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【234区】たむじょー日記#93 宮古島大学駅伝で感じたこと

どうもこんにちは!たむじょーです!
今日までの3日間宮古島に行っていました!
実は昨日行われた宮古島大学駅伝のゲスト+リポーターとして参加させていただきました。

最高な経験ができたとともに、たくさんの大学生、監督、関係者の方とお話をすることができました!

詳しく様子は後日たむじょーYouTubeで投稿するのでそちらを楽しみにしてもらえたら嬉しいです!

とにかく参加校が豪華で、箱根駅伝優勝の青山学院大学さん、出雲駅伝+全日本大学駅伝優勝の國學院大學さん、さらに箱根駅伝名門校など14校の出場があり、沖縄の高校生や中学生も最後の区間でリレーしながら一緒に走るなど、かなり盛り上がっていました。

僕はスタート、ゴールのリポートと、第三中継所のリポートを担当しました。

ここで1つ自慢を入れますが、4区の黒田朝日選手にもスタート前のインタビューをする事ができました!!
さらに箱根駅伝の話やマラソンの話なども?
こちらもお楽しみに!笑

この大会をリポーターとしてみてて、感じた事があります。それは、

一瞬がチャンスに、一瞬がピンチに

出場した学生はもちろん箱根駅伝ランナーも出場しましたが、箱根駅伝に出場していない選手や、駅伝を初めて走る選手も多数参加していました!

学生三大駅伝以外に開催されている駅伝はいくつかありますが、学生が参加する駅伝は上記以外にほとんどありません。
もっと言うと監督が選手の後ろを車で追う形は、三大駅伝以外はないと言っていいでしょう。

宮古島大学駅伝は監督車が後ろに付いて、箱根駅伝と同様な形となるのです。

なので今まで駅伝の経験のない選手がこの駅伝を走ることによってアピールをする事ができれば、かなりチャンスになる!とみてて思いました。

駅伝で使える選手なんだ!と思わす事ができれば、三大駅伝出場の可能性も大いに出てきますよね。

逆に箱根駅伝ランナーが他校の箱根駅伝を走っていない選手に負けてしまう、または初出場の選手が監督が思ったよりも走れていなかった場合はピンチになってしまいますね。

何が言いたいかというと、一瞬のチャンスをものにできるかが、何事も大きなカギとなるのです。

一瞬のチャンスで人生が大きく変わることもあります。

今この瞬間を頑張れた人が、これからも頑張れるだろうし、もっと大きな舞台に行けるのだと思います。

三大駅伝並みの大きな大会ではなかったとしても、ここで箱根駅伝ランナーに勝てたらグッとチャンスが来ると思います。

勝負の世界は厳しい部分は多いけど、一瞬が結果に繋がるので、それを常に考えられた人が残っていくのだと感じます。

さっき伝えたピンチになった場合はどうすればいいか?
それは、同じ事が起こらないように、良くなかった理由を細かく分析する事が大事です。
そして、ポジティブに考えていくこと。
この経験ができたのも監督に選んでもらえて走れたんだ!だから次は絶対結果で返そう!見返してやろう!と。

その点を考えるとスポーツって深いなぁと感じる事ができました。

メディアの数、僕が投稿したSNSへの皆さんの反応を考えると、それくらい宮古島大学駅伝への注目が大きなものになっているように思います。

そんな素晴らしい大会に携われて光栄でした!

今年の一年は宮古島大学駅伝からスタートだ!!

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