鬱病文学が書けない
隙自語乙なのですが、私は鬱病かつ物を書くことが好きです。
なので鬱病文学とやらをしてあわよくば気の合う方々と傷の舐め合いをしたいと思いながらも、本当に何も書いていません。
そもそもお恥ずかしながらキルケゴールもRadioheadもハヌマーンもsyrup16gも惡の華もブルトンもバタイユも触れたことがありませんし、萩原朔太郎もドストエフスキーも澁澤龍彦も好きかと訊かれると……そこまでの熱意はないな、といった具合です。
では何に感動しているかというと、太宰治、宮沢賢治、ヨルシカ、