with クリエイターフェス
現在放送中の「メダリスト」を観た。数巻電子で購入済みで、アニメで放送中の内容はわかっていたが、やっぱり泣いた。1話から号泣した。庶民とは縁がないフィギュアスケートが題材だが、登場キャラクターが感情移入しやすく引き込まれる。
世の中で、もっとも、 「多数を占める集団」 に属していることへの安心感。 少なくとも、いつの時代も、若いうちは、特に、大切なことでした。 ところが、現在では、 「カルチャーシーン」 から、 「多数派(メジャー)」 が消えてしまった。 「ナンバーワンよりオンリーワン」 が、 「価値観の多様化」 を促進した結果、趣味や趣向の 「島宇宙化」 を招き、 「圧倒的多数」 の 「みんなが好きなもの」 が、激減してしまったのが、現代社会です。 属するだ
2024年8月から毎日10000歩あるきながら勝手に短歌を詠む生活をしていましたが、それだけでは満足できなくなってしまい…年末に短歌結社「塔」に入会しました。 そして、この度…塔デビュー! 2025年2月号から若葉集に載っています。 2025年2月号の塔短歌会掲載歌若葉集(なみの亜子選)に6首掲載、選歌後記で1首、戦士のポーズの歌にふれていただいています。うれしい~! 今はまだ「良い短歌」と「悪い短歌」の基準がちゃんとわかっていません…。 とってもらえなかった歌は、ど
昏き火を抱きしままにたふれ伏す野にくれなゐの花咲きそむる とむらひの鐘ひびき合ふあめつちに子らは駈けゆくあしたを見むと 二月某日。 アニメ『進撃の巨人』の最終章を観る。 録画の日付を見ると、2023年の10月となっている。 放映されてから、じつに一年以上も放置していたことになる。 それよりもずっと前に原作の漫画を読んでいたので、すでに結末は知っていた。 それから時間が経ち、アニメが完成したころには情熱がさめていた…というところか。 あるいはただ、なんとなく見るのがこわかっ
今年に入ってぬるっと試みていた毎日短歌をよむ行い、無事ひと月達成したのでまとめました。 この遊びかた楽しかったのでこれはこれでもっとよみたいな~。 というか、毎日短歌をよんで改めて感じたんですが、いろんなお題で短歌をよむようにさまざまなものへ興味関心を抱くには、そこそこのリソースが必要で、そのリソースを割く必要性をわたしはふだん取捨選択の「捨」にふりわけているようです。 じゃあそれを理解したところで「取」にかえるのか、というとそれはいまのところないなあと思います。だってや
・昨日「機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning」を観に行った。 主題歌を聞いた瞬間、脳がしびれるような感覚があった。震えた。歌いだしから「いいのか?」となるなどをした。 主題歌としての作品の「解釈」「落とし込み方」、前々からすごいとは聞いていたものの、こんな風に作品とセットで聞くことがほとんどなかったので、こんなにも衝撃を受けたのは初めてだったのだ。 こんなものは主題歌という名のラブレターだ。くらっている、あまりにも。 言葉を愛しているのだろうな
同じ映画、同じニュース、同じツイート、同じコンテンツを僕達は摂取して、同一化していく。それが現代であり、「東京」である。もはや現代では孤独になることさえ難しい。 「いたる所で同じ映画をやっている」東京で会うあなたとわたしには何の違いも見受けられない。我々はこの場所では同一性へ進んでいく。しかし「もういちど」会うならば、徹底的に別個の人間として、再び会うことができるのではないか。一度目は事実としての出会い。二回目は「個」の出会いである。ともすれば同一化してしまうこの東京でこ
The・推し短歌 お手紙でもSNSになっても送る気持ちは変わらないのです。 「」『』は計算したら多分入ってないと思います。
文章を書くのが好き。 それがお金になったら。 それは私にとって、きっと「幸せ」なことになる、はず。 以前、幻冬舎のコンテストに応募し、選ばれなかったのに、 編集者から自費出版しませんかとメールが来た事実を、いまだに手放せないというか。 ↑ 当時の自分。タイトルに、ネガティブな戸惑いがよく出てる。 メールには、「二次選考を通過した作品の中でも特に評価の高い作品を執筆された方に限り、担当をつけて今後の創作のサポートを(以下、省略) 幻冬舎。 「特に評価の高い作品」 出版
noteを開いてくださりありがとうございます。 日常にきゅんを作る【胸キュンクリエイター】のかねだたまきです。 普段は推し活のことをメインにnoteを書いておりますが、 実は私、「若苗葉月(わかなえ はづき)という名前で、短歌や小説も書いています。 推しへの好きの気持ちが爆発して、短歌を書いちゃうタイプのオタクです♡ 普段はこんな短歌を書いています。 名前は出しませんが、全てモチーフとなる推しさまがいる歌になっております♡ 好きが溢れすぎて、12月に作品集を作りまし
輝くあの人を見て、今までの恋をなかったことにしたいと思うくらい好きだと思った。
最近やばいです。生活習慣が。食生活もやばいけど、とりあえず早寝を徹底したい。12時。日付が変わる前。出来れば11時。今日は11時には布団に入れそうです。でも今日起きたの11時半くらい。本当にやばい。あと一日無気力すぎた。ちゃんと毎日11時に寝てた時はめっちゃ調子よかったからな。早寝しよ。でも、今日は早寝するって午前中とか昼過ぎくらいには思ってるんだけど、夜になるとどうも寝る気にならないんだよね。なんなんだろうか。ね。とりあえず今日はこれ終わったら寝ます。現在22:55。 こ
いつだって寂しくなんかないように笑顔を僕にくれた君たち いつだって寂しくないよ胸の奥秘密の箱に君たちがいる いつだってどこにいたって誰だって感じられるよ概念だもの
年末に、推しのご出演が追えているのか不安になったりもしましたが、無事、年末年始は録画コンプリートできました。 まだ全部、見られてはいないのですが… 何だかいつになく、楽しそうに見えたのは気のせい? 元々笑顔は多いけど、いつもよりすごく笑顔が多かった気がする。 そもそも、爆笑してる姿を見るの、本当に楽しそうで好き! 2日にはお休みできてるね!よしよし!と思える、お正月らしいストーリーズをあげてくださって、安心した。 今年はゆっくりできているのかと思うと、本当に安堵。 今年
\空想ラジオ/ (パーソナリティ:深川文) BGM① しろねこ堂 水金地火木土天アーメン こんばんは🌙 今日を含めて今年もあと2日! 2024年最後の月曜日を、皆さん、いかがお過ごしですか? 私深川は、今年は大変なことがたくさんあったけど、苦しさを乗り越えた分、喜びをたくさん味わうことができた1年でした! 何よりも印象的だったのがインタビュー企画! 私にとってずっと憧れの方だった、麻井朝さんとcocoroさんとお話できたのが、幸せでした! また来年も、たくさんの方と出
M-1 2024が終わりました。 敗者復活戦と決勝での、印象に残ったネタや芸人の様子、自分の気持ちの変化を元に、短歌を詠んでみました。あくまで、想像を膨らませたもの。ネタに出てくる言葉を詠み込んではいません…… 好みより印象で作っています。 1回戦のネタ動画から見ているので、優勝が決まるとホッとするけれど、少しロスにもなる季節です。 M-1決勝の夜は、よく笑って眠れるはずなのに、今年は寝付きが悪かった。なぜなのか、今でも分かりません。 上から順に、敗者復活:十九人→フー
2024年の推し短歌でX短歌界隈が賑わっていますが、そこには紹介されていない(と思う)わたくし小仲翠太・短歌1年生🔰の推し短歌12ヶ月分12首を、ご紹介したいと思います。 12月から遡っていきますよー ででん。 12月 玄関で誇らしげにくたびれている明日定年の父の革靴/宇井モナミさん @kijousan 夏ぐらいから、あちこちで入選されていて、最近は読売歌壇の常連さんになっているモナミさん。モナミさんが詠むと、蚊取り線香もくたびれた革靴もポエムになります。 万物への優
(パーソナリティー:深川文) \空想ラジオ/ BGM①: SHISHAMO わたしの宇宙 こんばんは! 皆さん、日曜の夜、いかがお過ごしでしょうか。 さあ、今月から、本サークルでは、月に1~2回、ラジオを開こうと思います! 今月は今週と来週の2回開催します! 来週も楽しく聞いてくださると嬉しいです✨ まずは語り手、深川文の簡単な自己紹介を ・文芸サークル『いつもあなたのそばに文学を』主催 ・好きな作家(敬略称):有島武郎、里見弴、上橋菜穂子、千早
出典:www.pexels.com あらかじめ何かがあるのではない。 自分にとって出会うべき何か(例:「推し短歌」「小牧幸助文学賞」「「嗜む」のすすめ」)があるだけだ。 幻想から自由になり、既成概念にとらわれない意識が、自己の可能性をたぐり寄せる。 誰もができると思われている行為の数々。 それだけに、意識的に実践されていない盲点が潜む。 それを、確認する目的で、例えば、下記の記事に、 記載している、これらの項目について、改めて確認してみた。 ■短歌表現:新種千
煌小林(こうこばやし)さんという方のカレンダーを購入しました だいぶ前にタイムラインでご先祖様という題名の木版画が流れてきてずーっと好きで時々眺めていた。(左側のカレンダーのイラストです) それをむふふと眺めている時にできた短歌です 題名同じにしちゃった(((o(*゚▽゚*)o)))♡ 朝目覚めたら1番に目に入るところに飾りました
つま先が触れて伝わる温もりに 君の寝息に 幸せを知る 君とは誰を思い浮かべましたか? ①ヌコさま ②お子さま ③相方 ④特にない方はイメージ動画で妄想して下さい ↓↓ https://youtu.be/DhtKXpFoF2s?si=LxROkl6nhaPN1lVM 西川さんには今でも感謝してます #今日の短歌
広さんは見ないでくださいね。 「しのざわ」じゃなくて「しのさわ」と読むのか、 そして名前は「ひろ」と読むのか。 「ヤバ女」として認識してた時期 丸ごと消してしまえませんか 思うより彩度の高い虹彩に宿る誰より多い色たち 選ばれるはずのあなたが手に取った花に水やり (趣味でやってる) 「趣味だけどいいの?」に 「趣味でよければ」と返す誓いだこれは誓いだ ステージは土だ 陽射しを浴びる時あなたの足が木漏れ日を描く .
寝れない夜行性動物、ponogardenです。 今回は少し、強くないし明るくないかも。 ただ、寄り添える力だけはあるのではないかと思い わずかな希望に賭けて投稿してみます。 必要な人に届くと信じて。 ↓ 私が生きていく道は 芸術の中にしかない こんな私を愛してくれるか だれにもいいね つけられず 広い海を ただ彷徨うだけ 一番近くの人を、守れず ただただ、愛に不器用だった 明日も元気だ だからこそ 今はその羽 休めてほしい 「芸術」 どうしても 求めてしまう
先々月、VTuberの栞葉るりさんの誕生日に初めて「推し短歌」を作りました。 そこで、今更ながら個人的なアーカイブも兼ねて作歌のテーマや考えたことの備忘録をnoteに書き残しておくことにしました。 これが初めてのnoteなのであまり勝手が分かっていないのですが。 きっかけ 9月20日、にじさんじ所属VTuber(バーチャルライバー)である栞葉るりさんの誕生日を祝うために、有志の方が合作動画を企画、参加者を募集なさっていました。 この企画の中で、栞葉さんが古典文学がお好きな
昨年note の企画で行われた 「推し短歌」。 こちらに 高校のとき以来の作歌をして なんとなーく応募したのですが 案の定、ハシにも棒にもひっかからず。 アハハ~(´▽`)と笑いながら 入選作を眺めていると その中に とあるお笑いコンビさんをうたった 作品があって…! わたしも 推し=芸人さんで作品を作ったからか ものすごくこのことに刺激されて… あと、 “短歌をつくる”という作業自体も楽しく… そういうきっかけで約1年前より ぽそぽそと 短歌づくりに励んでおります
数ある好きな短歌から、今日はこちらの短歌をいただきます。 ほかの短歌鑑賞(一首評)は、こちらからどうぞ。 STEP1:ひとくち食べた印象やイメージ第一印象はなかなか覆らない。 いわゆる心理学の「初頭効果」というやつだ。 だからこそ、わたしたちは自己紹介を大事にする。はっきりと大きな声で聞き取りやすく、できれば笑顔で。 なるべくならイヤな印象を与えたくない。そう考えるのが普通だろう。 でも、この主体は大事であるはずの自己紹介を省略しようとしている。それもガムを噛みなが
注意:妄想がかなり沸いてるので苦手な方はブラウザバックしてください! 急に寒くなりましたよね。さっそく風邪を引きました。喉の痛みに秋の深まりを感じ、羽生くんカレンダーに新しい年を感じ、Echoes of Lifeの告知に推し活シーズン到来を感じてます。また熱い冬が始まります。まずはチケ取り頑張りましょう。欲を言えば12/7たまアリで羽生くんの誕生日をお祝いしたい。チケット当たりますように! Echoes〜について語りたい事は多々あるのですが、まずは羽生くんカレンダー
なみなみと注ぐ紅茶は恋い波の溢るるほどに君を思えば
エンタメのエの字もないのか君の辞書 戻ってくるから心配するな シリアスなダークファンタジー等創作作品の話なのですが、危機的な状況で、仲間のために危険な役を買って出るキャラが好きです。 そういうキャラがエンターテイナー属性だともっと好きだし、萌え〜〜になるので詠みました。 危機的状況すら自分を魅せるための舞台だと思っていたり、みんなの悲しい顔は見たくないと思っていたり、せっかく自分が命を賭けるんだから楽しんでくれなきゃ困ると思っていたり。 そういうの……良くない
(文責:深川文) 9月22日(日),推し短歌座談会を開催しました。 テーマは、推しの写真集を作ってみよう! ①推しの好きなところ ②推しの一日を密着取材(推しの一日に密着取材できたら、推しのどの場面を歌にするのか)をテーマに2つの歌を詠んだこの座談会。 気分はカメラマン! 師匠やファンに推しの魅力をどうアピールするのか!? 推しのいいところを最大限に活かした写真(歌)を詠むためにみなさん、頭をフル回転!(朝10時から開催していました) 比喩を工夫したり、推しが一番輝く場面を妄
桜の木 下を潜ればぬるい風駆け抜けていくモーター音が 桃色が似合うあなたの横顔の鋭さで指が切れてしまう 甘くない人生だった これからもせめて胃の中砂糖で満たす きみが蒔く種は多くの雑念に踏みにじられて花を咲かせた あたたかい人だからこそあたたかいときにうまれて散っていくのね 雷に似ている 恋も轢き逃げも あなたが死んで生まれたあの日 下書きにありました。全然今春じゃないけど。急に涼しくなりましたね。 今まで命日しか知らなかった(???)推しの誕生日が知れた勢いでろ
毎日10000歩以上あるきながら短歌を詠み、SNS(X)に上げる「さんぽ短歌生活」をはじめました。2024.9.12からの1週間分のまとめです。 先週より前の分は、こちらからどうぞ。 2024年9月12日(木) 歩数:16310どんなに買い置きがたくさんあったとしても「かため」じゃだめで。前の人は「かため」が好きだったのかななんて。なんだか、疎外感。 2024年9月13日(金) 歩数:16788最後をあいまいにしようとする人が苦手です。なにから逃げようとしているのだろう
今までを リセットさせて そのために 愛とお金の サポートもとむ 元キャバで 美人と言われ 自信ある 年はひみつよ 胸で挟むよ ポチャだけど 見た目は若い 言われます お願いします きて鹿沼まで 二十四 工場勤務 カレ居ますけど お泊まりできる 愛人にして 都度渡し 四万五万 要りません 年間サポで 三百万で 言葉責め クンニ ポルチオ 好きだけど 即尺は無理 素人なので 入籍で わたし養う その代わり レイプも痴漢も ちんぽズポズポ 変態で デブで淫乱 家事で
自選短歌5首 見たかった動画の前のCMできみと出会って未来が狂う 現代の同音多義語「♥」には「大好き」も「は?」も込めれていいね 推しの推しは推しなんだよな 僕たちが収束してく先のろふまお 落とし物じゃないな眉がよれているこのこもだれかの家の推しぬい 主人公にはなれなくてぴかぴかの靴の踵を砂利に沈める そのほか7月、8月に詠んだ短歌 長尺の動画の中のCMにきみが出てきて、…何見てたっけ? 「遅くない? 今更推すの?」 「見つけたのは今なんだから仕方がないね」
齊藤京子さんの27回目のお誕生日をお祝いするため、短歌を6首詠みました。 4月5日に開催された「齊藤京子卒業コンサート」を題の中心に据えつつ、京子さんの"これまで"と"これから"を詠んだつもりです。 X(旧Twitter)には投稿しましたが、後々見返せるようnoteにも残しておきます。 以上6首。来年はもっと早くから準備して、京子さんの年齢の数だけ(28首)詠めるように頑張ります。 感想等いただけるととっても嬉しいです。 ではまた。
郊外のイオンの隅で目が合った去年のきみを連れて帰った 今週もお疲れ様でした。 最近は記事をあまり書けていなかったのですが、今日は短歌を詠んでみたので、日記を書いています。 ここ2週間ほど「つぶやき」機能でお茶を濁していたのですが、そろそろ書かないと復帰できなくなる気がしました。一回やめると再開するのがキツくなる……。日記って長距離走に似ているかもしれません。 さて、今回の歌は(今回の歌も?)オタクの日記です。 ショッピングモールの片隅で、去年の推しのグッズを見つ
メモ張。ぼくは百均で十分だ。できればマス目はないほうがいい。メモ帳にかいたものをここに。いや写メを載せればいいか。 猫がうるさい。四歳四ヶ月の(えっ! 来年で五歳! )猫はますますもってかまってちゃんだ。だが彼がいないとぼくは孤独で死ぬかもしれぬ。家族である。最近は毎晩毛を梳かす。日課だ。今後は《note》とは距離を置く。役割は終えた。いままで小説を書くエネルギーの一翼だった。《note》でじぶんの意見を述べるのはぼくの本来とは違う。 色々と考える。睡眠導入剤は次の日に来
Uさんが、新たな高みへと、note界のnoterさんを誘う企画を開催しています! この視点は、新たな気づきを与えてくれます。 そう、退屈なのは、世の中か、自分か。 想像力に、最高点なんてない。 360°だけなら、この世界は、退屈だ。 世界の常識を覆す答えを、いま、見せつけようぜって、言われているようで、なんだか、 「人の夢は終わらねえ」 とも言われているようでもあり、Uさんて、もしかして、 黒ひげ海賊団船長のマーシャル・D・ティーチ か?って感じたんだけど(
短歌って意外に面白いんです! って言うのが常套句だけど、素人だからそんなこと言えない。 ということを書ける誠実な主催者(俺)のイベントです。 全然ひと集まんないんで、「note見てきたよ」っていう人にはみんな大好きミニスナックゴールドを進呈します。 申込は https://forms.gle/AL8Z77j55ji8VEc98 ちなみに百草図書館っていうのは、東京都日野市の百草園駅前にあります
流星群を見ている。今である。 今というのは語弊があるかな、正確には、「流星群を見ようとして諦め、ベッドの中でぽちぽちとスマホをいじっている」のだ。暑すぎたのが良くない。屋外にもクーラーを用意したら、色々解決するんじゃない?(無責任) 夜が明るかった。街の明かりがステージライトのように上へ上へと伸びている。雲がこちらに向かってくる。夜明け前が一番暗いなんて口をついたのはどこのどいつなんだ。3時43分は、あまりにも明るいぞ! 短歌を読みたい 秋の虫がりんりんりんと鳴いてい
みなさんは、『推し短歌』というものをご存知ですか? その名の通り、推しについての想いや推しの好きなところを短歌に詠む文化のことを指します。この推し短歌、推し活の新しい形として、最近注目されているのをご存じですか? その人気ぶりは、本まで出版されるほど! これからもっと広がっていくことが予想される推し短歌。この記事で予習して、あなたもいち早く始めてみませんか? 推し短歌ってなに?推し短歌とは、漫画・アニメのキャラクターや好きな芸能人など、さまざまな『推し』に対する想いを
雪肌精のお中元を戴いたので(トップ画参照) 遅まきながら冷やし雪肌精を試してみました。猛暑で開きまくった毛穴がキュッと引き締まる感じ。単純に気持ちが良いので夏場はやる価値あり。オススメです! トップ画の羽生くんの透明感はかなりヤバいのですが、この動画は更にヤバい。↓↓ 「雪肌精に男性用・女性用はありません」とゆーキャッチコピーがあったと思うけど(←あったよね?)、羽生くんが言うと説得力がある。素肌美に男性も女性もない。美しいか否かでしかない。新垣結衣さんと並んで遜色ない
見たかった動画の前のCMできみと出会って未来が狂う 長尺の動画の中のCMにきみが出てきて、……何見てたっけ? 「遅くない? 今更推すの?」 「見つけたのは今なんだから仕方がないね」 現代の同音多義語「♥」には「大好き」も「は?」も込めれていいね 推しの推しは推しなんだよな 僕たちが収束してく先のろふまお 最近、にじさんじのVtuberさん達の動画を見るのにはまって詠んだ短歌です。今更?って感じもあるんですけど、見つけたのは今なんだから仕方がないね。俺はイマサラタウ
創作メモとコラムの二部構成。 昨日の早朝、上のパラグラフを書いた。 主要キャラ(メインストーリーの主軸の視点)のセナが死んだ。 このとき筆者は思った。キャラが死んでも次の瞬間にいくらでも生き返る、それが創作だ。それと同時に筆者のあたまに奇妙な願望が浮かんだ。「セナがいなくなった世界だってあるはずだ。そんな世界を描いて見たい」そこで、下記の⑶パターンが浮かんだ。悩んだ結果⑶を選んだ。 ⑴セナが死んだままつづく世界。その世界は筆者の興味をそそられるものだ。まさにジャズ奏法
英語を(真面目に)勉強するために、大学のゼミではアメリカ詩を選んだものの、 詩の世界をまったく知らん。 ということで、日本には、短歌と俳句という詩があるので、アメリカ詩と並行して、勉強すべくそれらの本を読んでいた私。 で、多くの作品に触れたほうがすぐにそのジャンルの概要的なものがわかるだろうと思い、さまざまなアンソロジーを手にするわけです。 学生時代、手にしたアンソロジーのうちのひとつは、こちら。 俵万智さんの『あなたと読む恋の歌百首』(朝日文庫)。 で、気に入っ
図書館で借りた「推し短歌入門」を読んでいます 「はじめに」を読み終えた段階で面白い本と分かりました
1. はじめにこんにちは。fuyuです。 センイルが近づくと、日頃の気持ちを何か形に残したいという衝動に駆られます。 絵、ケーキ作り、マスコット作り、note執筆…. 1年に1度の大切なイベントにかこつけて、心の赴くままに、今までしたことがない創作活動に挑戦する。ただ好きという気持ちに突き動かされるままに創作する楽しさは、私にとって、推しの誕生日にしか味わえないものなのです。 今回はずっとしてみたかった短歌で、INIの藤牧京介くんのお誕生日をお祝いすることにしました。
ひびきの響き ―同じだけど違う音が響き合うその瞬間に奇跡が起こる物語。 憧れの吹奏楽部に入部するも、自分の目指している音を奏でることが出来ずに悩んでいるひびき。自主練習をしていた際に、幽霊で吹奏楽部時代にはフルートを吹いていたと語る志音と出会う。理想の音を奏でることを目指して、志音と秘密の特訓を始めたひびきだが、志音にはどこか影があって…。 < 故郷の晴れ 『ロミオの青い空』に登場する「ドォーモ大聖堂」をモチーフに描かれる作品。 何もかも嫌になって、ミラノに逃亡してきた
志した音 <あらすじ> 今日も今日とて練習に明け暮れた志音。しかしその胸の内はどろどろと渦巻いていた。 一転、いつのまにか仏壇に腰かけている自分に、半透明になっている身体に驚愕する。すっからかんになった頭のままある学校にふらふらと入り込み、「音」に……“ひびき”に出会う。その音がもたらす痛みに、失っていた記憶を思い出していく。あの日のどろどろしていた気持ちの正体を。幽霊になった志音は、何を失って……「手放して」いたのだろう。 <作者コメント> 共通の世界観で執筆した作