国際結婚カップルが選んだ感動の贈り物NoaÉreがつなぐ家族の心
今回は、国際結婚という特別な形で人生の新たな一歩を踏み出された、日本人の新郎ケンタさんとマレーシア人の新婦テラさんにインタビュー!
きっかけは職場の勧めと国際結婚ならではの背景
国則:まず、NoaÉreを知ったきっかけを教えていただけますか?
ケンタさん:仕事の関係でサービスを知りました。最初は“ウェディング絵本”という言葉に驚きましたが、具体的な内容を聞いて、面白いと思いました。
テラさん:私の家族はマレーシアに住んでいて、日本の文化を理解することも多くはないので、絵本という形でストーリーを共有できるのは素敵だと思いました。特に、親世代にとっても感動的な贈り物になると感じました。
絵本制作の決め手は「想いを形にできる」こと
朝妻:数あるギフトの中で、なぜNoaÉreを選ばれたのでしょうか?
ケンタさん:結婚の機会に、自分たちらしい記念品を作りたいと思っていました。それに、ただ贈り物をするだけでなく、感謝の気持ちやこれまでの想い出を形にできる点に魅力を感じました。
テラさん:さらに、英語と日本語の両方でメッセージを載せられる点が決め手になりました。私の家族には英語で、ケンタの家族には日本語で伝えることができたのが本当に良かったです。
贈った瞬間の感動と絵本がもたらした効果
国則:実際に絵本を贈られたときのご両親や親戚の反応はいかがでしたか?
テラさん:親戚が集まるタイミングで渡しました。父も母も、こんな手間暇かけたものを作ってくれたんだ、と驚きつつ感動してくれたようです。伝統的な衣装のイラストも特に喜ばれました。
国則: 普段から海外にいらっしゃることが多いとお聞きしましたが、親御さんへの感謝の気持ちはどのように伝えられましたか?
ケンタさん: 実は、普段親と話す機会が少なくて、結婚に至った経緯とかもしっかりと話していなかったんです。正直、感謝の気持ちを伝えるのは恥ずかしくて、なかなか口にできないタイプなんですよ。
でも、NoaÉreを作ってみて、手紙とは違う形で自分の想いを伝えられたのが本当に良かったです。絵本だと不思議と素直に言葉にできるんですよね。「育ててくれてありがとう」とか、普段だったら絶対に言えないことも絵本の中でなら自然に表現できました。
朝妻: その感謝の気持ちを絵本に込めるというのは、ご自身にとっても新しい体験だったんですね。
ケンタさん: そうですね。絵本を通じて感謝の気持ちを届けるというのは初めての経験でした。親に直接伝えるのは照れくさいけど、絵本だと自然と伝えられる。それがNoaÉreのすごくいいところだと思います。
国則: ご両親もその気持ちをしっかり受け取られたのでしょうね。
ケンタさん: はい。実は渡した時、子供の頃からお世話になっていた知人のおばさんが絵本をすごく気に入ってしまって、「これ持って帰りたい!」って言い出したくらいでした(笑)。流石に母が止めてましたけど、それくらい喜んでもらえたのは嬉しかったです。
絵本が生んだ新しいコミュニケーション
国則:ノアエールの絵本を通じて感じたことや気づいたことがあれば、ぜひ教えてください。
ケンタさん:最初は、オリジナルの絵本を作ること自体が記念になるし、それがノアエールの価値だと思っていました。でも、実際にテラと絵本を読み合わせてみて、お互いの気持ちを改めて知ることができました。普段は恥ずかしくてなかなか伝えられない想いも、絵本を通して伝えることができて、これまでにはなかった新しいコミュニケーションが生まれたんです。
朝妻:それは素敵な気づきですね。絵本が新しい形のコミュニケーションのきっかけになったと。
ケンタさん:そうなんです。ただのギフトではなく、お互いの気持ちを深く共有するためのツールなんだなと実感しました。特に、テラが英語で書いてくれたメッセージには、彼女の想いがそのまま表現されていて、すごく感動しましたね。
テラさん:私も、ケンタが日本語で書いてくれた部分を読むことで、彼の家族や文化への想いを感じることができました。ケンタがどんな気持ちでこの絵本を作ったのか、しっかり伝わってきました。“良い人を選んだ”と両親に思ってもらえたのが嬉しいです。ノアエールはただの絵本以上に、心をつなぐツールだと思います。
国際結婚ならではのカスタマイズ
朝妻:ケンタさんとテラさんの絵本では、日本語と英語が混在している1冊となりましたが、どのように制作されたのでしょうか?
テラさん:私の家族や親戚は英語しかわからない人が多いので、メッセージは英語で書きました。一方で、ケンタのご両親には日本語で感謝の気持ちを伝えたいと思ったので、両方の言語を絵本に入れました。ノアエールでは、こうしたカスタマイズができるのが本当に素晴らしいですね。
国則:それはとても面白い絵本ですね。ご家族や親戚の反応はいかがでしたか?
テラさん:私の親戚たちは英語で書かれた部分をとても喜んでくれて、“こんなに心のこもったプレゼントを受け取ったのは初めて”と言っていました。また、日本語が入っていることで、ケンタの文化や家族への敬意が伝わってきたとも言っていました。
ケンタさん:僕の両親も、日本語で書かれたメッセージをとても感動して読んでくれました。特に、英語と日本語が一緒に入っていることで、テラの家族とのつながりを感じたと言っていました。
海外の方々にも広がるノアエールの魅力
朝妻:国際的な視点から見て、ノアエールの魅力はどのように感じましたか?
テラさん:海外では、結婚式のギフトとしてこうした絵本はとても珍しいです。親戚や友人たちからは、“自分たちの国でもこういうサービスがあったらいいのに”という声をたくさんいただきました。また、感謝や愛を形にするというコンセプトが、とても新鮮で素敵だと感じてもらえました。
国則:国際的にも受け入れられるノアエールの価値が広がることは、とても嬉しいですね。
テラさん:はい。言語を選べることで、どの国の方にもカスタマイズして贈ることができるのは、本当に素晴らしいと思います。国際結婚の私たちにとって、家族全員に感謝を伝えられる唯一無二のギフトになりました。
未来の新郎新婦へのメッセージ
朝妻:これからNoaÉreを検討している方に、一言お願いします。
テラさん:感謝や愛を形にする最高のツールです。結婚式という特別な時間を、もっと深い思い出にしたい方におすすめです。
ケンタさん:普段は恥ずかしくて言えない感謝の気持ちを伝える、素晴らしい機会になります。ぜひ、思い出に残る絵本を作ってみてください。
NoaÉreについて詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。
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