こんな記事に出会いました。 サンさんの記事です↓ 「できないがデフォルト」 この言葉に惹かれました。 古い話てすが、WANIMAの「やってみよう」とい曲があります。この曲の歌詞が好きで、似たマインドの言葉があります。 🎵はじめよう やってみよう 🎶誰でも最初は 初心者なんだから 🎵やったことないことも やってみよう こういう心持ちでいられるのは、いいですね。 それを周りが認めてくれれば、もっといいですね。 noteを読んでいると、自身には表現できない、 でも、自分
アウディの教習車って、フランスでもあまり見ない。 フランスには、教習所はなくて、いきなり、路上運転。
この季節、必ず開催されるワインの大販売会。広大な展示場に、所狭しとスタンドが並ぶ。 フランス各地から、ワインだけでなく、シャンパン、リキュール、地方の特産物が集まってくる。 入り口で、試飲用のグラスを2€で購入。いろんなスタンドに立ち寄っては、味見をしつつ、お気に入りを見つける。 もちろん、決まったシャトーで、お目当てのものを買う人達も多い。 1本、2本と買う人もいれば、4本、5本、1ケースと、買い上げる人達も多い。 たくさん買う人は、カート持参。もしくは、入り口で借りる
11月に大腸カメラ&胃カメラ検査が控えている。 これは、大腸潜血検査が陽性であったことを元とする。当初大腸のみだった検査に、我が母が胃癌を患ったことを知った医師が、胃カメラも追加した。友人によれば、全身麻酔下、セットでやることは珍しくないらしい。 検査結果のことは考えなくもないが、何があっても、それはそれ、甘んじて受け入れようと思っている。 なんなら…。 数年前に、ばね指の手術をした。部分麻酔で行われたが、その際、とても苦しい思いをした。本気で、もうダメだと思った。オー
日本一時帰国からフランスへ戻ってきて4日目の朝、久しぶりにマルシェへ出かけた。 野菜や果物が瑞々しくて、お気に入りのパン屋さんのブリオッシュが美味しくて、「帰って来た感」を身体の内から認識した。 フランス→日本ほど、きつくはないけれど、そこそこの時差ボケがあり、毎日4時に目が覚める。日中は、何となく頭がボーっとすることがある。 そして、明日は毎年恒例の冬時間への移行日。1時間と言えども、私にとっては、体内時計を大いに狂わせられる日。早く終了して欲しい、こんな愚策。 今年も
さぁ、いよいよ日本を離れ、 フランスへ帰る日がやってきた。 秋晴れの爽やかな天気に恵まれたこの日、 江ノ電に乗って、散策を楽しんだ。 たくさんの楽しかった思い出を胸に また来年訪れることを約束し、 (自分にも、友人達にも、 ホテルのスタッフの方達にも) さぁ、日常を取り戻しに帰りましょう。 またね、ニッボン🇯🇵
一時帰国中、一日おきのペースでしか動けない娘に合わせ、空いた時間をほぼ、美術館巡りと買い物に当てている。 東京(近郊)は、本当に恵まれた、中身の詰まった街だと、あらためて感じる。思い立った時の選択肢に溢れている。正直羨ましい。 三回目に得たフリータイムに、美術館をはしごした。一館目は、今年いっぱいで一時閉館する出光美術館。 2館目は、根津美術館。 迷路のような庭園も美しい。 そして、日をおいて、滞在最後となる(多分)展覧会。
またまたやってきました。 日本一時帰国中のフリータイム。 毎日出歩くのに困難が伴う長女を ホテルに残し、一人で出発。 まずは、ユニクロへ。 えっ、フリータイムにユニクロ? そう、わざわざ、遠方のお店へ。 ただ、ショッピングが目的ではなく、 カスタマイズ依頼が目的。 次女からの要望に応えるべく、 刺繍サービスを提供している店舗へ。 面倒だし、面倒だし、面倒だけど、仕方ない。 しかもすぐにできない。 5時間なんて待てないから、 また翌日受け取りに行った。 お母さん、働くね。
現在、日本一時帰国中。 なるべく多くの友人と会いたい。 できたら、いくつか展覧会を観たい。 そう思っている。 心を病んでいる長女には、 精神的な波があり、 なかなか前もって約束ができない。 予定していても、当日になって、 出られないことも多々あり。 そんな時のために、 一人時間のプログラムを決めてある。 今日はそんな日だった。 早朝に付き合ってくれる (相手にとっても都合がいいと 言ってくれる)友人と 8時から一緒にモーニング。 2時間おしゃべりを続けた。 (半分以上、
日本へ出発する直前に知ったブックサンタ。 NPO法人チャリティーサンタが子ども支援団体と提携して行っている活動とのこと。 ちょうどホテルの最寄駅に参加している紀伊国屋書店があったので、早速私もサンタになってきた。 選んだのはこれ↓、「エルマーの冒険」 シールとサンキューカードをもらい、ツリーにシールを貼らせてもらった。
やっと来た❗️ 楽しみにしていた日本一時帰国‼️ 8月末に、仕事の契約終了となった。会社からは11月末に退職する同僚のポストを引き継いで欲しいとの要請を受けた。体力的にはきついけど、正社員契約で、勤務時間も減り、勤務日も月曜日から金曜日(今までは水曜日から日曜日)に変更になったので、受けることにした。 9月から11月は、予想外に頂戴できた退職金と失業保険で、潤っている。楽しみながら、お土産を選び、荷物の準備も、焦ることなく進められた。 と、ところがここで、落とし穴。 出
母が亡くなってから、もう7年。 姿さえないものの、魂は私の近くにいる。 横についていてくれたり、 後ろからじっと見守っていてくれたり、 上から微笑みかけてくれたり。 そういう気がする。 母が遺したアクセサリー達。 リフォームしようと台座から外した 真珠、瑪瑙、ガーネット、珊瑚。 ずっとずっとケースにいれたままだった 二つの同じ大きさのガーネットを やっと、ピアスに仕上げてもらった。 この機会に、今更ながら ガーネットが母の誕生石だと知った。 形も不揃い、数も少ないもの
フランス地方在住者である私は、年に数回、上京ならぬ上パリする🚄 今回は閉会間際のマチス展。 気分も落ち込んでいるし、なんとなく疲労感もあったから、キャンセルしちゃおうかなぁとも考えたけど、それこそ、気分転換しなくては、と思い返して、決行。 私が行ったのは、先週。パリ市内は、パラリンピック開催中で、物々しい雰囲気。街の様相もいつもと違った。 パリ在住者に言わせれば、警備が強化されていて、通常より安全に感じたらしい。 以前ならば、パリに来ると、とにかく動き回って、いくつもの
二年間、フランス国内の別の街で学生生活を送った後、三ヶ月こちらに戻っていた次女。 9月1日、二年間の学生生活を送るべく、ウィーンへと旅立った。 手続き等のヘルプ要員として付き添う父親と次女を空港へと車で送り、見送れるギリギリのところに留まり、帰りは一人で帰宅。 がっくり(力の抜けた音) ぽっかり(占有者のいなくなった部屋&私の胸に空いた穴の音) しくしく(心に流れる涙と痛みの音) とは言っても、いつまでも悲しんでいるわけにはいかない。 「さ~、動きましょう」と自分を鼓舞
しばらくnoteを開いていませんでした。頻繁でない記事掲載も記事を読むことからも突然離れたくなりました。 自虐的に言えば、私が記事を載せなくても、記事にスキを残さなくとも、気にする人はいません。 右手の関節炎の悪化により、休職を余儀なくされた期間が、オリンピックの前半と重なったので、観戦に夢中になっていました。 私はフランスで生活しているので、リアルタイムで観られるという利点がありますが、中継はフランスチームが優先されている難点もあります。 でも、面白かったです。あらゆ
腱鞘炎と診断されていた右手の痛みは、レントゲンの結果、「母指CM関節炎」だった。 今は、炎症を抑えるジェルを毎日塗布、週に二回、整体でマッサージを受けている。 フランス語ではもちろん、日本語においても知らない単語(病名)だった。 ありがたくないフランス語の語彙は、このように自分の身に起こったことで仕入れることが多い。 フランスで暮らし始めてからというもの 肺炎にかかった。 稽留流産で子宮内膜掻爬術を受けた。 鼻血の高頻度で、鼻腔粘膜焼灼術は 三回も受けた。 ばね指の手術も