいました。 夫が神前が良いというので、着物も着ること

フリーウエディングプランナーさんと作る、私たちらしい結婚式〜幸せが続く秘訣〜

結婚式ってどんなイメージですか? そして、結婚式をすると決めたら何から始めますか? 私は元々自分が結婚式をするイメージがわかず よくある流れの形だけの式なら やらなくてもいいかなーと思っていました。 そんな私が結婚式をしたいと思ったのは、 会場に所属していない フリーのウエディングプランナーさんと出会ったから。 会場を探して、既存プランから選ぶのではなく 「なぜ、結婚式をするのか」 「どんな結婚式にしたいのか」 それを掘り下げてからスタートする。 こんな結婚式の作り方

¥300

老けましたね

娘が1歳くらいの時のアルバムを見返してました。 今から16年前。 娘に「今より肌にハリがある。たるんでない」 と言われ   ほんまや… 肌にハリがある…若い… そりゃあ同級生に老けた言われる訳だ。 (数日前のnote、老けた?!参照) と、16年の月日を感じ納得してしまった。 私の両親も若い 父親の髪の毛がフサフサしてる。 お腹が出てない。 母が細くてピチピチしてる。 夫はほとんど変わってないな(羨ましい) 娘、ヨチヨチ歩きで小さかったのが 今や高校生ですしね

メルカリとのお付き合い

「メルカリ」とは2021年からのお付き合い。 最初は確か、子供達が使わなくなった「鉛筆」を売りに出したもので、ありがたい事にすぐ売れました。 で、気を良くしたもので次々と出展して、楽しんでいました。 買ったものの、袋を開ける事なく、家族から要らないと拒否された“ヒートテック”や、子供達の学校でもう要らなくなった本、着なくなった服、私がちょこっと作ったレッグウォーマーなど、、、、 ほんと!ずいぶんお世話になっています。 もちろん、まだ、誰かに使ってもらいたいなぁと出展するので

国際結婚カップルが選んだ感動の贈り物NoaÉreがつなぐ家族の心

今回は、国際結婚という特別な形で人生の新たな一歩を踏み出された、日本人の新郎ケンタさんとマレーシア人の新婦テラさんにインタビュー! きっかけは職場の勧めと国際結婚ならではの背景国則:まず、NoaÉreを知ったきっかけを教えていただけますか? ケンタさん:仕事の関係でサービスを知りました。最初は“ウェディング絵本”という言葉に驚きましたが、具体的な内容を聞いて、面白いと思いました。 テラさん:私の家族はマレーシアに住んでいて、日本の文化を理解することも多くはないので、絵本

幸せのお裾分け

20年来の友人の結婚式に参列した。 自分の好きな人についてのエッセイとして、彼女への手紙として、思い出の一部を書きたいと思う。 幼少期、学生時代のこと 3歳のときに出会い、付き合いは23年になる。彼女の家の庭でこびとづかんに登場しそうな私たちがなんとも微妙な表情で並んでいる写真が実家にあり、それを眺めていると時の長さをしっかりと感じられる。 幼稚園生の頃、私の誕生日に彼女と彼女のお母さんがお花を一輪、家に届けにきてくれたことがあった。私自身はそのことをあまり覚えていない

花嫁をさらった男(エッセイ×ショートショート)

これは本当にあった話である。 30年ほど前のことだ。大阪の探偵社TNSのもとに、風変りな調査依頼がよせられた。 その内容とは、次のようなものだった。 同封写真を、ためつすがめつ眺めるTNS所属の探偵S氏。黄ぶち眼鏡の奥の、つぶらな瞳がギラリと光る。 TNS社の局長は、依頼内容が風変りであればあるほど喜んで依頼を引き受けたがる人物だ。というよりむしろ、「オモロイ調査は無いかいな」と、一文の得にもならない依頼ばかりをとってくる。ほかに本職があるが、趣味が高じて探偵集団を集め

あがり症を克服したい

堂々と都会のど真ん中を颯爽と歩く、長澤まさみ(仮)みたいなかっこいい女性になりたい私。 しかし、私と今記述したような人との間には決定的な壁がある。 私はあがり症だ。それも重度の。 人に注目されていると思うと、顔の温度が一気に上昇する。喉がキュッと締まり、手も自分でコントロールが効かなくなる程ブルブルと震え出す。やばいやばいと思う程に緊張が高まって頭が真っ白になってしまう。ああ、今その自分の姿を思い浮かべただけでもゾッとする。 誰が長澤まさみが人前に立って緊張で顔を赤らめて

彼女と結婚出来たら、泣いてしまうだろうと思う

私には交際して5年以上になるパートナーがいる。 パートナーは3歳年上の女性で、いわゆる彼女だ。 同性同士のカップルは、2025年1月8日現在、日本では結婚できない。 パートナーシップ宣誓制度や養子縁組など、結婚の代わりとなる制度もあるが、私たちはどの選択もとっていない。 その理由はまたいつか。 世間的にはただの恋人同士である私たちは、2022年の12月にフォトウェディングを撮影した。 撮影してから2年弱が経過したが、今思い返してもあの時撮影しておいて良かったと心から思う

手作り結婚式

結婚式向けの商品はなんとなく私達にはお洒落すぎたり、綺麗すぎたり、ポップすぎたり・・・ どうせなら、自分で作った方が納得できそう!ということで沢山手作りしました💪 購入品の中でとっても気に入っているものも一緒にご紹介します。 Canvaでのデザイン作成招待状兼芳名カード 参考画像を調べあさって、サッカー観戦チケット風招待状を作成。 作成したASローマのパロディロゴはあちこちに使い回せて便利だった🙌 ホームセンターで購入したA4の紙に自宅で印刷した後に、百均でも手に入る手芸

1年に1度ホテルでお食事するのが夢

1年前にわたしたちが結婚式を挙げたANAインターコンチネンタルホテル東京にお食事をしに行きました。 「ウエディングメンバーズクラブ」というのがあり、式を挙げた月とその前後月にホテル内レストランや宿泊を優待料金で利用できるのです。 1年前から「来年はお食事にでも来たいな」って憧れてて🥺 ダンさんはそんなこと1ミリも考えてなかったみたいですが、「誕生日プレゼントいらないから!」ってお願いして連れて行ってもらいました🙏🏻 日本食レストランの「雲海」に行きました。 予約時に

【備忘録】僕たちのポップでカオスな結婚式とウェディングパーティー

2024年を時系列に沿って1月〜12月ごとに振り返っていたら、昨年開催した結婚式とウェディングパーティーの写真で半分以上を占めそうになったため、急遽別途noteを書き始めました。 元となった振り返りはこちら 結婚式&ウェディングパーティーが抱えきれないくらい幸せと豊かさで溢れた時間でした。 このかけがえのない時間を忘れないため、noteに書き溜めておこうと思います。2024年10月27日に行った結婚式&ウェディングパーティーの様子を振り返っていきたいと思います。 午前:

結婚式の思い出🕊️⑥結婚式当日(ラスト)

今年も残すところあと1日! 結婚式当日の思い出で今年を締めくくりたいと思います✨ 結婚式当日は、本当に夢のような時間であっという間に過ぎ去ってしまいました。。。 ・人生で1番の特別な装いに包まれて ・晴天に恵まれ、美しい庭園と式場で ・旦那と大切な友人、家族に囲まれて ・大親友からもらった最高の乾杯の挨拶 ・キューピッドの2人へのサンクスバイト ・プロのピアニストのもと生演奏で歌っちゃって ・笑いあり涙ありの家族への手紙 人生で最高の時間だったことは間違いありません💖 特

結婚式の思い出🕊️⑤結婚式まであと3ヶ月~前日part.3

お疲れさまです。ついに準備パートも怒涛のラストを迎えます。。。ゴールデンウイークがなきゃ、本当に終わらなかった。。5/18にして本当によかったと思っています。。笑 【準備したこと】 ●2週間前(★は本当にもっと前からやればよかった笑)  ・美容(ネイル・アイブロウ・まつパ)①  ・オープニングムービーの作成(1分半くらい)★②  ・プロフィールムービーの作成(3分半くらい)★②  ・曲の決定(20曲以上選曲)★③  ・席札へのコメント記載(ゲスト50人ぐらい)④  ・ウェル

結婚式を挙げた!備忘録

ずっと下書きにあったやつ 自分のメモ用 結婚が身近になったとき、「結婚式を挙げる」という夢ができた。 挙式への漠然とした憧れとドレスを着たいというこんなふわっとした願望で何百万使うのやばいか?とか思いながら契約 最初から最終の打ち合わせまで、本当に挙げられるのかな〜とどこか夢見心地な気分でいた。 気付いたら当日の朝を迎えていて、約半年準備してきたことを今日終えるんだとなんだか寂しい気持ちと、これから始まる挙式・披露宴がとにかく楽しみという気持ちがせめぎ合っていた。 情報

結婚式の思い出🕊️④結婚式まであと3ヶ月~前日part.2

こんにちは!仕事納めの今週、なんとインフルエンザになってしまい。。。不完全燃焼ですが、無事冬休みに突入することができました。こちらの記事も急ピッチで書いていきます! part2は、 【準備したこと】 ●1か月前~2週間前  ・座席表、プロフィール、席札等の作成①  ・ヘアメイクの決定★②  ・ダイエット。笑★③  ・司会者原稿の作成(追加)④ について書きます!(★マークは大変だったやつ) ①座席表、プロフィール、席札等の作成 こちら、式場にお願いすることもできましたが、

20年分の初恋の終わらせ方(未)

前回までのお話 2024年8月 花嫁が入場する。 白くきめ細かい肌にドレスが儚げに映える。 胸から胴にかけて花柄の刺繍がほどこしてある。スカート部分はチュ-ルとレ-スを重ね、同じ白でもわずかにグラデーションがあって、細部の一つ一つが花びらのようにやさしく彼女を包み込んでいる。体全体で一輪の白いバラを咲かせているようだった。 その美しさに、 彼女とはもう一生会えない気がした。 俯いてドレスの裾ばかり見ていた。ビーズの輝きが美しく、刺繍されている花は何だろうと思った。薄く

結婚式という人生の大イベントを振り返って

こんにちは。今年も年末ですね。アドベントカレンダーの〆って25日なんですね。31日だと思ってました。大トリがこんなバッチリプライベートの内容でいいのかな。良いや!振り切ろう!ということで書いてみました。 私が今年7月に挙げることができた人生の一大イベント、結婚式について、一部始終を記録してみようと思います。 2〜3年前には結婚式を挙げるなんて考えもしなかった私が初めてだらけの各イベントに必死に取り組んだことを温かい目で見ていただき、年末繁忙の箸休めになれば嬉しく思います。

結婚式で顔出しが嫌すぎて、オリジナルキャラクターをデザインしたらかなり良かった (作ったアイテムも紹介します)

「結婚式のペーパーアイテムとかに顔を載せるの、私たちにはハードルが高い……」 私と夫が結婚式準備中に思っていたことです。 人前に出るのが嫌なのではなく、印刷物や装飾にキマっている自分が載るのがなんとなく気恥ずかしい。 しかし、せっかくのパーティを華やかなアイテムで彩りたい……どうしたものか…… 考えた末、二人をモチーフにオリジナルキャラクターをデザインして使うことにしました。 幸い、妻である私は多少絵も描けるデザイナーです。どうにかなるでしょう。 キャラクターデザインま

ウエディングドレスを自分で作りました

タイトルの通り、ウエディングドレスを手作りしました! どこからどこまで自分でやったのかというと、デザインから縫製までなので、先生の補助はありつつ基本的に全て私が作りました。 なんで手作りに決めたか3年くらい前から趣味で洋裁教室に通っていて、ワンピースやスカートなど普段着を作っていました。 とはいえ、流石にウエディングドレスを自分で作るのは荷が重いと思って最初はレンタルする気満々でした。 実際レンタル衣装屋さんで試着をすると、細かいデザインが理想と違ったり、ダーツ(立体感を

花嫁のご意見書

「Mちゃんからもらった手紙が、感謝の手紙というよりはご意見書だったのよ」 実家に帰った時に母がぼやいていた。 姉の結婚式で、両親宛に贈られた手紙のことだ。花嫁の手紙はたいてい、式の終盤で花嫁が両親に向けて読み上げる。一方、姉の場合は渡すだけだったので、私も内容までは知らなかった。 「お姉ちゃんは寂しかったらしい」  寂しい。 思い返す子ども時代は、確かに寂しくても普通だったと思う。 両親は共働きで忙しく、平日は朝と寝る前に会うかどうかだった。 面倒を見てくれたのは二世