「何が」というのは、マラソンとか駅伝とか、長距離を走る競技のこと。 私はスポーツ観戦を全くしない人ではない。 中学でバレーボール部に所属したのがきっかけで、 大学バレーのファンになった。 初めてのスポーツ観戦は、駒沢体育館(東京都)だった。 にわかファンとして、サッカー観戦のため、 代々木競技場(東京都)にも行ったことがある。 オリンピック時期には、あれやこれや、多くの競技を観戦する。 好むスポーツは、人それぞれあるけれど、 マラソンや駅伝を見たいと思ったことがない。
早すぎる・・・・ 青山学院大学 陸上競技部 皆渡星七(みなわたりせな)さんが、21歳という生涯を閉じた。 かねて公表していた「悪性リンパ腫」によるもの。 ありのままの自分を公表し、病に向き合うと宣言した矢先です。 この「癌による浸食スピード」が速すぎる ついこの間まで、駅伝部のメンバーとして、箱根駅伝のランナーを目指して、青春を追っていたはずなのに。 病が見つかってもなお、「走りたい」という思いをもって、箱根を走る可能性があった。 「悪性リンパ腫」を公表し、治療
箱根駅伝で2連覇の青学の3年生がリンパの病で亡くなりました。 もっと強くなれると思いました。 太田蒼生らの活躍によって、2連覇を果たせた。 その数ヶ月後。 辛くなったんだが。 長年箱根駅伝を見てきてるので。 優勝校を予想出来ると思います。 お悔やみ申し上げます。 #箱根駅伝 #青山学院大学 #3大駅伝
青山学院大学陸上競技部、スター軍団の一員である皆渡星七(みなわたり せな)選手(3年)が、夜空に浮かぶ綺羅星の一員となってしまった。今はもう、患者衣からフレッシュグリーンのユニフォームに着替え、シューズが脱げないよう靴ひもを固く縛り直しただろうかと想いを馳せている。 星月夜のように明るく照らされた青学は、来シーズンも強いな。きっと。 (ひとつまえの3行日記はこちら)
安田から引き継ぎました、3年の東叶夢です。 前回ブログを書いたのは、箱根予選会の直前でしたので約4ヶ月ぶりの登場です。予選会突破に向けての意気込みと、当時の主将田島さんへの思いを詩的(笑)に綴った個人的名作「走れカナム」はビュー数2,200を超え、多くの方に読んでいただきました。 歴代最強と言われたチーム、確かな手応え、「いける」と意気込んで臨んだ予選会。それでも僕らに突きつけられた総合29位という厳しすぎる現実。 絶望と共に幕開けしたラストイヤー😱 でも今は少し光が差
サッポロビールとポッカサッポロフード&ビバレッジは、第101回「東京箱根間往復大学駅伝競走」(主催:関東学生陸上競技連盟)でのチャリティ販売の売上金を箱根町に寄付しました。 サッポログループは、本年も本大会に出場する選手や大会を支える全ての方々への応援と、大会への協力活動に取り組み、往路や復路のゴール付近では社員がチャリティ販売を行いました。売上金の一部は「箱根トラスト基金」に寄付し、箱根町の自然環境保全に役立てられます。🌿⛰️ 今後もサッポログループは、箱根駅伝への協力
第155回『ここぞの場面でコイツを送り込め!自由律ジャンケンで一番勝負強い人間を決めよう!(後編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。 Apple podcastで聞く ↓↓↓↓↓↓ Spotifyで聞く ↓↓↓↓↓↓ 【ハイライト】 ・永松(予選1位) vs熊原(予選4位)の対戦です! ・知力の戦いでもある自由律ジャンケン! ・後出し条件が発動する特殊手は何だ!?(笑) ・小指だけ上げるのは難しいです(笑) ・蔡(予選2位
今シーズンの大学駅伝は出雲駅伝と全日本大学駅伝を國學院大學が優勝し2冠を達成し、箱根駅伝を青山学院大学が連覇という形で優勝し幕を閉じた。 来シーズンの展望を早くも関係者などは語っているが、5強の争いになるのではないかと言われている。 実態を分析してみよう。 ちなにみYouTubeも上げているのでチェックしてみてほしいですな 5強と言われる大学の紹介まずは5強と言われる大学をざっくり概略となぜ言われているかをお伝えする。 箱根王者の青山学院大学 箱根を連覇した青山学院大
支援をするとなったら1億あっても足りないけれど、宣伝だけならタダでもできる!…ってなわけで、気になるクラウドファンディングをご紹介します。 まずは早稲田大学競走部駅伝強化プロジェクト。 実は既にネクストゴールを目指しています。 支援の前に監督としての花田さんの経歴を調べてみたら…上武大学を箱根の常連に導いてきた方だったようで、中々興味深いです。 本も気になるんですが。 アフィリエイトプログラムを利用しています。 監督として選手を育てるだけでなくお金集めまで、色々大変だと
今日の運転の練習。 助手席の旦那に「もっと先回りして指示とか声かけをしてほしい」と要望したところ、問題なくハンドル操作できているときは「いいよいいよ~そうそう、それでいいよ~」と、青山学院大学の原監督みたいになっていた。 (ひとつまえの3行日記はこちら)
中井から引き継ぎました、安田陸人です。 もう冬季練も中盤にさしかかり、シーズンインが地平線から顔を覗かせようとしています。 他大学が各々合宿で強化練習に励んでいる姿をInstagramで見て焦りを感じつつも、焦って欲張って怪我をしてはダメだと抑制しながら走る毎日です。 さて、今回はまもなく始まる2025シーズンのテーマについて書いていこうと思います。 大学陸上の試合結果 その前に、これまでの3年間の自分の出場した試合結果について振り返ってみました。 こう見ると、出
日の出前は昨日の爆風の影響で放射冷却になったため、結構冷えたがお日様登場とともに気温は上昇。 合わせてお空は快晴、とくればまずはお洗濯です。 風はちょっとありますが、お日様のおかげで気になりません。 洗濯の間にゴミ出しに。 外干し上等、良いですね🌞。 さてと、干し終わったら、外作業をやっちゃいます。 なにせ夜半から朝にかけ雨らしいし、来週は今月のお勤めー薬注入です。 なので、今日は外作業をやって処理ごみを清掃センターに持っていっちゃいます。 途中この時期特有の道路工事あり。
箱根特別は箱根駅伝の結果で買いましょうね(^O^)/
「こめかみにファイテンのパワーテープを貼るといいぞ」と布教活動をしているものです笑 きっかけは2024年の出雲駅伝の写真をまとめてるとき。駒澤大学山川拓馬選手のこめかみにファイテンを見つけたことがはじまりです。 もともと、ファイテンのヘヴィユーザー時代のある私は「理屈はわからんけど、貼ると楽に走れる」と喉や肩甲骨や腹筋や腸脛靭帯に沿ってなど、マラソン大会の度に体中にファイテンを貼りまくっていたのでありました。ファイテン熱が冷めたのは、海外マラソンに出場するようになったころ。
私の指導者としての原点は、上武大学駅伝部監督時代にある。 32歳で現役を引退し、今後はどうしようかと考えていた時に、当時あった私のホームページ宛に1通のメールが来た。それがきっかけとなり、私は上武大学に准教授として招かれ、創部された駅伝部の監督として箱根駅伝初出場を目指すことになった。 そのあたりのことは、自著『学んで伝える』では少ししか触れられなかったが、選手たちの努力はもちろんだが、多くの方々の応援やサポートがあって5年目に箱根駅伝初出場を達成することができた。 『僕
ここ2年ほど二次創作のイベントには度々参加していましたが、今回初めて一創作イベントコミティアに参戦いたします! 新刊『箱根だけじゃない!大学駅伝の楽しみ方』「箱根駅伝」って誰もが一度は聞いたことがありますよね?見ては居なくてもお正月にはテレビで流れていたり、親や親戚が見ている、みたいな方も多いと思います。 かくいう私は数年前から「大学駅伝」のオタクです。 駅伝って、箱根駅伝以外にも大会があって、そちらはそちらにしかない面白さがあったり、また箱根駅伝もいわゆる「本戦」の前の予
夜間の雨が上がり、これ以上にない爽やかな朝! 今日は「薩埵(さった)峠」をアタックし、そして「東の聖地」を訪問します。 出来たら聖地には、13:30頃には入って、訪問を満喫したい。 今日も西へ西へ。 今日は顔を出してくれた富士山に挨拶をして、書くと数行、いよいよ「薩埵峠」へ。お恥ずかしながら、昨日まで読み方を知りませんでした。まだまだな日本遺産ソムリエ。 いきなり急な登り。 箱根の悪夢か、と思ったが、ほどほどで一旦平坦に。やはり箱根での経験は役立つ。雪もない! みかん畑
先日、日本遺産検定3級に合格した報をいただきました。晴れて、日本遺産ソムリエとして、勉強したことを、自分の目と足で確認したいと思います。 「田子の浦に うち出でて見れば 白妙の 富士の高嶺に 雪は降りつつ」は、山部赤人のあまりにも有名な百人一首の一句。 それを我が目に収める、しかも歩いて行って、という1日。 太平洋の絶景と松林を眺めながら、歩く、歩く、歩く。 距離感がバグる。 で、書くと数行、歩くと4時間。 田子の浦に到着。 が、 曇り。富士山がいない。 夜は結構
いよいよの箱根越え。序盤のハイライト。 万全を期してきたつもりが、そうは行かないもののようで、波瀾万丈の1日でした。 夜中に消防車と救急車がウーウー。聞くと、付近の以前火事があった、空き家のホテルが再度火事になったそう。火元に付近に水源がないため、宿泊したホテルの近くから水道をはるばる引っ張って消化をした模様。明らかなイタズラに腹が立つ。ただし、何十人もの消防士さんたちが寒い寒い中対応していた。その姿に非常に感動をしました。 ただし、その消防の水で道路が一切凍結。ヒヤヒヤしな
箱根駅伝が終わった寂しさを少し埋めてくれる存在が、私にとっては天皇盃 全国都道府県対抗男子駅伝である。その名の通り都道府県対抗の駅伝であり、中学生〜社会人までのランナーが集いチームが作られる。箱根駅伝では同じチームの仲間であったメンバーがこの瞬間ライバルとなる面白いレースである。 各県に所縁のある選手が集結するが、社会人・学生競技者は、「ふるさと制度」において出身中学校・高等学校所在地の都道府県から、 特別に出場することができる。 どのチームに誰がエントリーされるのかは毎年
九州一周駅伝 1090.29km 70区間 10日間 2013年に終了。 最後の方は800km程度だった模様 正月の定番 箱根駅伝 217.6km 10区間 2日間 合計11時間走る長いテレビ番組ですが、それどころじゃない。 旭化成はじめ、九州から強いランナーがたくさんでてくるわけですね。 今ならyoutubeのLIVEで70区間配信できるでしょうけれど。
第154回『ここぞの場面でコイツを送り込め!自由律ジャンケンで一番勝負強い人間を決めよう!(前編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。 Apple podcastで聞く ↓↓↓↓↓↓ Spotifyで聞く ↓↓↓↓↓↓ 【ハイライト】 ・ABFメンバーで一番勝負強い人間を決めよう! ・まずは通常ジャンケンで選ばれし4人を決めよう! ・自由律ジャンケンで今回は勝負します! ・勝負強さと頭の良さが測られるジャンケンです! ・手の
どうもこんにちは!たむじょーです! 今日までの3日間宮古島に行っていました! 実は昨日行われた宮古島大学駅伝のゲスト+リポーターとして参加させていただきました。 最高な経験ができたとともに、たくさんの大学生、監督、関係者の方とお話をすることができました! 詳しく様子は後日たむじょーYouTubeで投稿するのでそちらを楽しみにしてもらえたら嬉しいです! とにかく参加校が豪華で、箱根駅伝優勝の青山学院大学さん、出雲駅伝+全日本大学駅伝優勝の國學院大學さん、さらに箱根駅伝名門
こんにちは。関口から引き続きました中井です。 最近はインフルエンザが流行っていたり、花粉が飛び始めたりと周囲の人に体調不良者が多いように思います。私も席をすることが多く、先日まで咳のし過ぎでろっ骨にひびが入っていました。今はようやく痛みが治まって、腕を上げても痛くない状態になってきました。ろっ骨は案外簡単に折れるそうなので、皆さんもお気を付けください… 今回もまた前回のブログに引き続きLEAPの話をしたいと思います。 前回のブログでも簡単に説明しましたが、LEAP
本日もお陰様で超快晴の出発。寒く無い! 箱根3区のの残りと4区を制覇した後、明日の箱根越えに備えて、万全に準備をします。 順調に海沿いを進み、平塚中継所。太田選手の激走後の凛々しい表情が思い出されます。 後は小田原中継し、いざ小田原。 国道1号線の淡々と、淡々と、淡々と歩いています。 ただ、その前に大きな富士山が登場。この先富士山にどんどん近づいていくとは言え、ここでこれだけ大きな富士山を眺められたのは感動。都内とはサイズが違う。 で、小田原中継所。 書けば数行、歩くと4
二週間に一度くらいのペースで、都内某所まで行き来しています。 混雑すると他人と接近しなくてはならない電車は 非常に苦手のため、クルマを運転しての往復行脚です。 なるべく渋滞がなさそうな曜日と日にちを選んで行くようにしています。 とはいえ、日本の大動脈 東名高速・首都高速 です。 東京インター辺りから都内中心部への流れは悪いことがほとんど。 せっかちで短気なメタボは、行く度にストレスを溜め込んでいます。 ストレスは溜まっても排出する必要は無いです。 しかし、困るのはト
いよいよ旅の始まり。高揚と不安が、旅の面白さを掻き立てます。 どんな結果になっても、それが自分にとって何を意味するのかを考えるのが、今から楽しみです。 今日のハイライトは、箱根駅伝の超名所「権太坂」。自転車では一回アタック済みだが、自分の足で踏みしめたい。 お陰様で絶好の天候の中、テストランの終点鶴見駅よりスタート。箱根駅伝沿線に戻って、権太坂を目指します。 テストランとリュックの重量がかなり違う。重い。それでも厳選して5キロに抑えた。慣れだね。 生麦事件を勉強しながら
#三大駅伝の成績だけで選手名を当てる このハッシュタグにピンときた方、興味深い内容だと思うので是非最後まで読んでみてください。 このハッシュタグにピンとこない方、読めばわかるので是非最後まで読んでみてください。 ◆#三大駅伝の成績だけで選手名を当てる とは? 駅伝シーズンが佳境を迎えた頃、だいたい11月〜箱根駅伝の16人エントリーが発表される12月にかけてTwitter上で盛り上がる駅伝ファン向けのクイズです。 ある選手の(1年~4年)×(出雲・全日本・箱根)の計1
こんにちは!今回はnote第2弾ということで、今回は私と法政大学陸上競技部のInstagramについて、少し綴ろうと思います。もしよろしければ最後までご覧ください! 法政大学と私 私が法政大学のSNSで発信を始めたきっかけを話す前に、まず私がなぜ法政大学に入学したのか、法政大学陸上競技部とは自分の中でどのような存在なのか、手短に語らさせていただきます。 実は私、中学・高校時代から、箱根駅伝をはじめとする各種大会を欠かさずチェックするほどの陸上ファンでした。そんな私が
1月8日から始まった今回の遠征も残すところ約1週間となりました。 例年はアリゾナ州フラッグスタッフで1月上旬から3月上旬頃まで高地合宿を行っていましたが、今年の東京世界陸上が9月開催ということもありBTCは高地合宿は1か月半ほど後ろ倒しにしました。 その影響で今回は普段の拠点であるオレゴン州ユージーンにて、彼らと共にベーストレーニングに取り組むこととなりました。 陸上競技の聖地であるTrackTown USAというニックネームを持つユージーンまたその象徴とも言えるヘイワードフ
第101回箱根駅伝の復路において絶大なインパクトを残したのはこの2人ではないでしょうか.タイムを見ただけでも凄さはわかりますが,この2人のタイムを偏差値を用いてより深掘っていきたいと思います. まず6区の青山学院大学4年生野村昭夢選手のタイムについて短くご紹介します.第96回箱根駅伝において東海大学当時4年生の館澤亨次選手が打ち立てた区間記録57分17秒を30秒更新する56分47秒で6区を走破しました. この2大会における6区の平均タイムは 第96回 59分28.55秒
古川大晃を応援するために、熊大OBの面々で箱根駅伝を現地観戦した。 彼が我々の前を駆け抜けるときに視線を向けてくれた、あのときの真剣な眼を私はきっと一生忘れないだろうと思った。 遡ること箱根駅伝の2ヶ月前。 予選会を走る古川を、妻と一緒にスマートフォンの小さい画面で食い入るように見ていた。レースの途中から興奮が止まらなくて、自分まで心拍数が上がっていたと思う。 古川がゴールして、私は感極まった。どんな気持ちで走ったのだろうかと想像した。そして本選に出場する可能性が高
鹿内は怪我を隠し通した。 それは、自分の怪我によって、部内の士気が落ちると考えたかもしれないし、彼自身のエゴかもしれない。 でも、僕も何も言わなかったし、聞かなかった。 結果、箱根駅伝予選会では、彼は最終ランナーでゴールした。脚を引きづりながら。 誰も彼を責めなかった。誰もが、自分も彼と同じ状況なら、同じ選択をすると考えたからだろう。ただ、予選会落選、その記録だけが残っただけだ。 僕たちの箱根の夢は終わった。それは、同時に現役引退でもあった。 正直、悔しいとか寂しいとか
2/5 水曜日 晴れ 体重 84.5kg 今週の走行距離 76km 通算走行距離 2321km 1/30 12kmjog 1kmave5:06 1/31 10kmjog 1kmave5:11 2/1 10kmjog+2km×2 1kmave6:00 1kmave 2km1本目4:10 2本目3:30 2/2 20kmjog 1kmave5:00 2/3 5kmjog 1kmave5:30 2/4 15kmPR 1kmave4:23 2/5 オフ I am 〇〇
人生を時計に例える方法だと私は13時過ぎ。「昼ごはんが終わって、午後もバリバリ働くぜ」という年齢であるが、生きるのがまあまあしんどい現状でその言葉は辛い。 ふと、箱根駅伝ならば今どのあたりだろうと思い立ち計算してみた。往復計217.1kmを、女性の平均寿命87歳で割り、自分の年齢をかけてみたところ、現在99.8km。これは箱根駅伝最大の難所である山登りの5区にあたる。 ひたすら登って登って最高到達点の16km付近までもう少しというところ。 いやいや、そりゃきついっ
初めまして。 自分は神奈川県のとある高校で陸上競技に取り組んでいました。 一応軽く自己紹介をしておきます。 自己紹介 名前 宮原遥大 好きなこと スポーツ観戦 取り組んでいた種目 800〜5000mの長距離種目を中学生の頃から走ってます。 自己ベスト 1500m 4.34 5000m17.37 これまでの事 自分は小学校4年の時、学校の先生から駅伝大会に出ないかという誘いを受けて走ることを始めました。 一応水泳はしていたものの、しっかりした運動はしていませんでした。それ
今日は頭の中が、池井戸潤さんの「俺たちの箱根駅伝」でいっぱいです。 https://www.audible.co.jp/pd/B0D17G2L3N?source_code=ASSORAP0511160006&share_location=library_overflow 去年から箱根駅伝を見るようになりました。 改めて箱根駅伝といえば、お正月の3が日、 日本全国民がおせちを食べながらテレビをみている、 そんな時に全国放送で流されるなんて、、、 ランナーにとって、若者にとっ
改めて簡単に自己紹介をしようと思います。 みなさん、私のnoteを見てくださってありがとうございます。 駅伝オタクKIKIと申します。 〈世代〉 設楽選手らと同世代 〈性格〉 涙もろい 〈MBTI〉 ESFJ 〈趣味〉 陸上(長距離)観戦、ハンドメイド 〈駅伝が好きになったきっかけ〉 家族で毎年正月に箱根駅伝を見ていたからだと思いますが、どハマりしたのは恐らく2013年、当時3年生キャプテンだった日体大の服部翔大選手の姿を見たからだと記憶しています。同世代の選手がこんなにも
お疲れ様です!4年の黒沢航平です。 長距離パートは、2/3~6の日程で『sport & do resort リソルの森』にて春合宿を行っています! 私は昨年10月に名目上は陸上競技部を引退しましたが、その後も部活にはちょくちょく顔を出しており、今年も春合宿に参加させていただく運びとなりました! 上級生として下級生達を引っ張りながら、『老害』ならぬ『老益』となれるよう残り2日間も頑張ります。 今回のブログでは、合宿前半の振り返りをさせていただきます。よろしければ最後までお読
テストできる日が出来た。ほんと、テストしてよかった。 そもそも、歩けるのか。 どれくらいのペースでか。 疲れはどれくらい残るのか。 水分や食事はどうするのか。 生命線のスマホバッテリーって、GPSフル活用の中で、どれくらい保つ。 今回の活動着、洗濯後どれくらいで乾く。 などなど、不安を払拭し、準備を過不足ないようにします。 いざ、出立。やって来ました、「日本橋」! 身が引き締まります。 ただ、最初は箱根駅伝を辿るので、 大手町の「読売新聞社前」! レースの応援が聞こえ
2025.2.3(月)の、NHKラジオ第一のラジオ深夜便「ほむほむのふむふむ」のリスナーの短歌を紹介するコーナーで、パーソナリティーのほむほむ(歌人の穂村弘)が俺の短歌を紹介してくれた。ラジオネームは、石井啄也。これだ❗ 正月の箱根駅伝を見ていたときのこと。箱根の山の途中にある宮ノ下という場所で、とても印象に残るシーンがあった。「わ―かば―やし!わ―かば―やし!」「くーど―う!くーど―う!」といった感じに、駆けぬけていく一人一人のランナーの名前を連呼していたのだ。 解説者
こんにちは。太陽から引き継ぎました3年の関口です。 太陽が「波」の話をしていましたが、高校時代から彼のことを近くで見てきて思うのは、太陽はレース中の良い波に乗るのが本当に上手いということです。特に印象に残っているのは高校3年の県総体1500m決勝です。このレースは超スローなペースからラスト勝負という展開でした。僕もこのレースを走ったのですが、ラスト1周に入るまでに位置取りなどで無駄な動きをしてしまい良い波に上手く乗れず、余力を残しておくことができませんでした。それに対して太
どうも、さかもとです。 年始と言えば「箱根駅伝」 今回は、2013年に箱根駅伝に出場したチームに対して、予選会から箱根駅伝までの11週間の心理状態の変化と競技成績の関係について記事にします。 引用論文は↓↓ 「東京箱根間往復大学駅伝競走までの11週間にわたる心理状態の経時的変化と競技成績との関係」 https://sports-performance.jp/paper/1402/1402.pdf 箱根駅伝を控えるこの期間に、11週にも渡り調査されている研究は非常に貴重
今回はいつもとは違った内容です。 前回の記事の冒頭でも触れた通り2022年の冬から毎年アメリカにてBTC(Bowerman Track Club)のトレーニングキャンプに参加させてもらっています。 そもそも何故僕は毎年ここに来て彼らとトレーニングを共にするのか、そこで何を得て、感じているのかを数回に分けて書いていきたいと思います。 チームの概要BTCとはナイキがサポートするアメリカ屈指のランニングクラブの一つです。 部門は様々ですがこの中のプロ選手たちと共に練習しています
第153回『現代版トリビアの泉!?「チコちゃんに叱られる」で水平思考クイズをしてみよう!(後編)』というテーマで株式会社エービーエフキャピタルのメンバーが多角的な視点で語ります。 Apple podcastで聞く ↓↓↓↓↓↓ Spotifyで聞く ↓↓↓↓↓↓ 【ハイライト】 ・「年末は借金清算の攻防の時だから」の質問は? ・「楽団員の年越し費用を稼ぐため」の質問は? ・「カリウムとナトリウムの無限ループが生まれるから」の質問は? ・「楽団員の年越し費用を稼ぐため」の
・エントリー者全員が10000mを34分以内のトラック公認記録を持っていること。 ・公認記録とは、公認記録会で正式に認められた記録。 これが、箱根駅伝予選会の参加資格だ。つまり、箱根駅伝に出るまでに、幾つもの関門がある。いくら走るのが好きで、練習を誰よりもしていても、この記録を越えられないと、予選会出場メンバーに選ばれる資格すらない。 残念ながら、ある一定のレベルの競技では、努力より才能が結果を出すことが多いのが現実だ。才能がある者が努力をしたら、、、それこそ、努力だけでも