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【結婚式】お金をかけたところ

前回の記事で結婚式に節約したところを紹介したので、今回はあえてお金をかけたところを紹介していきたいと思います。

①料理

料理は15,000円のランクが1番下のランクの料理だったためそのコースを選びました。またウェディングケーキをなしにした分、芋羊羹を500円でプラスしました。

500円で追加できる芋羊羹 芋羊羹カットという演出もあったけどやらなかった

②装花
装花の最低料金は8000円から高砂は50000円からでした。ネットで平均金額を見るとゲストテーブルが10,000円高砂は100,000円と言うのが相場のようですが、私たちは少しお値段をアップしました。(高砂で120,000円 ゲストテーブルで12000円)
理由は1月は結婚式は春の扱いということで桜を提案されましたが、桜はお値段が張るということでした。(啓翁桜という品種でした)

その他のお花は、スイトピー・スプレーストック・ラナンキュラスなどを入れて貰いました🌸

おかげさまでお花は大人気で最後持って帰れるように袋を用意した(2000円)のですが、まさかの完売となりました。お花を持って帰りたかったのに持って帰れなかったと言うお声をいただく位お花は大好評でした。

テーブルのお花です 12,000円
高砂のお花です 120,000円

③引き出物


引き出物はカタログギフトを選びました。カタログギフトはシステム利用料払わなければいけないため、例えば引き出物が5000円だとしたら5800円払わなければなりませんでした。
しかし、ゲストの荷物が増えてしまうことと、私たちのセンスがないことに加えてゲストが好きなものを選べる方が良いかと考えてカタログギフトにしました。

よかったこととしては、無料で紙袋が付いてきたので、こちらで紙袋を用意する必要がなかったのはとても楽でした。

内容も商品のラインナップが豊富で、3品選ぶ(引き出物、引き菓子、縁起物)か、1品のみ選ぶかをゲスト自身が決めることができるので、結構選ぶ楽しみがあったようでした。


④のれん


2〜3万円でcreema等で作ることもできましたが、こだわりたいと考え東京のれん工房さんにお願いしました。(送料込み 55000円)

実際に店舗に2回打ち合わせに行き、手作りの暖簾をつくりました。


⑤両親贈呈品

両親への贈呈品として干支ドール(自分の生まれた干支)を送りました。ウェイトベアが主流ですがクマ以外にしようと思いたどり着きました。
ベアだと15000円くらいであるのですが、24200円でした。


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