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【今年学んだこと】心に残った今年の学び

出典:www.pexels.com

あらかじめ何かがあるのではない。

自分にとって出会うべき何か(例:「推し短歌」「小牧幸助文学賞」「「嗜む」のすすめ」)があるだけだ。

幻想から自由になり、既成概念にとらわれない意識が、自己の可能性をたぐり寄せる。

誰もができると思われている行為の数々。

それだけに、意識的に実践されていない盲点が潜む。

それを、確認する目的で、例えば、下記の記事に、

記載している、これらの項目について、改めて確認してみた。

■短歌表現:新種千人一首

■新書が好き

■テーマまたは主題の内容におけるレポートの出来具合は如何に?

その結果から判断すると、やはり、人は環境を作るけど、環境も人を作るということ。

こういう中にいると、それだけで、また、私もがんばろうっ、と思うから不思議です。

こうした環境の力は普段からも使わない手はありません。

知らずに私たちも普段から応用しています。

仕事など、周りで仕事している人たちがたくさんいれば、気も引き締まりますが、もしそうでなければなかなか集中力をキープするのは大変です。

パワーをもらいにパワースポットに行ったりもしますし、元気になりたいときは元気な人と話をしたり、そういうことが自然に身についています。

人間は環境に順応するので、環境を整える努力も大切になってきます。

きっかけになるような種を蒔いていけば、何かのチャンスがそこから生まれるし、経験するうちに要領も得てくるはず。

チャンスを待つだけでなく、そのきっかけになることを自らつくり出していことも必要です。

環境が整うのを待っていては、チャンスは通り過ぎるから、今年度は、食わず嫌いを卒業して、例えば、以下の記事の様に、新しい事にも、積極的に挑戦してみました。

そこで、みなさんも、今一度、欲しいものを手に入れたり、なりたい自分を考えてみてください。

欲しいものを手に入れる、なりたい自分になるサポートをしてくれる環境の中にいますか?

物理的な環境もそうだけれど、周りにいる人たちも環境の一部。

サポートしてくれる人たちがいるかいないかで全然違います。

環境を自分で作れないときは、出来た環境(や人)のところへ行くのも手です。

忘れないためにも、忘れない環境にいくのがポイント。

但し、環境が原因だとすれば、環境が変化する度に、一喜一憂することになるから、本当の原因は環境なのか、自分自身の考え方なのかを、考えてみることが大切です。

全てが自分の考え方次第だと思えるようになれば、環境は気にならなくなるし、ね。

例えば、こんな状況に注意が必要です。

できる範囲のことだけを無難にこなしていても、それ以上の成長は期待できない。

環境が整うのを待っていては、チャンスは通り過ぎてしまう。

本人に、自分でやろうという意志がなければ、成長していくことは難しい。

環境が原因だとすれば、環境が変化する度に一喜一憂することになる。

そこで、以下の点に注意を払ってみる。

自分ができると思っているよりも、少し上を目指すことで、能力を伸ばしていく。

チャンスを待つだけでなく、そのきっかけになることを自らつくり出していく。

本当の原因は環境なのか、自分自身の考え方なのかを考える。

前述の通り、きっかけになるような種を蒔いていけば、何かのチャンスがそこから生まれるし。

経験するうちに要領も得てくるだろうし。

やる前は、厳しく無理だと思うかもしれないけれど、それが、後の成長につながってきます。

また、自分でやろうという意志を持つことができれば、自分で考え工夫することで、大きく成長できるし。

環境やきっかけから、本人が何かに気づき学べば、前向きな意志が生まれもくるはず。

そして、全く同じ環境にいるのに、不満を言う人とそうでない人がいるけど、言い換えると、周りの環境が常に気になっている人と、マイペースで行動している人。

全てが自分の考え方次第だと思えるようになれば、環境は気にならなくなってくるから、ね。

会社や学校などでは自分の努力だけでは変わらない所も多いけど、少なくとも周りの環境をどう感じ、どう意識するかは自分の意思で変えることはできると、そう信じています。

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