駅伝大好き

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全日本大学駅伝、前回4位の中大が12位、箱根4位の東洋大が13位

初出場の立大が7位入賞  國學院大と青学大のアンカー対決となった全日本大学駅伝。 シード権争いも大混戦となった。6区終了時で7位から11位までが43秒差。8位以内を目指して、日体大、中大、帝京大、東京国際大、立大の5校が競り合った。  そのなかで初出場となる立大が7位に食い込み、シード権に到達。箱根駅伝予選会のトップ通過に続いて歓喜を味わった。  8位は帝京大で、4年ぶりのシード権を獲得。9位が東京国際大、10位が日体大で、中大は終盤に順位を落として、まさかの12位に沈

    • 戦前予想を覆す駒澤大学の強さはどこか

      まえがき 藤田監督2年目の苦闘昨シーズンから指揮をとることになった藤田監督。 昨シーズンは出雲、全日本を圧倒的な強さで優勝し箱根も優勝濃厚と言われていた。2年連続の3冠をとると思われた駒澤大学に悲劇が襲った。 ライバル青山学院が実力の120いや150%の力で駒澤を圧倒し優勝した。 そして強かった4年生が引退、箱根を走った5名が抜ける形になり、 残った選手で駅伝経験者は6人、エース格の選手はほとんど抜けた。 逆にライバルとなる青学は箱根を走った選手のうち8人が残りさらにはゴ

      • 全日本大学駅伝大波乱の中、國學院大學が2冠目達成!

        2024年11月3日 全日本大学駅伝開幕された。 今年は5連覇を狙う駒澤大学、出雲王者國學院大學、箱根王者の青山学院大学の3強に、そこに割って入るのを狙う創価大学、城西大学、早稲田大学などが注目されていた。 2区で先頭に立った青山学院大学を國學院大學が追う展開。 最終8区で逆転優勝。初の日本一の称号を手に入れた。 1区 20位までが14秒以内にいるという大混戦 区間賞とったのは日本体育大学の平島が獲得。 ラスト200mで飛び出た。 國學院大學の嘉数は区間2位、青山学院大

        • 青山学院大学の戦略予想~箱根王者魅せる全日本大学駅伝の栄冠へ~

          3冠を目指したシーズン。 出雲駅伝でまさかの3位に終わった。 しかし落ち込むことなく気持ちを切り替え 2冠はするぞと声を掛け合った。 今大会の注目はやはりルーキーの走りだろう。 黄金世代と言われる1年生。この世代が出雲では一人もチームエントリーにすら名乗りを上げなかったが、全日本では走ってくる。 箱根では7回優勝する得意ぶりを見せるが全日本はいまだ2回 苦手とする全日本だが今年はかなりメンバー層が厚く優勝を狙える。 青学大の区間登録選手と補欠は以下の通り。 ▽1区( 

          V5を狙う駒澤大学の戦力図 3日号砲の全日本大学駅伝

          全日本大学駅伝にめっぽう強い、相性のいい駒澤大学 昨年の優勝でチームは4連覇を達成した。 今年優勝すれば全日本大学駅伝史上初となる5連覇になる。 エース佐藤圭汰がいない中で出雲2位 下馬評を覆す結果になった。 得意とする全日本大学駅伝。どのように戦うのか 駒大の区間登録選手と補欠は以下の通り。 ▽1区( 9・5キロ)島子 公佑(2年) ▽2区(11・1キロ)金谷 紘大(4年) ▽3区(11・9キロ)伊藤 蒼唯(3年) ▽4区(11・8キロ)谷中 晴(1年) ▽5区(1

          V5を狙う駒澤大学の戦力図 3日号砲の全日本大学駅伝

          駅伝大好きかねゆう note始めます

          はじめまして 駅伝大好きかねゆうです。 これまでYouTubeを中心に活動をしていましたが 新たにnoteも始めました。 動画には載らない細かな話もしていきたいと思います。 簡単に自己紹介をしたいと思います 名前:かねゆう 現在27歳 大阪住で出身は札幌 高校時代陸上をやっておりあの東海大学で箱根駅伝8区区間新を出した小松選手とは同じレースで走ったこともある(走るくらいなら誰でもできる) 駅伝大好き歴はもうかれこれ10年以上たちますね 好きな大学推してる大学 駒澤

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